夏休みに入ってひとつ困ったことが、それは学校のない時のちぴらの居場所と昼ご飯をどうするか。島では放課後は学童保育に行って、夏休みや冬休みのお昼も学童さんで食べさせてもらっていた。一応、学童の規定は小学校3年生までだけど、島は色々と融通が利くので「本人さえよければ4年生になってもおいで!」と言われていた。しかし、4年生で都会の小学校へ転校した若旦那、都会の学童は「受け入れは3年生までです」とアタリマエの回答。で、放課後はじじ&ばばの家へ面倒を見てもらいに。いや、ちぴらが老人介護に行っているのかも・・・
夏休みも朝からじじ&ばばの家に行っていたけど、そのじじ&ばばが山の温泉へ避暑に行ってしまったからさぁ大変。「どうする?」とぴら奥さんと顔をつきあわせて相談しても、そんなにいいアイディアが浮かぶはずもなく、「ちぴら一人で家でお留守番をしていてもらうしかないんだよな」という結論に。で、「お昼は近所のスーパーかコンビニで好きなモノを買って食え!」と1日500円渡すことにする。本日、お留守番初日のお昼すぎ、「パン買いました!」ってちぴらからメール、帰ってからお財布を確認すると98円しか減ってないじゃん。「レーズンとクルミ入りのコッペパンにした!」って嬉しそうなちぴら、もう少しいいモン食えばいいのに。「こんな時こそ大好物のさけるチーズでも買えばよかったのにさ」とぴらにあが言うと、「じゃぁ、明日はパン1つと2本入りのチーズ買って、チーズは2日に分けて食う!」だって。なんかお金貯まりそうだねぇ、キミ・・・