*山に登りたいぴらにあと登りたくない小娘さん、勝敗はお天気が決める・・・の巻!
やっぱね、北の大地に行ったら火山に登りたいですよね。去年、若旦那と車で上った恵山の頂上とか、これまた噴火したらヤバイ樽前山も捨てがたい。「山靴を持っていこう!」とぴらにあ、「え~、疲れるからイヤ~!」って乗ってこない小娘さん。まぁ、スニーカーで行っちゃえば、登っちゃえばコッチのモノさ。でもね、朝からドザーって雨には勝てませんでした・・・
【いや~、降ってますよね。もう、考えるまでもなく山は中止してウポポイです。ウポポイの正式名称は「民族共生象徴空間」、アイヌ文化の保全と伝承を目的に作られた施設で、遊園地的なものを期待するとガッカリするかも・・・(チョイと説明が難しいです)】
【ウポポイは白老のポロト湖のほとり、かなりガチな博物館やアヌコタン(チセ=家)、工房で刺繍や木工の見学もありますが、今回はぴらにあの大好きなムックリの体験(有料)がメインでございます・・・】
【ムックリはアイヌの口琴(マウスハープ)でビヨ~ン♪と鳴らします。まずはイメル姉さん(ウポポイの人はアイヌ語の愛称で呼んでます)のデモンストレーションを、これがノリノリでカッコイイッスね・・・】
【本来ならばムックリを口に付けて演奏しますが、コロナ禍ということで胸の前でヒモを引っ張って練習します。左手でムックリ(木の部分)をしっかり持って、ヒモをスナップを利かせて胸の前で真横に引っ張るといい音が出ます。そう、ど根性ガエルの音です・・・】
【お客さんは我々だけなので、イメル姉さんは付きっきりで小娘さんの指導をしてくれましたよ。おかげで30分ほどで音が出るようになりました。この後、苫小牧(揚げ鶏)~支笏湖~蟠渓温泉(入浴)~オロフレ峠~クマ牧場と走りましたが、あまりの大雨と霧で写真がありませぬ・・・】
やっぱね、北の大地に行ったら火山に登りたいですよね。去年、若旦那と車で上った恵山の頂上とか、これまた噴火したらヤバイ樽前山も捨てがたい。「山靴を持っていこう!」とぴらにあ、「え~、疲れるからイヤ~!」って乗ってこない小娘さん。まぁ、スニーカーで行っちゃえば、登っちゃえばコッチのモノさ。でもね、朝からドザーって雨には勝てませんでした・・・
【いや~、降ってますよね。もう、考えるまでもなく山は中止してウポポイです。ウポポイの正式名称は「民族共生象徴空間」、アイヌ文化の保全と伝承を目的に作られた施設で、遊園地的なものを期待するとガッカリするかも・・・(チョイと説明が難しいです)】
【ウポポイは白老のポロト湖のほとり、かなりガチな博物館やアヌコタン(チセ=家)、工房で刺繍や木工の見学もありますが、今回はぴらにあの大好きなムックリの体験(有料)がメインでございます・・・】
【ムックリはアイヌの口琴(マウスハープ)でビヨ~ン♪と鳴らします。まずはイメル姉さん(ウポポイの人はアイヌ語の愛称で呼んでます)のデモンストレーションを、これがノリノリでカッコイイッスね・・・】
【本来ならばムックリを口に付けて演奏しますが、コロナ禍ということで胸の前でヒモを引っ張って練習します。左手でムックリ(木の部分)をしっかり持って、ヒモをスナップを利かせて胸の前で真横に引っ張るといい音が出ます。そう、ど根性ガエルの音です・・・】
【お客さんは我々だけなので、イメル姉さんは付きっきりで小娘さんの指導をしてくれましたよ。おかげで30分ほどで音が出るようになりました。この後、苫小牧(揚げ鶏)~支笏湖~蟠渓温泉(入浴)~オロフレ峠~クマ牧場と走りましたが、あまりの大雨と霧で写真がありませぬ・・・】
若い衆は400ccで度々何か頂戴してきますよね、ぴらにあの方がよほど成分で抜いてるのにくれないのでチョット拗ねてますけど。な~んて、若い頃は図書券とか、浦安の遊園地のペアパスポートとか何度も貰ってましたけどね…
*海を渡ってマグロ丼のハズでしたが、エゾシカとヒグマに食われそうにりました・・・の巻!
最初、今回の旅はマイカーで北へ北へ、本州最北端まで行って船で函館へ渡り、小樽からまた船で新潟へ戻ってくるというようなルートを考えていました。でも、期限が近い飛行機のマイルを使おうと思って、函館へ飛んで大間へ船で往復というルートに変更。しかし、ネットで大間周辺の宿を検索しても全然出てきません。ちょっと離れた大湊とか青森周辺も探してみましたが、どういうワケか「地域県民限定プラン」とかしか出てきません。これはどういうコトなのでしょう・・・
チョイとA森県の事情通に確認してもらいましたところ、「今はあんまり来ないで~というコトらしいよ」だそうです。う~ん、小娘さんがマグロで喜ぶと思ったんですけどねぇ。「登別のクマ牧場でもいい?」と聞いてみましたところ、即答で「そっちのがいい~!」だそうです。まぁ、鬼に金棒のレンタカーも借りちゃいましたからね、ぴらにあの大好きな硫黄泉で温まりましょう・・・
【いや~、やっぱ噴火口ですよね。この辺は硫黄泉がボコボコ湧いてますが、少し離れたカルルス温泉はスッキリとした透明なお湯でした。小娘さんはドライブ中にエゾシカの雄に出会って「窓閉めて~!」と取り乱してました・・・】
【あのね、そんなに叫ばなくたってこっちは車なんですからエゾシカの方が逃げますよ。小娘さんはニャンコ程度の小動物でもかなり怖がり、ワンコは絶対にムリです。カブトムシやクワガタはダメですが、赤トンボやチョウチョなら大丈夫、ダンゴムシは全く平気だそうです。ようするに大きさの問題らしい・・・】
【ロープウェイが風でかなり揺れて小娘さんは血の気が引いてます、これは大間行きのフェリーには乗らなくてよかったかもしれませんね・・・】
【ぴらにあが楽しみにしていたヒグマに餌やりタイムは「怖い~!」とか言って逃げちゃうと思ったら、「ガラスがあれば全然平気~!」だそうです。そうです、この人は自分が安全ならば強く出られるタイプなのです・・・】
【小娘さんはよく若旦那に攻撃してますけど、それは若旦那が絶対にやり返さないのを知っているからなんです。つまり、若旦那が強気ならやられることが無いという(よく言うイジメられる方にも問題があるというヤツ?)パターンですね。もし、今このガラスが開いたら土下座か気絶は間違いないでしょう・・・】
【「こっちに投げてくれ~!」と雄グマが呼んでますよね、これが面白くて餌団子をちゃんと口でキャッチしてくれます。小娘さんは2回くらい餌を追加で買ってきました・・・】
【このクマが一番のやり手(リーダー?)と見えまして、やる気がなさそうに寝そべっているように見せかけて、人が餌を投げるとすかさず動いてキャッチに行きます。雌グマは別の場所で餌を強請っていますが、雌はエラーばかりして面白くありませんね・・・】
【雨が小降りになりましたので地獄谷を散歩してます、ぴらにあはこんな景色がホントに好きです。昔なら下りていって硫黄の結晶とかを夢中で拾ったんですけどねぇ・・・】
【遊歩道の一番奥に温泉の泉がありまして、よく見ていると水位が上がったり下がったりしています。ようするに消極的な間欠泉らしいです・・・】
【登別の温泉は硫黄の湯ノ花たっぷりで湯船の底が見えない濃さ(絶対に何かに効きそう)ですが、草津や万座のように酸っぱくなくてほぼ中性みたいです。ちょっと石炭のようなニオイがするお湯でした・・・】
最初、今回の旅はマイカーで北へ北へ、本州最北端まで行って船で函館へ渡り、小樽からまた船で新潟へ戻ってくるというようなルートを考えていました。でも、期限が近い飛行機のマイルを使おうと思って、函館へ飛んで大間へ船で往復というルートに変更。しかし、ネットで大間周辺の宿を検索しても全然出てきません。ちょっと離れた大湊とか青森周辺も探してみましたが、どういうワケか「地域県民限定プラン」とかしか出てきません。これはどういうコトなのでしょう・・・
チョイとA森県の事情通に確認してもらいましたところ、「今はあんまり来ないで~というコトらしいよ」だそうです。う~ん、小娘さんがマグロで喜ぶと思ったんですけどねぇ。「登別のクマ牧場でもいい?」と聞いてみましたところ、即答で「そっちのがいい~!」だそうです。まぁ、鬼に金棒のレンタカーも借りちゃいましたからね、ぴらにあの大好きな硫黄泉で温まりましょう・・・
【いや~、やっぱ噴火口ですよね。この辺は硫黄泉がボコボコ湧いてますが、少し離れたカルルス温泉はスッキリとした透明なお湯でした。小娘さんはドライブ中にエゾシカの雄に出会って「窓閉めて~!」と取り乱してました・・・】
【あのね、そんなに叫ばなくたってこっちは車なんですからエゾシカの方が逃げますよ。小娘さんはニャンコ程度の小動物でもかなり怖がり、ワンコは絶対にムリです。カブトムシやクワガタはダメですが、赤トンボやチョウチョなら大丈夫、ダンゴムシは全く平気だそうです。ようするに大きさの問題らしい・・・】
【ロープウェイが風でかなり揺れて小娘さんは血の気が引いてます、これは大間行きのフェリーには乗らなくてよかったかもしれませんね・・・】
【ぴらにあが楽しみにしていたヒグマに餌やりタイムは「怖い~!」とか言って逃げちゃうと思ったら、「ガラスがあれば全然平気~!」だそうです。そうです、この人は自分が安全ならば強く出られるタイプなのです・・・】
【小娘さんはよく若旦那に攻撃してますけど、それは若旦那が絶対にやり返さないのを知っているからなんです。つまり、若旦那が強気ならやられることが無いという(よく言うイジメられる方にも問題があるというヤツ?)パターンですね。もし、今このガラスが開いたら土下座か気絶は間違いないでしょう・・・】
【「こっちに投げてくれ~!」と雄グマが呼んでますよね、これが面白くて餌団子をちゃんと口でキャッチしてくれます。小娘さんは2回くらい餌を追加で買ってきました・・・】
【このクマが一番のやり手(リーダー?)と見えまして、やる気がなさそうに寝そべっているように見せかけて、人が餌を投げるとすかさず動いてキャッチに行きます。雌グマは別の場所で餌を強請っていますが、雌はエラーばかりして面白くありませんね・・・】
【雨が小降りになりましたので地獄谷を散歩してます、ぴらにあはこんな景色がホントに好きです。昔なら下りていって硫黄の結晶とかを夢中で拾ったんですけどねぇ・・・】
【遊歩道の一番奥に温泉の泉がありまして、よく見ていると水位が上がったり下がったりしています。ようするに消極的な間欠泉らしいです・・・】
【登別の温泉は硫黄の湯ノ花たっぷりで湯船の底が見えない濃さ(絶対に何かに効きそう)ですが、草津や万座のように酸っぱくなくてほぼ中性みたいです。ちょっと石炭のようなニオイがするお湯でした・・・】