処方箋で買う花粉症の抗アレルギー薬(ア○グラ)は確かに安い。市販のア○グラはお店でもネットでも2週間分で約2、000円、去年は5回分(2ヶ月半飲んだ)から10,000円だった。今回、薬局で出してもらったジェネリックのヤツは同じ涼でも500円って1/4じゃん。単純に計算すれば7,500円浮くってコトか・・・
しかし、そんな簡単な話じゃなかった。まず、処方箋を出してもらうには検査(1,500円)が必要、それと最低2回(検査を受ける時と結果を聞く時)の診察料がかかる。まぁ、それでも市販薬を買うよりは少し安いんだけど、インフルでゴッホゴホの待合室で1時間半待つのが辛いのよね。う~ん、せっかく花粉症の診断がバッチリ出たんだから、もう少しお気楽に処方箋を出してくれる病院を探さないとキツイなぁ、ホント・・・
去年の花粉症は薬局で買った抗アレルギー薬(ア○グラ)が効いた、でも高いんだよな。と言うわけで今年は保険適用の病院の行ってみる。「まだ発症してないと判定が出るかどうか…」とお医者さん、「まぁ、とりあえず血を抜いてみて」とぴらにあ。数日後、「スギがもの凄い陽性ですね!」とお医者さん、簡単に1ヶ月分のア○グラ出してくれましたけど…
今回のインフル騒ぎでだいぶお世話になったお礼もかねて、じじばばを誘ってディナーへ。「美味しいけど、ちょっとキツイね…」とぴら奥さん、どんだけ脂肪分解酵素の働きが鈍ってるんだか。その割りにはお腹のぶらみ~が増えて…(うるさいっ!←ぴら奥さんの怒り)
1,998年2月17日の白馬は大雪だった。あの日、スキージャンプ(ラージヒル)のチケットがどうしても手に入らず、せめてジャンプ台を遠くからでも見られたら・・・と、同日開催の女子回転のチケットを握りしめて白馬へ向かう。ゲレンデの指定席(仮設ベンチ)に座って女子回転を見ていても手はかじかんで感覚がなくなり、この日のために買ったポケットテレビでジャンプを見ようと思っても雪目で画面は真っ白け、このまま座ってたらたぶん死んじゃう・・・
女子回転のチケットはさっさと捨てて、吹雪の中をジャンプ台まで歩く。どんどん雪がひどくなり、カイロの代わりに買ったホット缶コーヒーは数分で冷え冷えに。やっとこさたどり着いたジャンプ台、中には入れなかったけど畑の真ん中から見た日の丸飛行隊のジャンプはとにかく凄かった。なんか、今まで見た光景の中で一番感動した。ぴらにあがどんなにボケても、あの日のことは決して忘れないと思う・・・
【「1日半スキーをやったら疲れた!」ってぴら奥さん、「スキーはもういい!」って意味わかんないんですけど。スキーをやらないぴらにあが考えても、こんなに天気がいい日にゲレンデに立たない人の気持ちがわかりません・・・】
【なら雪道ドライブに行こう。白馬から糸魚川まで1時間もかからず、昔、よく夜中に走った時は道が細くて2~3時間かかったような。富山までもあっという間なのよね・・・】
【「富山でどこに行く?」と地図を見ていて発見したのがますの寿司工場、なんとこの工場見学はお盆でも正月でも年中無休(しかも無料)だそうな。予約をしておけばマイますの寿司も作れます・・・】
【サーモン色のお寿司がグルグル回っているのかと期待したら、笹の葉っぱの寿司桶が山のように積まれているだけ。時間が早くてまだゴハンが炊けていないようでした・・・】
【ますの寿司工場のすぐ近くに富山空港、これは寄らなくちゃダメでしょ。展望台が大混雑してると思ったら、RWY02をB787が羽田に向けて離陸していくところ・・・】
【「少し浮いてる~!」と助手席の若旦那、20年以上魚津に通って初めて見た蜃気楼。まぁ、冬の蜃気楼はあまり珍しくなくて、伊豆大島からも熱川のホテル群が毎日のように浮かんでるんですけど・・・】
女子回転のチケットはさっさと捨てて、吹雪の中をジャンプ台まで歩く。どんどん雪がひどくなり、カイロの代わりに買ったホット缶コーヒーは数分で冷え冷えに。やっとこさたどり着いたジャンプ台、中には入れなかったけど畑の真ん中から見た日の丸飛行隊のジャンプはとにかく凄かった。なんか、今まで見た光景の中で一番感動した。ぴらにあがどんなにボケても、あの日のことは決して忘れないと思う・・・
【「1日半スキーをやったら疲れた!」ってぴら奥さん、「スキーはもういい!」って意味わかんないんですけど。スキーをやらないぴらにあが考えても、こんなに天気がいい日にゲレンデに立たない人の気持ちがわかりません・・・】
【なら雪道ドライブに行こう。白馬から糸魚川まで1時間もかからず、昔、よく夜中に走った時は道が細くて2~3時間かかったような。富山までもあっという間なのよね・・・】
【「富山でどこに行く?」と地図を見ていて発見したのがますの寿司工場、なんとこの工場見学はお盆でも正月でも年中無休(しかも無料)だそうな。予約をしておけばマイますの寿司も作れます・・・】
【サーモン色のお寿司がグルグル回っているのかと期待したら、笹の葉っぱの寿司桶が山のように積まれているだけ。時間が早くてまだゴハンが炊けていないようでした・・・】
【ますの寿司工場のすぐ近くに富山空港、これは寄らなくちゃダメでしょ。展望台が大混雑してると思ったら、RWY02をB787が羽田に向けて離陸していくところ・・・】
【「少し浮いてる~!」と助手席の若旦那、20年以上魚津に通って初めて見た蜃気楼。まぁ、冬の蜃気楼はあまり珍しくなくて、伊豆大島からも熱川のホテル群が毎日のように浮かんでるんですけど・・・】
う~ん選挙か、なんだか気持ちが今ひとつなんだよな。○なっしーとか立候補してたら入れちゃうんだけど、F橋市長選じゃあるまいし・・・
「今日はショートケーキの日だからじぃじに買ってもらった!」とちぴら、「おとんの分は?」と聞くと、「2個だけだからちぴ子と食った!」だって。あのシブチンのじじがたった2個でも自分の財布からショートケーキを買う、可愛いお孫チャンのためならエンヤコラなのかもしれないけど、明日大雪になっても困るんだよなぁ・・・
さて、この毎月22日が「ショートケーキの日」という話、カレンダーで一段上の日(一週間前)が15日(イチ・ゴ・の日)だからということらしいけど、全日本ショートケーキ協会(あるのか不明)とかで設定したものでもないらしいし・・・