またまた、じじ・ばば家で一人合宿中のちぴら。いつもは10時過ぎまで起きてテレビを見ているのに、やっぱり東京ではじじにつき合って早寝遅起きの人生らしい。昨日なんか7時前に寝て、今朝は9時前まで寝ていたんだとか。「14じかんもね、ねたんだよ!」とパソコンのテレビ電話で教えてくれた。「明日は都電に乗りにいく!」と張り切っていたから、「都電モナカ買ってきてね」とリクエストした。「モナカってなに?」とアンコが苦手な若旦那、ちゃんと買ってきてくれるのやら・・・
またまた、じじ・ばば家で一人合宿中のちぴら。いつもは10時過ぎまで起きてテレビを見ているのに、やっぱり東京ではじじにつき合って早寝遅起きの人生らしい。昨日なんか7時前に寝て、今朝は9時前まで寝ていたんだとか。「14じかんもね、ねたんだよ!」とパソコンのテレビ電話で教えてくれた。「明日は都電に乗りにいく!」と張り切っていたから、「都電モナカ買ってきてね」とリクエストした。「モナカってなに?」とアンコが苦手な若旦那、ちゃんと買ってきてくれるのやら・・・
週末はちぴらと2人で東京へ行った、仕事の鬼のぴら奥さんは休日出勤で大島に居残りだ。羽田空港に着いて家へ向かう前に、秋葉原の○○カメラで買い物をしたいと思った。「秋葉原までどうやっていったらいいの?」とぴらにあが聞くと、「浜松町までモノレールに乗って、山手線か京浜東北線で秋葉原まで行ける!」と自信満々で答えるちぴら。う~ん、確かにその通りだけど、羽田空港の雑踏でちょっと疲れたぴらにあ。浜松町の乗り換えと山手線の混雑に近づきたくない・・・
到着ロビーを出ると新宿行きのリムジンバスが停まっていた。○○カメラは新宿西口(こっちが本店?)にもあるし、「そろそろ眠いんでしょ、バスにしようよ?」とちぴら聞くと、「ねむくない!、モノレールじゃなきゃいや!」とはゴネたものの、大好きなオレンジ色のエアポートリムジンを見てだまる若旦那。気が変わらないうちにバスに乗り込むと、やっぱり出発してすぐに撃沈爆睡してまった。身体を『Z』の形に曲げて寝ているちぴらを見た後ろの席のおばさん(博多にわか煎餅をくれた人)、「この子、こんな格好で大丈夫なのかい?」って心配してくれる。「いつももっとヘンな格好で寝てますから・・・」と説明しても、「おばちゃんきつくないから、椅子全部倒しなさいよ」って優しいお言葉。そんな話をしている間に新宿に到着。「もうついたよ!」とちぴらに声を掛けると、ムクッと椅子の上に起きあがって「おはようございます、さようなら!」って大声で叫んで、パタッとまた寝てしまった。バスの中のみなさん爆笑、本人は寝惚けてるんだろうけど恥ずかしい・・・
起きたら起きたで、新宿駅周辺の車窓の解説に忙しい。「人が多い!」とか、「3階建てのハンバーガー屋がある!」とか、「こんな大きなタテモノは見たことがない!」とか、「また信号だ!」とか、イチイチ驚くちぴら。もぅ、田舎モン丸出しでまたまた恥ずかしいんですけど・・・
機長のYさん(4人乗りのパイパー機所有)から、久しぶりに電話が掛かってきた。「大島空港に来てるんですけど、今から竜ヶ崎まで乗りませんか?」って、いきなりのお誘いだ。「エェ~ッ?、こっちは千葉でドライブ中なんですけど!」とぴらにあが答えると、「なんで大島にいないんですか?」って機長。そんなぁ、パイパーでYさんが来るって知ってたら、伊豆大島でちぴらと待ってたのにさぁ。でも、せっかくだから千葉から竜ヶ崎までYさんをお出迎えに行こう。「大島のオミヤゲ、何か買っていきましょうか?」って機長、「くさやがいい!」ってマジメに答えるちぴら・・・
竜ヶ崎飛行場は新中央航空の本拠地だから、見慣れたアイランダーやドルニエ(ドイツから4泊5日で飛んできたばかりの3号機)も止まっていて、ちぴらとそんな飛行機を見ながら機長のパイパー機を待つ。夕暮れのRWY08に着陸したパイパー機から飛び出してきた機長、「一周だけしましょう!」とぴらにあ&ちぴらを乗せて、またRWY08を離陸していく。「もうすぐ日が暮れますからね!」と言いつつ、「タッチアンドゴーやってもいいですか?、たまにやらないとウデが落ちるんですよ!」って勝手に訓練してるし。「日没すると下りられなくなりますよ!」って心配してる管制塔・・・
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竜ヶ崎飛行場は新中央航空の本拠地だから、見慣れたアイランダーやドルニエ(ドイツから4泊5日で飛んできたばかりの3号機)も止まっていて、ちぴらとそんな飛行機を見ながら機長のパイパー機を待つ。夕暮れのRWY08に着陸したパイパー機から飛び出してきた機長、「一周だけしましょう!」とぴらにあ&ちぴらを乗せて、またRWY08を離陸していく。「もうすぐ日が暮れますからね!」と言いつつ、「タッチアンドゴーやってもいいですか?、たまにやらないとウデが落ちるんですよ!」って勝手に訓練してるし。「日没すると下りられなくなりますよ!」って心配してる管制塔・・・
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ちぴらの大好きな航空管制官ゲームの最新作が発売された、今回の舞台はセントレア(中部国際空港)だ。「あのね、はねだからひこうきでいきたい!」って若旦那、「羽田~セントレアは飛んでないんだよ」とぴらにあが言うと、「じゃぁ、はねだからふくおかにいって、ふくおかからセントレアは?」って。アンタ、飛行機って全部ダタだと思ってないかい?・・・
行き方はさておき、来月の平日に休日出勤の代休が取れそうなぴらにあ。「ママは行けないと思うし、飛行機には乗らないけど(たぶん)、また男の旅でセントレアに行く?」と聞くと、「いくいく!」と乗り気なちぴら。「セントレアの近くの名古屋はね、えびふりゃ~か、ひつまぶしか、きしめんもあるよ、何が食べたい?」とさらに聞くと、「え~とね、ウニがくいたい!」って。今度は千歳空港経由を目論んでる懲りない4ちゃい児・・・
ちぴらの長い夜は、晩ご飯→ちょっと遊ぶ→お風呂→でじゃーとを食べながらDVD鑑賞(またはパソコン)→歯磨き→寝る、のコースがだいたい定番だ。DVDはお気に入りのソフトを自分で選んで見てくれるから、「パパ~、パソコンやりたい~!」よりずーっと楽だ。しかし、いいことばかりじゃないDVD鑑賞。飛行機のDVDとか、新幹線のDVDとか、ストーリーやセリフを全部覚えてしまうくらい毎晩見続ける若旦那。最近のお気に入りは電車のオモチャを買った時に、オマケで付いてきたDVDだけど、コレがなかなか辛い・・・
ミニカーや電車のオモチャが所狭しと並べられて、新製品の駅とか駐車場とか6両連結の新幹線とか、お値段のお高いオモチャが次々と活躍するDVD。「かいなさい~、おねだりしなさい~!」とサブリミナル?で語りかける。ミニカー&電車が終わったと思うと、今度はロボット型消防車のご紹介に移る。それでも終わりじゃなくて、お次は機関車トー○スのオモチャが大活躍。そんなビデオが延々と40分も続いて、「おとうちゃんに買っておもらい~」と。ちぴらは夢中だけど、横で見させられている方はもうウンザリする。親がケチなのを知ってるのか、さすがに「アレかって!」とは言わないけど、夜毎まばたき一つしないドライアイで洗脳DVD見てます・・・
切ると確かに断面が四角いお豆、沖縄では「うりずん」と呼ぶらしい。ちょっと苦いけどシャキシャキ柔らかくて、ちぴらもたくさん食ってました。ヤギ沼じゅんこさん(八丈島出身)の農園で採れた珍味…(ゴーヤではありません)
ぴらにあの献血マニアの血をひいたのか、ちっくん(注射)好きのちぴら。「そろそろインフルエンザのちっくんに行こうね!」とぴら奥さんが誘うと、「いきたくない・・・」と意外なお返事。あれ、喜ぶのかと思ったら暗い顔をしているし。「ホントは行きたいんでしょ?」とぴら奥さんが聞いても、「ちっくん、いや・・・」と答える。どうやら、今まではお医者さんや看護婦さんにチヤホヤされて勢いでちっくんしていたけど、落ち着いて考えたら「やっぱり痛いからイヤ!」と思うようになったらしい・・・
まぁ、ある種の危険予知能力が育ったと思えば、ちっくん嫌いになったのも悪いコトじゃないけれど、インフルエンザの予防接種に行ってくれないのは困る。島人はバイ菌に触れる機会が少なくて免疫がないから、冬場の都会に行くと大人でも簡単に風邪をひく。飛行機や電車の中でゴホゴホの人と乗り合わせると、間違いなく都会のオミヤゲを頂いて帰ることになる。インフルエンザなんか島にお持ち帰りしちゃうと、保育園にもご迷惑がかかるし・・・。「また東京に行くんでしょ、ちっくんしとかないとお熱出ちゃうよ!」と言っても、「ちっくん、いかない・・・」と泣きそうなちぴら。う~ん困った、「そんなら、頑張ってちっくんしたら病院の自販機で好きなジュース買っていいよ」と交換条件でつってみる。「えっ?、シュワシュワ(炭酸)のもあるよ!」って案外軽く乗ってきたちぴら。Qooちゃんやダカラで手を打つのかと思ったら、滅多に飲めないコーラかファンタグレープを買ってもらう作戦らしい。とりあえず、来週じじ・ばば家へ一人でお泊まりの前に、ちっくんは行ってくれそうです・・・
秋だからちぴらとりんごジャムを作る。懐かしの紅玉(硬くてスッパイ!)はお気に入りのスーパーのおじさんが、わざわざ東京から手に入れてくれた貴重なりんごだ。ぴら奥さん&職場のSくん(なぜか特別出演)とりんごを切って、ぴらにあ&ちぴらはお砂糖を量って、ビンを用意して・・・と、ジャム作りは煮詰める前の準備が忙しい。
ジャム材料は果物とお砂糖、それとクエン酸(レモンや梅の酸っぱさのモト)とペクチンを使う。ペクチンは食物繊維の一種でジャムのとろみをつける成分だけど、取り扱いにちょっとしたコツが要る。ペクチン(きな粉みたいな粉末)をそのまま水に加えると、見事にダマになって全然溶けない。それで、ペクチンをお砂糖によ~く混ぜてから使う。完全にお砂糖と混ざってなかったり、ボウルの底にペクチンが沈んでいたりすると、貴重なジャムがおシャカになる重要な任務に震える若旦那。と思ったら、「うさちゃんつくって!」って、余ったりんごのつまみ食いを狙ってるらしい・・・
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ジャム材料は果物とお砂糖、それとクエン酸(レモンや梅の酸っぱさのモト)とペクチンを使う。ペクチンは食物繊維の一種でジャムのとろみをつける成分だけど、取り扱いにちょっとしたコツが要る。ペクチン(きな粉みたいな粉末)をそのまま水に加えると、見事にダマになって全然溶けない。それで、ペクチンをお砂糖によ~く混ぜてから使う。完全にお砂糖と混ざってなかったり、ボウルの底にペクチンが沈んでいたりすると、貴重なジャムがおシャカになる重要な任務に震える若旦那。と思ったら、「うさちゃんつくって!」って、余ったりんごのつまみ食いを狙ってるらしい・・・
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