*早朝便のベトナム航空は後部ドアからタラップで乗る若旦那大喜び・・・の巻!
いよいよハノイ先輩とお別れの日は、ダナンからハノイへ飛んで乗り継ぎで日本へ戻る。「ベトナムの航空会社は遅れることが多いから、少し早めにハノイに戻った方がいい」という先輩のアドバイスで、午前中の早い便でハノイに向かう。トランジットの待ち時間は約4時間、まぁ空港で遊んでいれば4時間くらいすぐに過ぎちゃうんですけど・・・
しかし、ベトナム航空から思いも寄らないメールが来た。「出発時間を1時間早めます!」だって、なんと1つ前のハノイ行きの便を追い越してますけど。オマケに「オンラインチェックインをしないのなら2時間前にダナン空港へ来い!」だそうな、何が何だかよくわからないんですけど。まぁ、それもこれもベトナム満喫の旅の一部というコトで。次回は是非ホーチミンの方に行ってみたいけどいつになるのやら・・・(完)
【ダナンのホテル(先輩の定宿)は予約の1泊45万ドン(2,250円)から40万ドン(2,000円)にディスカウントしてくれました。空港のハンバーガーショップのセットが2人分で24万ドン(1,200円)だったりして、金額設定の感覚が今ひとつよくわかりませぬ・・・】
【バスで駐機場に向かう、日本だと後ろのドアから乗るってコトはまず無いので(理由は不明)、飛行機マニアにとっては貴重な体験なのです。「ドルニエは後ろからだよ!」だって、ドルニエは前に入り口は無いでしょう・・・】
【う~ん、A321の水平尾翼をこんな近くで見るチャンスは滅多に無いよな。商売敵のベドジェット(ベトナム唯一の民間航空会社)が先に離陸していきます・・・】
【う~ん、機体番号にハイフン(-)が入るか入らないかはどうやって決まるのでしょう。日本は「JA●●●●」でハイフンは入らないでしょう、国籍記号にアルファベットが続く場合に入るのかな・・・(国籍記号に数字が続く番号でもハイフンが入ることもある)】
【なんかね、皆さんバス搭乗は嫌いますけど、やっぱタラップいいッスよね。昔の羽田空港はボーディングブリッジが少なかったから、B747とかでもタラップ搭乗があって面白かったなぁ・・・】
【ダナン空港のRWY35を離陸して真っ直ぐハノイに向かう。今度はホイアンに泊まってみたいな・・・】
【1時間弱でハノイに戻って参りました。やっぱ、どよ~んと霞んでますな・・・】
【地上係員のお姉さんのアオザイもカッコイイのよね・・・】
【日曜日なのに上司に呼ばれて忙しいハノイ先輩とは国内線ターミナルでサヨウナラ。さて、これから5時間何して遊びましょう・・・】
【まずは喫茶店でチェーを飲んで、チェックインカウンターが開くまでランチだな。高級そうなブンチャー(つけ麺)と厚揚げ山盛りで33万ドン(1,650円)、町の値段よりちょっと高いけど美味しかった・・・】
【まだ出発まで1時間以上ありますけど・・・】
【さようならハノイ先輩、また会う日まで。それにしてもサパ楽しかったなぁ・・・】
【「当機はダナン上空を通過して日本へ・・・」って機長のアナウンス、ホントにダナンに戻ってますけど・・・】
【なんともB787っぽい翼の先ですな。「やる気の無いダメなコアラが父親からもらった劇場を復活させる」というアニメーション(結構面白かった)を見ている間に日が暮れました・・・】
【晩ゴハンのチキンソテーにはパンが付いていて、やっぱり若旦那のハンバーグ定食にはパンが付いてこなかった。パンの有り無しは行きもそうだったけどフシギなんだよな・・・】
【羽田への降下中、「シートベルトをお締めください!」のアナウンスでタブレットを持って歩いていたCAのお姉さん。「シン カーム オン(ありがとうの丁寧語)の絵がカワイイですね!」と声を掛けると、「ベトナム語読めるんですか?」だって。実は別のCAさんに書いてもらって、ご本人は意味を知らなかったらしい・・・】
【ほぼ定刻に羽田空港へ到着。さぁ、これから車で家へ帰りますけど、左側通行なんだよ、左側だよ、と自分に言い聞かせつつ・・・】
【今回のオミヤゲはモン族の刺繍風のポーチがメイン。ひとつ3万ドン(150円)なんですけど、職場のお姉さま方には大ウケでした。ぴら奥さんも携帯電話入れとして使ってくれてます・・・】