今年度も色々ありましたので、ちょっと気が早いけどR子さんを含めて少人数の慰労会を。は、単にうなぎを食いたいだけの言い訳で。「花粉症なんか治っちゃうよ!」とうなぎ屋のおばちゃん(あくまでも個人的な感想)、ぴらにあもマジでそんな気がする…
17年前に竹芝のホテルの宴会場でケーキのイチゴを頬張っていた人が、今も我が家で元気に暮らしている。ぴらにあが焼いた北海道牛のステーキを食った後でも、これくらい軽~くイケちゃうらしい。まぁ、これからもよろしくお願いします・・・
かれこれ2週間くらい前だったか、バルコニーから忽然と姿を消したぴらにあのズボン(らしきモノ)がゴミ集積所の屋根の上に見える。取りに行こうにも脚立なんか持ってないんですけど、ヘタにホームセンターなんかで買って登ったら通報されそうだし…
*旅の終わりは啓徳空港へ、いや飛行機はもう飛びませんけど・・・の巻!
初めて香港に行ったのは20年以上前だったっけか、腐れ縁のSと「返還前の香港に行こう!」と張り切って出掛けた。2人とも海外が初体験、100万ドルの夜景も、本場の中華料理も、雑多な街角もみんな魅力的だったけど、やっぱり一番は啓徳空港だったな。カイタックRWY13、いわゆる香港カーブの着陸。南西の風が吹くとランタオ島の北側(今の香港国際空港のあたり)をかすめて、新界と九龍に挟まれた谷間に侵入していく。どんどん高度を下げて飛行機の窓より団地の方が高くなる、チェッカーボードの手前でもの凄い右バンク、九龍城の窓から干してある洗濯物がよく見える。バンクを立て直したと同時に接地、「これでもか!」と大島空港並みの逆噴射で機体を止める。ターミナルに向かう誘導路から見える高層ビル、そして飛行機で溢れかえった駐機場からエアコンが寒いバスに乗って・・・
あの頃、飛行機から外に出ると「臭いなぁ・・・」と思った。排気ガスとザーサイの漬け物の混ざったような、なんとも言えないニオイ、そのニオイがぴらにあの香港第一印象だった。空はどんよりと曇り、排気ガスをまき散らして走るタクシーに乗って。今は、空もすっかり青くなったけど、なんか香港チックではなくなっちゃったんだよなぁ。誠に勝手な意見なんですけど・・・(完)
【最終日のモーニングはおなじみ海皇粥店へ、町中にあるけどぴらにあは油麻地のお店がお気に入り。魚の切り身が入ったお粥と、オイスターソースで炒めた焼きそば、それに冷たい豆乳で定番でございます~・・・】
【そうだ、油條(やたら油っこい揚げパン)もお粥につけて食うとうまいんだよな、最近は1本のまんまじゃなくて切って出してくれるようになった。腸粉(米粉の蒸しクレープ巻き)はお腹いっぱいで食べられませんでした・・・】
【バス路線図の本を見ると、旧啓徳空港の滑走路の先っちょまでバスが行ってるみたい。油麻地から1AのバスでMTRの九龍湾駅まで行ってみて、86のミニバス乗り場を探したけど見つからず・・・】
【諦めきれずに九龍湾の町をブラブラしていると、偶然86の停まるバス停を発見。しかし、香港のバス停は時刻表が無いので待っていても来るのやら来ないのやら・・・】
【いや、来ましたよ5分も待たずに。意外と乗ってますけど(10人くらい)、「ホントに乗るのかジャパニーズ?」みたいな感じでこっちを見ている運転手のおじさん・・・】
【爆走すること15分、「ここが終いだ、下りな!」みたいな感じで建設中のフェリーターミナル風の場所でバスを追い出される。う~ん、間違いなくカイタックの滑走路跡なんですけど、帰れるんでしょうか・・・】
【RWY31側から正面に見えるのはライオンロック(獅子岩)、この景色は啓徳空港に間違いありません・・・】
【建設中か完成しているのかわからないフェリーターミナルの展望デッキに上がってみる、レストランとかあるんですけど人気が全くないのでブキミ・・・】
【だいぶ暑くなってちぴ子はダウン寸前、「帰りたい~!」んだろうけど口に出すと置いて行かれそうなので黙ってる。たぶん・・・】
【バスを下りた場所(RWY31エンド)は「ここからは乗れないよ!」みたいな事が広東語で書いてある。で、うっかりターミナルの外に出ちゃったら、中に見える乗り場にどうやっても行けない。泣きそうなちぴ子をなだめつつ、延々とターミナルの内外を歩く・・・】
【バスはいつ発車するのかしら、もうホテルに戻らないとチェックアウトの時間を過ぎてしまうんですけど。という心配をヨソに、旧誘導路を爆走する運ちゃん。さっきからスピード取り締まりの白バイがウロチョロしていますので気をつけてね・・・】
【晴れましたね~、最終日にやっと。でも、ディズニーランドの日にこんな天気だったら暑くって遊べなかったな。天気は難しいんだよな・・・】
【空港へバスで向かってお昼、「マックがいい!」っておとんは雲呑麺の方がいいんですけど。香港のマックはケーキなんか食えちゃったりするけど、バーガーとお会計は別だったりする・・・】
【中華圏は旧正月までクリスマスと新年の飾りが混在するので、決して片付け忘れているのではありません。中国国境の近くの町(香港側)は爆買いの皆さんが押し寄せて、大変な事になっている(店から品物がなくなるらしい)とテレビのニュースで流してた・・・】
【なんかちぴらと出掛けるより怒濤の4泊5日だったな。空港でフカヒレ味とエビマヨ味のプリッツ(若い衆へのオミヤゲ)もしっかり買いました・・・】
【帰りはアップグレードできなかったのでエコノミー席、1,000香港ドル(約15,000円)追加でプレミアムエコノミーにしてくれたらしいけど。冷たいうどんと豚バラご飯がうますぎてほとんど全部食ったちぴ子、「アイスいらない!」ってハーゲンダッツを残すなんて・・・】
初めて香港に行ったのは20年以上前だったっけか、腐れ縁のSと「返還前の香港に行こう!」と張り切って出掛けた。2人とも海外が初体験、100万ドルの夜景も、本場の中華料理も、雑多な街角もみんな魅力的だったけど、やっぱり一番は啓徳空港だったな。カイタックRWY13、いわゆる香港カーブの着陸。南西の風が吹くとランタオ島の北側(今の香港国際空港のあたり)をかすめて、新界と九龍に挟まれた谷間に侵入していく。どんどん高度を下げて飛行機の窓より団地の方が高くなる、チェッカーボードの手前でもの凄い右バンク、九龍城の窓から干してある洗濯物がよく見える。バンクを立て直したと同時に接地、「これでもか!」と大島空港並みの逆噴射で機体を止める。ターミナルに向かう誘導路から見える高層ビル、そして飛行機で溢れかえった駐機場からエアコンが寒いバスに乗って・・・
あの頃、飛行機から外に出ると「臭いなぁ・・・」と思った。排気ガスとザーサイの漬け物の混ざったような、なんとも言えないニオイ、そのニオイがぴらにあの香港第一印象だった。空はどんよりと曇り、排気ガスをまき散らして走るタクシーに乗って。今は、空もすっかり青くなったけど、なんか香港チックではなくなっちゃったんだよなぁ。誠に勝手な意見なんですけど・・・(完)
【最終日のモーニングはおなじみ海皇粥店へ、町中にあるけどぴらにあは油麻地のお店がお気に入り。魚の切り身が入ったお粥と、オイスターソースで炒めた焼きそば、それに冷たい豆乳で定番でございます~・・・】
【そうだ、油條(やたら油っこい揚げパン)もお粥につけて食うとうまいんだよな、最近は1本のまんまじゃなくて切って出してくれるようになった。腸粉(米粉の蒸しクレープ巻き)はお腹いっぱいで食べられませんでした・・・】
【バス路線図の本を見ると、旧啓徳空港の滑走路の先っちょまでバスが行ってるみたい。油麻地から1AのバスでMTRの九龍湾駅まで行ってみて、86のミニバス乗り場を探したけど見つからず・・・】
【諦めきれずに九龍湾の町をブラブラしていると、偶然86の停まるバス停を発見。しかし、香港のバス停は時刻表が無いので待っていても来るのやら来ないのやら・・・】
【いや、来ましたよ5分も待たずに。意外と乗ってますけど(10人くらい)、「ホントに乗るのかジャパニーズ?」みたいな感じでこっちを見ている運転手のおじさん・・・】
【爆走すること15分、「ここが終いだ、下りな!」みたいな感じで建設中のフェリーターミナル風の場所でバスを追い出される。う~ん、間違いなくカイタックの滑走路跡なんですけど、帰れるんでしょうか・・・】
【RWY31側から正面に見えるのはライオンロック(獅子岩)、この景色は啓徳空港に間違いありません・・・】
【建設中か完成しているのかわからないフェリーターミナルの展望デッキに上がってみる、レストランとかあるんですけど人気が全くないのでブキミ・・・】
【だいぶ暑くなってちぴ子はダウン寸前、「帰りたい~!」んだろうけど口に出すと置いて行かれそうなので黙ってる。たぶん・・・】
【バスを下りた場所(RWY31エンド)は「ここからは乗れないよ!」みたいな事が広東語で書いてある。で、うっかりターミナルの外に出ちゃったら、中に見える乗り場にどうやっても行けない。泣きそうなちぴ子をなだめつつ、延々とターミナルの内外を歩く・・・】
【バスはいつ発車するのかしら、もうホテルに戻らないとチェックアウトの時間を過ぎてしまうんですけど。という心配をヨソに、旧誘導路を爆走する運ちゃん。さっきからスピード取り締まりの白バイがウロチョロしていますので気をつけてね・・・】
【晴れましたね~、最終日にやっと。でも、ディズニーランドの日にこんな天気だったら暑くって遊べなかったな。天気は難しいんだよな・・・】
【空港へバスで向かってお昼、「マックがいい!」っておとんは雲呑麺の方がいいんですけど。香港のマックはケーキなんか食えちゃったりするけど、バーガーとお会計は別だったりする・・・】
【中華圏は旧正月までクリスマスと新年の飾りが混在するので、決して片付け忘れているのではありません。中国国境の近くの町(香港側)は爆買いの皆さんが押し寄せて、大変な事になっている(店から品物がなくなるらしい)とテレビのニュースで流してた・・・】
【なんかちぴらと出掛けるより怒濤の4泊5日だったな。空港でフカヒレ味とエビマヨ味のプリッツ(若い衆へのオミヤゲ)もしっかり買いました・・・】
【帰りはアップグレードできなかったのでエコノミー席、1,000香港ドル(約15,000円)追加でプレミアムエコノミーにしてくれたらしいけど。冷たいうどんと豚バラご飯がうますぎてほとんど全部食ったちぴ子、「アイスいらない!」ってハーゲンダッツを残すなんて・・・】
「給食の盛りがやたら多い!」って若旦那、中学校の方でも学級閉鎖が始まってるみたい。で、我が家の悪ガキたちは元気なんだけど、実はぴらにあか一番ヤバかったりして。毎年欠かさずワクチンを打ってるのにガッツリ発症して、「ワクチン効いてんのか?」と職場の皆さんに笑われて。「え、インフルのワクチンは発症リスクは減らせないって論文が出てるんだけど…(重症になるのを防ぐ)」と、自らが不安になるウンチクを語ってみたり…
「明日は少し早く出勤してね!」と職場のリーダーがいきなり、そんなの前から言ってましたっけ。「なら定宿(○○イン)に泊まってやる~!」とぴら奥さんに電話、「ふ~ん、着替えどうするの?」だって。そんな事もあろうかと、ちゃんと職場に2着置いてありますからね…
「干物はくさや屋で作ってるのに限る」と、ぴらにあは思う。くさやと同じ網で干してるからチョピッとくさや臭いけど、それがなんともよい風味を醸し出して。いや、少しくさや菌で発酵しているんだと思われ。前に下田出張に行っていた時に、南伊豆のムロアジが一番だと信じていたんだけど、やっぱくさや屋のフツーの干物(魚の種類はなんでも)だな。「結局、くさやが好きなだけじゃないの?」とぴら奥さん、そう、とも、いう、たぶん。だってぇ、都会じゃくさや焼けないじゃん・・・
【「う~ん、ナイスですね~!(ムラ○シ監督風←古い)」、付け汁から出したばかりのくさやをそのまま囓ってみたい衝動に。ちなみに、くさや汁はもの凄い味がすると思いきや、意外とマイルドな塩気とうま味で結構イケるんだな・・・】
【島民だったときはあんまり行かなかったトウシキ海岸へ、夏場は磯遊びのメッカになる。海の向こうの鵜渡根(うとね)島は、筆島レベル以上の悪事を働いたときの流刑地候補(ぴら家での)となる・・・】
【トウシキの崖はリング(貞子のヤツ)のロケ地になっていた。貞子が生まれたとされる差木地(さしきじ)集落にはたまに井戸を探している人が訪れるんですけど、井戸は差木地じゃない場所にある設定なのでは・・・】
【ぴらにあの旧職場で若い衆が椿の説明会をするというので見に行ってみる。おしべが白く大きく変化している「卜伴(ぼくはん)」はぴらにあの好きな品種・・・】
【「太郎冠者(有楽ともいう)」の斑入りは珍しいんだけど、勤務している時は気がつかなかった。若い衆は「中国に行って椿の説明をします!」と張り切っておりました・・・】
【新中央航空もネット予約できるようになり、クレジットカードも使えるようになり、搭乗券も発行されるようになりましたとさ。後はアライアンスへの参加だな、スカイチームがいいな・・・】
【「ぴらさん、どの席がいい?」って支店長のSさん、「副操縦士席でお願いします!」とぴらにあ、「それはダメ!」だって。本日のご搭乗機JA34CA(Do228NG)、世界中のエアラインではたぶん2機しか飛んでません・・・】
【RWY03を離陸して向かい風でぐんぐん上昇していく、風が強いわりに海は静かですな・・・】
【「揺れるなぁ・・・」ってアンニュイなちぴ子、たぶん初めて乗ったお子ちゃまだったら泣くくらい揺れてる・・・】
【いつも乗っていたときはあんまり気がつかなかったけど、葉山あたりの海岸線ってキレイなんだな・・・】
【鎌倉から10分足らず、よみうりランドを越えて多摩川を渡ったらタッチダウン。例によって落っこちそうなくらい前のめりで滑走路に突っ込んでいくドルニエ、調布インターあたりの地上からだと墜落していくように見える・・・】
【「う~ん、ナイスですね~!(ムラ○シ監督風←古い)」、付け汁から出したばかりのくさやをそのまま囓ってみたい衝動に。ちなみに、くさや汁はもの凄い味がすると思いきや、意外とマイルドな塩気とうま味で結構イケるんだな・・・】
【島民だったときはあんまり行かなかったトウシキ海岸へ、夏場は磯遊びのメッカになる。海の向こうの鵜渡根(うとね)島は、筆島レベル以上の悪事を働いたときの流刑地候補(ぴら家での)となる・・・】
【トウシキの崖はリング(貞子のヤツ)のロケ地になっていた。貞子が生まれたとされる差木地(さしきじ)集落にはたまに井戸を探している人が訪れるんですけど、井戸は差木地じゃない場所にある設定なのでは・・・】
【ぴらにあの旧職場で若い衆が椿の説明会をするというので見に行ってみる。おしべが白く大きく変化している「卜伴(ぼくはん)」はぴらにあの好きな品種・・・】
【「太郎冠者(有楽ともいう)」の斑入りは珍しいんだけど、勤務している時は気がつかなかった。若い衆は「中国に行って椿の説明をします!」と張り切っておりました・・・】
【新中央航空もネット予約できるようになり、クレジットカードも使えるようになり、搭乗券も発行されるようになりましたとさ。後はアライアンスへの参加だな、スカイチームがいいな・・・】
【「ぴらさん、どの席がいい?」って支店長のSさん、「副操縦士席でお願いします!」とぴらにあ、「それはダメ!」だって。本日のご搭乗機JA34CA(Do228NG)、世界中のエアラインではたぶん2機しか飛んでません・・・】
【RWY03を離陸して向かい風でぐんぐん上昇していく、風が強いわりに海は静かですな・・・】
【「揺れるなぁ・・・」ってアンニュイなちぴ子、たぶん初めて乗ったお子ちゃまだったら泣くくらい揺れてる・・・】
【いつも乗っていたときはあんまり気がつかなかったけど、葉山あたりの海岸線ってキレイなんだな・・・】
【鎌倉から10分足らず、よみうりランドを越えて多摩川を渡ったらタッチダウン。例によって落っこちそうなくらい前のめりで滑走路に突っ込んでいくドルニエ、調布インターあたりの地上からだと墜落していくように見える・・・】