自我の崩壊・・・

　久しぶりにトトロのＤＶＤを見た。「もう、よびすてにする！」っていきなりちぴら、「なんのこっちゃ？」と思ったら、「４才のメイちゃんは自分より年下だから」って。そりゃね、若旦那は立派に５才なんですからお兄ちゃんヅラをしたければ構いませんけど、お相手は架空の人物なんですよ、わかってらっしゃるの？

　それに、若旦那はそんな偉そうな口をたたけるんだろうか。「あのさ、メイちゃんは４才だけどさ、隣のおばあちゃんとお留守番もできるし、お母さんの病院も一人で歩いて行こうとしたし、お父さんに『だっこして～！』なんて言わないよ」ってぴらにあが言うと、「ウッ・・・」と詰まって離れていくちぴら、隣の真っ暗な部屋の隅でうつむいてる。「そうさ、オイラは４才のメイちゃんより根性ナシなのさ」と、ちぴらの背中が語っていた・・・

写真館を「メタボ注意報・・・」に更新しました！

　時速８５Ｋｍでいきなりやって来た台風の中、○○カメラへちぴらの自転車を買いに行く。都会は雨の日でも遊べるから楽しいなぁ、お財布の中身がすぐ減っちゃうけど・・・

　駅前でバスを下りると「おなかすいた～！」の若旦那、そんなら重要任務の前に腹ごしらえでもしようか。都会の牛丼にするかハンバーガーにするか、それとも富○そばでセットでも食おうか。悩みながら歩いてるとぷ～んと焼けたチーズの香り、ぴらにあちょっと苦手だけどピザパイ屋のランチバイキングでも入っちゃう？。「いくいく！」ってちぴらより乗り気なぴら奥さん、さんざん食って「もう一皿もらって来てもいいかな？」って。あの別に構いませんけど、さっき「ズボンがきつい！」ってブツブツ言ってませんでしたっけ？

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プチプチ…

都会のコンビニや○○カメラに行くと、オモチャコーナーで必ずなんか買っちゃうんだよなぁ。後悔するなら見なきゃいいんだけど。流行の電池式万年プチプチ(ちぴらのお気に入り)は、時々モォ～♪なんて変な音が…

調布飛行場祭りにて…

ジェットフォイルがザッパンで欠航すると夜船になるから、帰りはやっぱり心強い新中央航空にしよう。飛行場へ来るとお祭りやってる。う～ん、来場者２万人ってちょっとクラクラ。抽選会で調布～神津島のチケット当たらないかな？

チャリンコ求む…

しばらく前から「じてんしゃほしい～！」の若旦那、社宅のＭちゃんのを借りてだいぶ乗ってるみたいだし、そろそろ買ってやってもいいかな。「あの、《静岡県の伊豆大島》は配送地域に無いんですけど…」って○○カメラ(自転車も売ってる)のお兄さん、お約束のコメントありがとう。送ってもらえなかったら、竹芝まで乗っていって大型船で帰るのは辛いなぁ…

発車２０分前に…

「小田原からはロマンスカーに乗る！」と決めてる若旦那、平日でガラ空きのＬＳＥ展望席(貴重な前側)をゲットして飛び乗る。途中の駅から続々と乗り込んでくるサラリーマンの人たち、かな～り鉄ちゃん風に囲まれて大都会へ向かう…

いきなり台風接近中…

お出かけしようと思ったら、なんかヤ～な予感。何気なくお昼の天気予報を見たら、「明日台風来ます！」ってホントか？。とりあえず、欠航する前に出ておこう。用事が済んだら帰れるのかは不明…

コピペまめ知識・・・

　職場のパソコン（古い方）がヤバイ。ウイルスチェックソフトを２００８年版に更新しようとしたら、「ディスクの容量が足りない！」とメッセージ。Ｃドライブのプロパティを見てみると、なんと２００Ｍバイトしか残ってないし。う～ん、今さらアプリケーションをインストールし直すのも面倒くさいし、マイドキュメントだけでもＤドライブに移す焼け石に水作戦決行・・・

　Ｃドライブのマイドキュメントを切り取って、そのままＤドライブに貼り付ける。でもって、デスクトップのマイドキュメントアイコンのリンク先をＤドライブに変えておこう。簡単に作業終了かと思いきや、職場の皆さんがやたらめったらファイルを放り込んだマイドキュメントは、なかなかＤドライブに移動しない。イラついてるぴらにあの後ろで見ていたＭさん（パソコン上級者）が、「切り取って貼るより、コピー＆ペーストして元のファイルやフォルダを削除する方が早く終わるんですよ。ボクも最近気が付いたんですけど！」って教えてくれた。試しにもう１台のパソコンでやってみる。あららホントだ、コピペだとすぐに移動が終わる。切り取り＆ペーストだとヘタすると元に戻せなくなるから、チェックしながらコピーしてるからなんだろうな・・・

　大きなファイルやフォルダの移動は、ぜひコピー＆ペースト＋削除をお試し下さい。操作を間違った時にも、「消えた～！」って焦らないですみますから・・・

イモ餅をもらう・・・

　晩ご飯を食べているとドアをノックする音。ぴら奥さんとちぴらが出てみると、下の部屋のＹくんが立っていた。「おいものお菓子、ママが食べて下さいって！」ってイモ餅を持ってきてくれたらしい。イモ餅は蒸かしたサツマイモと小麦粉を混ぜてサラダ油で揚げた伊豆大島の伝統的なおやつ、作り方も簡単で素朴だけどモチモチしてうまい。「アシタバ入りもあるからね！」ってＹくんは帰って行った。竹の皮の包みを開けてみるとイモ餅が６個、さっき大好きなハンバーグと煮物で満腹のちぴらもイモ餅にかじりつく。あっという間に１個食べきって、もう一つのイモ餅をじーっと見つめてる。「１個で止めときなよ、お腹痛くなっちゃうよ！」ってぴらにあ、「もう、いたい・・・」ってちぴら。そんならさっさとトイレに行ってらっしゃい・・・

　トイレから戻ってきて、やっぱり我慢できずにアシタバのイモ餅も食った若旦那、お腹がカエルみたいに膨らんでるし。週末あたり、紫イモ（スジが少なくてお菓子にしやすい）で作ってやろうかな？

我が家の高級食材・・・

　アシタバがうまい。子供の頃、実家の庭に生えていたアシタバは硬くて苦くて嫌いだったけど、島のは太くなっていても茹でるとやわらかくて全然苦くないし。島から出掛ける日を除いて、ぴら家じゃ１０日のうち９．５日くらい食ってるアシタバ。ちぴらなんか、東京のスーパーに行くと小松菜でもホウレンソウでも、みんなアシタバだと思ってる始末・・・

　とはいえ、たまにはアシタバ以外の青物も食いたい。しかし、島に入ってくる青物ってあんまりよくないんですよね。船便のコンテナで運んでくる間に痛んじゃったり、そうでなくてもかなり高い。アシタバだったら一束１５０円くらい（摘めば無料）だけど、ホウレンソウだと安くても２００円ぐらいがアタリマエ。「今日は絶対にアシタバじゃないのを食うぞ！」と、清水の舞台から飛び降りて買ったホウレンソウを茹でてサラダにしたら、「にがい～！」って食いたがらない若旦那。う～ん、せっかく舶来の高級食材を張り込んだのに、残念ながらぴらにあもそう思う。う～ん、これってアシタバ依存症かな？

　ちなみにうちのお鍋、アシタバの茹ですぎで黄色い色素（カルコン）が見事に沈着して、何を茹でても黄色いお湯になります・・・