「このパンフレットでヘンな所は?」とぴらにあ、「わかった、プロペラが3枚だ!」ってちぴら。そう、ドルニエは4枚か5枚だから。でも、この飛行機がドルニエだなんてどこにも書いてないのよ。「ブブ~、正解は飛行機に目があることでした~!」とぴらにあ、おちょくられて暴れる小学校6年生…
ちぴらの夏休みの自由研究は何にしようかと。1~5年生までの研究は海外旅行の記録だったけど、今年はギリギリになるまで韓国に行けるかどうかわからなかったから。で、「山の温泉の成分でも調べてみたら?」とゆ~ことに。ぴらにあも小学生の時にpH試験紙持って山の中を歩き回って、水という水、お湯というお湯を計って喜んでいた。噴火口の湖まで下りていって、生温かい水を汲んで舐めてみたり、湖に浮いているゴム状硫黄の結晶を拾ったり。今じゃ絶対に立ち入り禁止なんですけど・・・
【ちぴらが試験紙で計ったpHランキング(酸性の強い順)】
1位 草津温泉の湯畑の下(1.6)
2位 ホテルの源泉が流れている管のお湯(1.9)
3位 ホテルの露天風呂(2.2)
4位 ホテルの内湯(2.4)
5位 ベイ○アで買ったメロンソーダ(3.5)
6位 山の温泉のわき水(4.5)
7位 ホテルの水道水(5.2)
8位 川原湯温泉の近くの足湯(6.4)
9位 四万温泉の共同浴場(6.6)
10位 家の水道水(7.0)
11位 ちぴらの唾液(7.2)
12位 敷島温泉の共同浴場(8.0)
※pH7が中性で、7より数字が小さくなると酸性で、7より数字が大きくなるとアルカリ性になります。
※pH0(強酸性)~pH7(中性)~pH14(強アルカリ性)とゆ~こと。
【まずは試しに源泉近くのわき水を計ってみる。う~ん、冷たくて美味そう。ゲゲッ!、pH4.5ってリンゴやミカン(あんまり酸っぱくないヤツ)の果汁並みじゃん、硫酸イオンたっぷりの天然水だと思われ。だからわき水はうっかり飲んじゃいけないんだよな・・・】
【とりあえず遊歩道を上ってみる。川にはチャツボミゴケ(水の流れている岩肌にくっついている緑のヤツ)、強酸性の温泉水でも元気に生えるガッツのあるコケ。つまり、この川には魚も住めない・・・】
【ヒ~コラ言って急な階段を上って(ぴら奥さんとちぴ子は途中リタイア)、最高峰の熊四郎山から見た山の温泉全景。山名の由来は熊四郎さんが初めて登ったとか、狩人が犬のクマとシロと一緒に登ったとか・・・】
【登山道の一番上から岩の穴をくぐってさらに登ると本当の山頂なんだけど、穴が崩れて通れなくなっていた。岩の横からムリに登ってみたけど、崩落して危ないのでこれ以上進むのは止める・・・】
【山の遊歩道はそこら中にオヤツになる植物がいっぱい生えている。「無断採取はいけません!」とお役所の看板が立っているけど、野生動物のぴらにあがその場で食うくらいで絶滅する心配はありませんから・・・】
【山の温泉の源泉のひとつの姥湯、他にも5~6ヶ所の源泉があるけどここが一番見に行きやすい。昔は湯船によってそれぞれ泉質が違って面白かったんだけど、最近は混合泉が多くなってしまったので残念・・・】
【姥湯近くから熊四郎山を見る。ぴらにあの小学生の頃、ここには湯治専用のボロボロの宿屋があって、お風呂の窓なんか開けっ放しで真っ裸のじーちゃんばーちゃん(もちろん混浴)が転がっていたっけ・・・】
【ホテルのお風呂にpH試験紙を持って行くと完全に不審人物なので、コップに温泉水を汲んでロビーで計る。まずは万能試験紙でだいたい計って、その値を参考にして細かいレンジの試験紙を選んでまた計る・・・】
【「TB(チモールブルー)ばっかり無くなるんだけど!」ってちぴら、そりゃTBのレンジがpH1~3なんだからしょうがないでしょ。なら、半分に切って使うとか工夫するんだよ。結局TBだけ使い切った・・・】
【内湯、露天風呂とも実測値と温泉成分表に書かれているpHはほぼ同じ、つまり温泉偽装はされていないということ・・・】
【源泉から浴場へ引く途中のお湯も計ってみる。「源泉のお湯の方がお風呂のお湯よりpHが低くて(酸性が強い)、お風呂の成分表に『加水あり』って書いてあるから間違ってないな!」と小学生の考察、ぴらにあもそう思います・・・】
【ちぴらが試験紙で計ったpHランキング(酸性の強い順)】
1位 草津温泉の湯畑の下(1.6)
2位 ホテルの源泉が流れている管のお湯(1.9)
3位 ホテルの露天風呂(2.2)
4位 ホテルの内湯(2.4)
5位 ベイ○アで買ったメロンソーダ(3.5)
6位 山の温泉のわき水(4.5)
7位 ホテルの水道水(5.2)
8位 川原湯温泉の近くの足湯(6.4)
9位 四万温泉の共同浴場(6.6)
10位 家の水道水(7.0)
11位 ちぴらの唾液(7.2)
12位 敷島温泉の共同浴場(8.0)
※pH7が中性で、7より数字が小さくなると酸性で、7より数字が大きくなるとアルカリ性になります。
※pH0(強酸性)~pH7(中性)~pH14(強アルカリ性)とゆ~こと。
【まずは試しに源泉近くのわき水を計ってみる。う~ん、冷たくて美味そう。ゲゲッ!、pH4.5ってリンゴやミカン(あんまり酸っぱくないヤツ)の果汁並みじゃん、硫酸イオンたっぷりの天然水だと思われ。だからわき水はうっかり飲んじゃいけないんだよな・・・】
【とりあえず遊歩道を上ってみる。川にはチャツボミゴケ(水の流れている岩肌にくっついている緑のヤツ)、強酸性の温泉水でも元気に生えるガッツのあるコケ。つまり、この川には魚も住めない・・・】
【ヒ~コラ言って急な階段を上って(ぴら奥さんとちぴ子は途中リタイア)、最高峰の熊四郎山から見た山の温泉全景。山名の由来は熊四郎さんが初めて登ったとか、狩人が犬のクマとシロと一緒に登ったとか・・・】
【登山道の一番上から岩の穴をくぐってさらに登ると本当の山頂なんだけど、穴が崩れて通れなくなっていた。岩の横からムリに登ってみたけど、崩落して危ないのでこれ以上進むのは止める・・・】
【山の遊歩道はそこら中にオヤツになる植物がいっぱい生えている。「無断採取はいけません!」とお役所の看板が立っているけど、野生動物のぴらにあがその場で食うくらいで絶滅する心配はありませんから・・・】
【山の温泉の源泉のひとつの姥湯、他にも5~6ヶ所の源泉があるけどここが一番見に行きやすい。昔は湯船によってそれぞれ泉質が違って面白かったんだけど、最近は混合泉が多くなってしまったので残念・・・】
【姥湯近くから熊四郎山を見る。ぴらにあの小学生の頃、ここには湯治専用のボロボロの宿屋があって、お風呂の窓なんか開けっ放しで真っ裸のじーちゃんばーちゃん(もちろん混浴)が転がっていたっけ・・・】
【ホテルのお風呂にpH試験紙を持って行くと完全に不審人物なので、コップに温泉水を汲んでロビーで計る。まずは万能試験紙でだいたい計って、その値を参考にして細かいレンジの試験紙を選んでまた計る・・・】
【「TB(チモールブルー)ばっかり無くなるんだけど!」ってちぴら、そりゃTBのレンジがpH1~3なんだからしょうがないでしょ。なら、半分に切って使うとか工夫するんだよ。結局TBだけ使い切った・・・】
【内湯、露天風呂とも実測値と温泉成分表に書かれているpHはほぼ同じ、つまり温泉偽装はされていないということ・・・】
【源泉から浴場へ引く途中のお湯も計ってみる。「源泉のお湯の方がお風呂のお湯よりpHが低くて(酸性が強い)、お風呂の成分表に『加水あり』って書いてあるから間違ってないな!」と小学生の考察、ぴらにあもそう思います・・・】
職場の敷地内でイヤに痩せた猫が歩いていた。ヨロヨロとこっちに来るけど、猫にしちゃシッポが長いな。いや、ハクビシンか?、こんな真っ昼間に?、しかも全然逃げないし。そういや最近、職場の警報機が夜中に鳴りまくってるって言ってたっけ。こいつが不法侵入の犯人だったのかも・・・(あまりの突然の事で写真は取り損ねました)
近所のマンションで珍しいクモが発見されて、小学校(ちぴらの通っている学校とは別の)が集団登校になったんだそうな。なんか、ちょっと大袈裟過ぎやしませんか。もともと大人しいクモで向こうから攻撃してくることは無いと言うし、たとえ噛まれたって痛いくらいで死ぬことはないそうだし。発見された周辺は歩道が狭いから、小学生が集団で歩いていたらよほど交通事故の方が心配なんですけど・・・
「じゃぁ、チャドクガとかマムシが出たら集団下校になるのかな?」と若旦那、つまりそういう事なんだよな。今のうちは天敵がいないからウジャウジャ出てるんだろうけど、そのうち自然淘汰されてだんだん見なくなるよ(絶滅はしないだろうけど)。ぴらにあの子供の頃なんて、桜にアメリカシロヒトリ(毛虫)がびっしり付いて、ごま粒みたいなウ○コがいっぱい落ちていて、気持ち悪くて木の下を歩けなかったけど、今じゃそんな桜の木は無いもんな。まぁ、○○クモに関しては、出しっぱなしの長靴とか履く時に気をつければいい程度なんじゃないのかと。かつて、ぴら家では「ムカデチェック」と言っておりましたけど・・・
週末、郵便局のATMに用事があって行くと先客がいた。70代くらいのおばぁちゃんで、ATMコーナーの端っこの方でなんかゴソゴソやっていて気になる。カバンから携帯電話を取りだして、慣れない手つきで番号を押して、思いっきり小さい声で、「ウン、今送った。怪我しないでね・・・」だって・・・
それ、どう考えてもオ○オレ詐欺でしょ。会話の素っ気なさからすれば間違いなく身内だけど、いちいち番号入れて電話掛けるわけないし。声を掛けるべきだったのか、そりゃ当然掛けるべきだったんだろうけど、なんか躊躇してやめた。だって、せっかく孫の役に立とうとしているのに水を差すのも悪い気がして。ゴメンなさい・・・
行ってきましたよ小松まで。「片道300Kmくらいかな?」なんて地図も見ないで軽く考えていたんだけど、ちぴらの綿密な計算によると距離が一番短い関越道~(藤岡)~上信越道~(上越)~北陸道ルートで485Km(高速のみ)だって、長野なんてまだ半分じゃん。落ち着いて考えたら来年開業する北陸新幹線の東京~金沢の予定時間が2時間30分だから、東京~新大阪とほとんど同じなのよね。で、「頑張って寝ないでナビゲートする!」と心強かった若旦那、関越道に乗ったとたん(家を出てまだ1時間ほど)に爆睡こいてるんですけど・・・
【夕方に家を出ていったい何時に小松に着くのやら、どこでも仮眠できるように毛布と枕を持って行く。「やった~、ファーストクラスみたいだ!」って盛り上がってますけど、途中の休憩はたぶん2~3時間だよ・・・】
【少し不安だった500Kmのドライブも意外にサクッと終了、0:30には小松駅に到着。そのまま駅前駐車場で仮眠しようかと思ったけど、目の前のビジネスホテルに聞いてみると空室アリだって・・・】
【駅前ホテルはロフト付きのファミリールームで1泊7,000円だった。24H営業のスーパー銭湯で深夜料金を払ったより少し高いけど、4時間グッスリ寝られてよかった・・・】
【駅前のタクシー乗り場は大荷物を持った方々で長蛇の列、我々は手ぶら(荷物は車の中に置いていく)なので歩きましょう。地図によると基地のゲートまで3~4Kmだな・・・】
【オープニングはF-15Jの編隊飛行でございます~!】
【小松といえばコマツの重機、あとゴジラ松井、それと歌舞伎の勧進帳も忘れずに。定価3,020万円の大型ホイルローダーは「危ないから乗るな!」と書いてあるけど、「バケットに入るな!」とは書いてない。係のお姉さんが見て笑ってたから大丈夫だな・・・】
【ミサイルは1発たぶん1,000万円以上・・・】
【ジャッキアップしたF-15でギヤを上げたり下げたりして遊んでいる・・・】
【官民供用空港は戦闘機のデモフライト中に民間機が割り込みで離陸したりするから面白い・・・】
【F-4は地上展示だけで残念ながらデモフライトは無し、耳をつんざくあの爆音を最後に聞いたのは20年ほど前の百里基地だった・・・】
【午前中の展示飛行が終わって小松空港ターミナルへ移動、ブルーインパルスが始まるまでお昼にしよう。若狭牛弁当と蟹めしで、そういやぴらにあカニアレルギーだったっけ・・・】
【200円でF-15を飛ばしている若旦那、このシミュレーターは色々な空港に置いてあってご当地のシーナリーが楽しめる。ナレーションの声(指示)を「モヤモヤさ○ぁ~ず」の人がやっていて、ちょっとイラつく感じに仕上がっております・・・】
【T-2の先代ブルーインパルス機なんか展示してるのにガラガラですな、ちなみに石川県立航空プラザ(小松空港の駐車場の隣)は入場無料・・・】
【2005年4月に但馬空港で墜落死してしまったロック岩崎氏のピッツS-2B(JA11AR)がこんな所に飾ってあるとは知らなかった・・・】
【さぁ、ブルーの始まりだ!。小松TWR304.8MHzを聞きながら楽しみましょ~!】
【う~ん、現隊長の指示は絶叫系で難しいなぁ。スモークのON、OFFでさえぴらにあには判別できず・・・】
【夕方に家を出ていったい何時に小松に着くのやら、どこでも仮眠できるように毛布と枕を持って行く。「やった~、ファーストクラスみたいだ!」って盛り上がってますけど、途中の休憩はたぶん2~3時間だよ・・・】
【少し不安だった500Kmのドライブも意外にサクッと終了、0:30には小松駅に到着。そのまま駅前駐車場で仮眠しようかと思ったけど、目の前のビジネスホテルに聞いてみると空室アリだって・・・】
【駅前ホテルはロフト付きのファミリールームで1泊7,000円だった。24H営業のスーパー銭湯で深夜料金を払ったより少し高いけど、4時間グッスリ寝られてよかった・・・】
【駅前のタクシー乗り場は大荷物を持った方々で長蛇の列、我々は手ぶら(荷物は車の中に置いていく)なので歩きましょう。地図によると基地のゲートまで3~4Kmだな・・・】
【オープニングはF-15Jの編隊飛行でございます~!】
【小松といえばコマツの重機、あとゴジラ松井、それと歌舞伎の勧進帳も忘れずに。定価3,020万円の大型ホイルローダーは「危ないから乗るな!」と書いてあるけど、「バケットに入るな!」とは書いてない。係のお姉さんが見て笑ってたから大丈夫だな・・・】
【ミサイルは1発たぶん1,000万円以上・・・】
【ジャッキアップしたF-15でギヤを上げたり下げたりして遊んでいる・・・】
【官民供用空港は戦闘機のデモフライト中に民間機が割り込みで離陸したりするから面白い・・・】
【F-4は地上展示だけで残念ながらデモフライトは無し、耳をつんざくあの爆音を最後に聞いたのは20年ほど前の百里基地だった・・・】
【午前中の展示飛行が終わって小松空港ターミナルへ移動、ブルーインパルスが始まるまでお昼にしよう。若狭牛弁当と蟹めしで、そういやぴらにあカニアレルギーだったっけ・・・】
【200円でF-15を飛ばしている若旦那、このシミュレーターは色々な空港に置いてあってご当地のシーナリーが楽しめる。ナレーションの声(指示)を「モヤモヤさ○ぁ~ず」の人がやっていて、ちょっとイラつく感じに仕上がっております・・・】
【T-2の先代ブルーインパルス機なんか展示してるのにガラガラですな、ちなみに石川県立航空プラザ(小松空港の駐車場の隣)は入場無料・・・】
【2005年4月に但馬空港で墜落死してしまったロック岩崎氏のピッツS-2B(JA11AR)がこんな所に飾ってあるとは知らなかった・・・】
【さぁ、ブルーの始まりだ!。小松TWR304.8MHzを聞きながら楽しみましょ~!】
【う~ん、現隊長の指示は絶叫系で難しいなぁ。スモークのON、OFFでさえぴらにあには判別できず・・・】
深夜の高速ドライブでこびりついた虫を洗いにいく。いや、昔はフロントガラスやバンパーがベッタベタになったのに、最近はそうでもないのは照明とか改良(虫の嫌いな波長とか)されてるのかな。それとも単に虫が激減してるのか…
小松から帰るとちぴ子がウッキ~!だった。ちぴらに絡みまくって暴れて、「お風呂から出たらDVDを見る!」と張り切っているけどもう9時過ぎじゃん、「もう寝な!」とぴらにあが言うと泣き始めた。普段はしばらくグズグズやってそのまま寝ちゃうんだけど、昨日に限ってワンワン泣いている。慰めに行ったぴら奥さんをバシバシ殴り、どうにも収まらない状況・・・
ぴらにあが添い寝しに行くと蹴られた。もぅカンベンできませぬ、ならこっちもちぴ子のオケツをバシバシひっぱたいてみる。「痛いだろ!」って大人げなさ過ぎの46ちゃい児、「ゴメンなさい~!」って今さら遅いんじゃ。でも、謝ったのはひとつのキッカケと言うコトで。リビングに行ってお茶を飲んで、トイレに行って、ぴらにあの布団に寝かせてタブレットで妖怪ウ○ッチを見る。「ウケケ!」ってさっきまで取り乱していたのに笑ってるんじゃないのよ。夜中にアニメを1本見て、ぴら奥さんに抱っこされて、まぁ一晩くらい川の字でもいいか。数時間後(深夜)、「ドゴッ!」とぴらにあの腹部に衝撃が。カカト落としなのか頭突きなのか確認できないくらい痛かった・・・
行きは上信越道で長野経由、帰りは北陸道~関越道の長岡経由で。ちぴらの計算によると長野経由の方が30Kmほど短いけど、時間は長岡経由の方が早いみたい。まぁ、どっちにしても片道500Km以上なんですけど…