う~ん、夜中からお腹痛い&寒気がする。仕事を休むほどではないけれど、なんかフラフラするんだよな。昼頃からさらに辛くなってきて、いつも注文している仕出し弁当を食べられずに同僚のお姉ちゃんにあげてしまう。「なつのかぜはバカがひくんだってばぁばが言ってたよ!」とちぴ子、これは秋の風邪ですから・・・
う~ん、夜中からお腹痛い&寒気がする。仕事を休むほどではないけれど、なんかフラフラするんだよな。昼頃からさらに辛くなってきて、いつも注文している仕出し弁当を食べられずに同僚のお姉ちゃんにあげてしまう。「なつのかぜはバカがひくんだってばぁばが言ってたよ!」とちぴ子、これは秋の風邪ですから・・・
昨日のドイツ料理は効いた。まさか、あんなにでっかいジャガイモが付け合わせになってるとは。オードブルの豚肉料理(レバーのパテが入っていたヤツ)、レタスのサラダ、ニシンの酢漬けでだいぶ胃袋に来ていたのに、ちぴ子のも含めてメイン4皿、ライス2皿、パン2皿、コーンスープ4皿で、ちぴ子はほとんどジャガイモは食わず、残したら申し訳ないのでぴらにあが平らげて動けなくなる。いや、フツーに4人分注文した感じだったんだけど、最近すこぶる胃腸の調子が衰えたような。「そう?、ケーキくらいなら食えそう!」と言ってるぴら奥さんのパンも、ぴらにあが少し食ってるんですけど・・・
仕事に行っていたぴら奥さんと表参道で合流して、世界一有名なスクランブル交差点方面へ歩く。せっかく来たんだから駅ビルでドイツ風料理でも食いましょうか。ありゃ、このパテって思いっきりレバー入ってますよね、お口に頬張ってから気が付いても手遅れ。ニシンの酢漬けとザワークラウトはうまかった…
松濤~宇田川町~神南~神宮前と歩いて日本一有名な雑貨屋さんの前へ。「ところで表参道って何の参道なの?」と若旦那、そういや明治神宮との関係はあまり感じない雰囲気だもんね。「この駅、我孫子行きが来るよっ!」って、コイツわざと言ってるよな。サザ○さん症候群で気が重くなるじゃん…
*旭川~美瑛~占冠~苫小牧~カーフェリーで親子のふれあい(強制)洗車を・・・の巻!(228Km)
既に2,000Km以上走ってドロドロの車、カーフェリーに乗る前に汚れを落としましょう。旭山動物園の近くのガソリンスタンドで、ドライブスルー洗車して持参のタオルでフキフキする。いや~、みんなで作業するとあっという間ですね、しかもちぴ子担当のホイールなんかピッカピカ、よく働いてくれて感心しちゃう・・・
で、動物園から苫小牧に向かって走っている時、ラジオでお父さん講座(自己啓発セミナー的な)が始まった。講師の先生曰く、「特別なコトじゃなくて、父親が忙しい時間を割いてキャッチボールをしてくれるとか、スーパーに買い物に行くとか、一緒に洗車をするとか、そういうのが子供にとってはとても嬉しいんですよ。そして親子の絆が深まって・・・」だって。「洗車なんて全然嬉しくないじゃん!」と後席の2名、そうじゃなくてアンタらは元々幸せだってことですよ。「親子の絆が深まることによって、老後の心配をしなくてもよくなり・・・」って講師の先生、なんかだんだんよこしまな感じになっていく話。「おとんの老後なんて知らないっ!」って2人、別に愛の見返りなんて期待していませんから。でもね、おとん一人で運転して北海道を一回り(東北旅行を含む)したのは忘れないでよね、そして自分の子供に伝えてやってくださいまし・・・
【ちぴ子待望の動物園へ、あまりに盛り上がりすぎて動物と写真を撮るどころではなく・・・】
【マジで動物とふれあっている写真が一枚もなく・・・】
【駐車場の動物とふれあってみました・・・】
【「トラと一緒に撮って!」ってよく見つけましたね・・・】
【さて、高速代をケチるために占冠まで国道を南下して、そこから高速に乗って苫小牧に向かう。千歳空港から富良野に行くのなら、札幌に向かわないでこの逆コースがいいみたい・・・】
【「この景色はどこかで見たような・・・」と若旦那、そりゃアンタの得意な絵本(かがくのとも)で見たんでしょう。「うわ~、ホントだ~!」って今頃気がついても・・・】
【もう少しターミナル内を探検したかったけど乗船時間が迫っている・・・】
【お子ちゃまに乗船記念のドロップを頂戴しました。後ろに写っている船は太平洋フェリーのきそ(名古屋行き)です・・・】
【さぁ、いよいよさんふらわあさっぽろへ。本来なら同乗者は別に徒歩で乗船なんですけど、本日は自家用車での乗船許可が出ました・・・】
【姉妹船が火事になったばかりなので少し緊張している・・・】
【さんふらわあはぴらにあが小学校1年生(確か)の時、鹿児島~高知~名古屋で乗ったことがある。高知で半日上陸許可が出て、高知城に遊びに行って階段で足にぶっといトゲが刺さった・・・】
【座席はカジュアルルームという安い方から2番目の等級、東海汽船なら特2等の扱い。二段ベッドだと思っていたのに一段で、しかも3つ並んだ窓際(ほぼ個室)でラッキー・・・】
【この後、台風のうねりでゲロゲロになるとも知らず・・・】
【まぁ、あんまり遊んでないで出航前にゴハンでも食いに行きましょうよ・・・】
【だから、まだ出港しないんだから先に晩ゴハンですよ、港から出て揺れ始めるとキツイでしょ。それにしても、さるびあやかめりあに比べてデッキが高いから怖いな・・・】
【ビュッフェなのでメニューは豊富、でもご多分に漏れず船のメシの味は・・・。唯一、博多~釜山フェリーの焼き肉定食はメッチャ美味かったなぁ。日本人と韓国人のお料理レートが違ったみたいだけど・・・】
【さようなら北海道、そして1万3千トンのカーフェリーは台風に向かって進んでいく・・・】
既に2,000Km以上走ってドロドロの車、カーフェリーに乗る前に汚れを落としましょう。旭山動物園の近くのガソリンスタンドで、ドライブスルー洗車して持参のタオルでフキフキする。いや~、みんなで作業するとあっという間ですね、しかもちぴ子担当のホイールなんかピッカピカ、よく働いてくれて感心しちゃう・・・
で、動物園から苫小牧に向かって走っている時、ラジオでお父さん講座(自己啓発セミナー的な)が始まった。講師の先生曰く、「特別なコトじゃなくて、父親が忙しい時間を割いてキャッチボールをしてくれるとか、スーパーに買い物に行くとか、一緒に洗車をするとか、そういうのが子供にとってはとても嬉しいんですよ。そして親子の絆が深まって・・・」だって。「洗車なんて全然嬉しくないじゃん!」と後席の2名、そうじゃなくてアンタらは元々幸せだってことですよ。「親子の絆が深まることによって、老後の心配をしなくてもよくなり・・・」って講師の先生、なんかだんだんよこしまな感じになっていく話。「おとんの老後なんて知らないっ!」って2人、別に愛の見返りなんて期待していませんから。でもね、おとん一人で運転して北海道を一回り(東北旅行を含む)したのは忘れないでよね、そして自分の子供に伝えてやってくださいまし・・・
【ちぴ子待望の動物園へ、あまりに盛り上がりすぎて動物と写真を撮るどころではなく・・・】
【マジで動物とふれあっている写真が一枚もなく・・・】
【駐車場の動物とふれあってみました・・・】
【「トラと一緒に撮って!」ってよく見つけましたね・・・】
【さて、高速代をケチるために占冠まで国道を南下して、そこから高速に乗って苫小牧に向かう。千歳空港から富良野に行くのなら、札幌に向かわないでこの逆コースがいいみたい・・・】
【「この景色はどこかで見たような・・・」と若旦那、そりゃアンタの得意な絵本(かがくのとも)で見たんでしょう。「うわ~、ホントだ~!」って今頃気がついても・・・】
【もう少しターミナル内を探検したかったけど乗船時間が迫っている・・・】
【お子ちゃまに乗船記念のドロップを頂戴しました。後ろに写っている船は太平洋フェリーのきそ(名古屋行き)です・・・】
【さぁ、いよいよさんふらわあさっぽろへ。本来なら同乗者は別に徒歩で乗船なんですけど、本日は自家用車での乗船許可が出ました・・・】
【姉妹船が火事になったばかりなので少し緊張している・・・】
【さんふらわあはぴらにあが小学校1年生(確か)の時、鹿児島~高知~名古屋で乗ったことがある。高知で半日上陸許可が出て、高知城に遊びに行って階段で足にぶっといトゲが刺さった・・・】
【座席はカジュアルルームという安い方から2番目の等級、東海汽船なら特2等の扱い。二段ベッドだと思っていたのに一段で、しかも3つ並んだ窓際(ほぼ個室)でラッキー・・・】
【この後、台風のうねりでゲロゲロになるとも知らず・・・】
【まぁ、あんまり遊んでないで出航前にゴハンでも食いに行きましょうよ・・・】
【だから、まだ出港しないんだから先に晩ゴハンですよ、港から出て揺れ始めるとキツイでしょ。それにしても、さるびあやかめりあに比べてデッキが高いから怖いな・・・】
【ビュッフェなのでメニューは豊富、でもご多分に漏れず船のメシの味は・・・。唯一、博多~釜山フェリーの焼き肉定食はメッチャ美味かったなぁ。日本人と韓国人のお料理レートが違ったみたいだけど・・・】
【さようなら北海道、そして1万3千トンのカーフェリーは台風に向かって進んでいく・・・】
ちぴらの学校からM駅へ向かうバスは満員だった。優先席に座っているおじいさんがちぴ子を見ながら何やらゴソゴソ、自分のカバンに手を入れて黒飴を3つ取り出して「どうぞ」って。戸惑うちぴ子、そりゃ普段から「知らない人に物を貰ってはいけません!」って教わってるもんね。ぴらにあの亡くなったばぁちゃんもよく言ってました、「自分の孫には絶対に貰うなって言ってるのに、他人様の子供にはあげちゃうんだよ、フフフ」だって、理性がチビッ子の小悪魔的な魅力に負けてしまうらしい。なお、黒飴はありがたく頂戴しました…
明け方まで土砂降り、こりゃちぴらの運動会は中止だな。と、学校嫌いの47ちゃい児が喜んでいたら、「グランドコンディションが回復次第始めます!」とゆ~連絡が。「おとん来るのっ?!」って若旦那、ならお家で新発売の『ぼく管4』やっててもいいんですけど…
「学校から帰ってきたちぴ子がタチ悪いんだけど大丈夫かね?」とばばさん、毎日ちぴ子は学童に行った後、1時間程度ばばさんの家に寄ってオヤツを食べたり少し遊んでから帰ってくる。「学校の話を聞いてもちゃんと答えなかったり、イタズラしてじじに怒られてケンカしたり、学校で発散できてないのかね?」だって・・・
いや、彼女の性格からして学校で発散なんか出来るわけもなく。逆に朝から夕方まで緊張しまくってやっとこさ解放されて帰ってきたのに、考えたくもない学校の話題(学校大好きのちぴらと違って、ちぴ子はあんまり学校が好きじゃないと思う)を聞かれて不機嫌になってるんだろうと。ぴらにあだってちぴ子に学校の話を聞いても満足に答えてもらえないし、何度も同じ注意をされても聞けずにぴらにあに激怒されたりしている。でも、山の温泉や北海道に行っている時なんかはすこぶる機嫌がよくて、色々な話をしてくれるんだよな。たぶん、学校では優等生を演じて精神力をすり減らして、家でも「いい子」を演じ続けていたらもうダメになっちゃうんでしょう。まぁ、小学校に通い始めてまだ半年、これが何年も続いたら心配になるけど、もう少し長~い目で見てちょうだい。小松の親分さん風に・・・