久しぶりに行ったスーパーで40%引きの熊本のあか牛を見つけてしまいましたよ。さて、今日は千々松幸子さんの誕生日だそうです。え?、「根性根性ど根性でぇ~ぃ!」のピョン吉様ですよ。男の意地を~、見せるでや~んす~♪
*春国岱~厚岸~釧路(湿原ノロッコ号乗車)・・・の巻!(122Km/前半)
釧路と言えばやっぱり腐れ縁のSくん&Mさんの思い出でしょうか。どうしても釧路湿原の中を歩きたいと思ったんですよね。でも、今と違ってネットもナニも無いので、釧路湿原の内部がどうなっているのかリアルタイムでわかりません。ちょうど、台風が通過した直後で道路にも多少の被害が出ているらしい。うっかり車で内部に入って、木道をグルッと一回りしようとしたらゴール直前で通行止めとか、なんせ飛行機に乗る最終日なので怖くてしょうがありません・・・
それで考えたのが釧網本線で湿原に入って、どこかの駅から1駅分歩いてまた列車で戻るコース、これなら国道沿いを歩けばいいので安心です。Sくんはいつもの通り「ふ~ん・・・(あまり感情を表しません)」、Mさんは「いいんじゃない?(お気楽モード)」で両人とも同意とみなします。しかし、実はMさんは歩くのが苦手で、ぴらにあの大好きなコマクサの火山(軽いハイキングレベル)もブツブツ言いっぱなしでした。「だって、1駅でしょう?」ってMさん、それは京王線の調布~布田(0.6Km)とかイメージしてませんよね。ぴらにあの甘言を信じているMさんの運命やいかに・・・

【エゾシカが大群で押し寄せてくる民宿のお部屋はテレビさえ無いシンプルな作りですが、ドアの前にWi-Fiルーターが設置されているので特に不便はありません。雨が降ってチョイと蒸し暑かったですけど、北海道アルアルでエアコンがありませんでしたので、「細かい蚊が入ってくるので窓を開けちゃダメ!」が辛かった・・・】

【民宿の窓の外にはすぐに湿原が広がっております。反対側の岸にはタンチョウヅルのつがいが餌を食べているのが肉眼でも見えます・・・】

【モーニングは民宿のママさんお手製のジャムで、ぴらにあはサルナシ(野生のキウイフルーツ)が一番美味しかったです・・・】

【さて、釧路に向かって走っておりますが霧がどんどん濃くなっていきます。厚岸の道の駅はSくん&Mさんと来て名物のカキフライ定食を食べた記憶がありますが、こんなに町の中じゃなくて原野の真っ只中だったような記憶が・・・】

【無事に釧路に到着しましたが、さらに霧が濃くなり景色が全く見えません。ところで、昨日の民宿の「洗濯機は使ってもいいけど、乾燥機が壊れててネ~!」は本当だったのでしょうか(あの湿度では洗っても乾きません)。と言うワケで、溜まった洗濯物をコインランドリーに放り込んで、太平洋炭鉱の展示館にやって来ました・・・】

【こちらは日本でも数少ない現在操業中の炭鉱で、釧路の市街地から海に向かって良質の石炭が埋まっているそうです。コンテニアスマイナーは石炭をガリガリする機械で、トータルリコールでシュワちゃんがミンチにされかかってましたね・・・】

【釧路のご家庭の2年分だそうですが、多いのか少ないのかよくわかりません。ぴらにあが小学生の時はまだ学校で石炭ストーブを使っていて、先生が新聞紙で着火するときのあのニオイが好きでした・・・】

【どんだけマイナーな施設かと思いましたが、意外にも見学者が多くて驚きました。特に昔炭鉱で働いていた人と、その家族が多いようでしたね・・・】

【地下に行くと疑似坑道がありまして、これまた本格的な展示となっております。海岸まで行けば石炭の露頭もあるそうですが、雨なので止めておきました・・・】

【くしろよろしく・・・、ノロッコ号の時間まではもう少しありますね・・・】

【駅の待合室にいてもつまらないので、駅前の和商市場までお散歩に来ました。シマエナガさんはいつの間にかどうしてこんなにも増殖してしまったのでしょう・・・】

【和商市場名物の御勝手丼(お刺身を選んで自分で海鮮丼にする)に挑戦してみようと思いましたが、「一切れ400円~!」と小娘さんがビビってしまったので断念しました・・・】

【釧路駅に戻ってホームに入ると銭形警部に撃たれそうになりました。そういや、花咲線の茶内駅に入る交差点にルパンとふ~じこちゃんの看板がありましたね。浜中町はモンキーパンチ先生の出身地だそうです・・・】

【ルパンのキハ54とキハ40の連結は面白いですね・・・】

【トッカリくんの流氷の恵み号(キハ40)は主に釧網本線で使用されている車両で、花咲線の運行は珍しいみたいです・・・】

【DE10に牽引されてノロッコ号が入線して参りました・・・】

【ギリギリに予約したので川側のボックスシートは取れませんでしたが、なんとか最後尾の車両をゲットしました・・・(どうしても最後尾に乗りたかった理由が)】

【しかし、釧網本線ってば釧路~網走を通して走っているのは、1日でたった5便だけなんですね。もう、北海道でリュックを背負って行き当たりばったりの列車旅はムリなのかもしれません・・・(涙)】
釧路と言えばやっぱり腐れ縁のSくん&Mさんの思い出でしょうか。どうしても釧路湿原の中を歩きたいと思ったんですよね。でも、今と違ってネットもナニも無いので、釧路湿原の内部がどうなっているのかリアルタイムでわかりません。ちょうど、台風が通過した直後で道路にも多少の被害が出ているらしい。うっかり車で内部に入って、木道をグルッと一回りしようとしたらゴール直前で通行止めとか、なんせ飛行機に乗る最終日なので怖くてしょうがありません・・・
それで考えたのが釧網本線で湿原に入って、どこかの駅から1駅分歩いてまた列車で戻るコース、これなら国道沿いを歩けばいいので安心です。Sくんはいつもの通り「ふ~ん・・・(あまり感情を表しません)」、Mさんは「いいんじゃない?(お気楽モード)」で両人とも同意とみなします。しかし、実はMさんは歩くのが苦手で、ぴらにあの大好きなコマクサの火山(軽いハイキングレベル)もブツブツ言いっぱなしでした。「だって、1駅でしょう?」ってMさん、それは京王線の調布~布田(0.6Km)とかイメージしてませんよね。ぴらにあの甘言を信じているMさんの運命やいかに・・・

【エゾシカが大群で押し寄せてくる民宿のお部屋はテレビさえ無いシンプルな作りですが、ドアの前にWi-Fiルーターが設置されているので特に不便はありません。雨が降ってチョイと蒸し暑かったですけど、北海道アルアルでエアコンがありませんでしたので、「細かい蚊が入ってくるので窓を開けちゃダメ!」が辛かった・・・】

【民宿の窓の外にはすぐに湿原が広がっております。反対側の岸にはタンチョウヅルのつがいが餌を食べているのが肉眼でも見えます・・・】

【モーニングは民宿のママさんお手製のジャムで、ぴらにあはサルナシ(野生のキウイフルーツ)が一番美味しかったです・・・】

【さて、釧路に向かって走っておりますが霧がどんどん濃くなっていきます。厚岸の道の駅はSくん&Mさんと来て名物のカキフライ定食を食べた記憶がありますが、こんなに町の中じゃなくて原野の真っ只中だったような記憶が・・・】

【無事に釧路に到着しましたが、さらに霧が濃くなり景色が全く見えません。ところで、昨日の民宿の「洗濯機は使ってもいいけど、乾燥機が壊れててネ~!」は本当だったのでしょうか(あの湿度では洗っても乾きません)。と言うワケで、溜まった洗濯物をコインランドリーに放り込んで、太平洋炭鉱の展示館にやって来ました・・・】

【こちらは日本でも数少ない現在操業中の炭鉱で、釧路の市街地から海に向かって良質の石炭が埋まっているそうです。コンテニアスマイナーは石炭をガリガリする機械で、トータルリコールでシュワちゃんがミンチにされかかってましたね・・・】

【釧路のご家庭の2年分だそうですが、多いのか少ないのかよくわかりません。ぴらにあが小学生の時はまだ学校で石炭ストーブを使っていて、先生が新聞紙で着火するときのあのニオイが好きでした・・・】

【どんだけマイナーな施設かと思いましたが、意外にも見学者が多くて驚きました。特に昔炭鉱で働いていた人と、その家族が多いようでしたね・・・】

【地下に行くと疑似坑道がありまして、これまた本格的な展示となっております。海岸まで行けば石炭の露頭もあるそうですが、雨なので止めておきました・・・】

【くしろよろしく・・・、ノロッコ号の時間まではもう少しありますね・・・】

【駅の待合室にいてもつまらないので、駅前の和商市場までお散歩に来ました。シマエナガさんはいつの間にかどうしてこんなにも増殖してしまったのでしょう・・・】

【和商市場名物の御勝手丼(お刺身を選んで自分で海鮮丼にする)に挑戦してみようと思いましたが、「一切れ400円~!」と小娘さんがビビってしまったので断念しました・・・】

【釧路駅に戻ってホームに入ると銭形警部に撃たれそうになりました。そういや、花咲線の茶内駅に入る交差点にルパンとふ~じこちゃんの看板がありましたね。浜中町はモンキーパンチ先生の出身地だそうです・・・】

【ルパンのキハ54とキハ40の連結は面白いですね・・・】

【トッカリくんの流氷の恵み号(キハ40)は主に釧網本線で使用されている車両で、花咲線の運行は珍しいみたいです・・・】

【DE10に牽引されてノロッコ号が入線して参りました・・・】

【ギリギリに予約したので川側のボックスシートは取れませんでしたが、なんとか最後尾の車両をゲットしました・・・(どうしても最後尾に乗りたかった理由が)】

【しかし、釧網本線ってば釧路~網走を通して走っているのは、1日でたった5便だけなんですね。もう、北海道でリュックを背負って行き当たりばったりの列車旅はムリなのかもしれません・・・(涙)】
明日の朝ごはん用にセットしたつもりが、うっかり炊飯のスイッチを押してしまいました。バイト上がりで糖分がチョイ足りない若旦那が、冷蔵庫の肥やしの鮭フレークと、ぴら奥さんが京都で買ってきた木の芽佃煮で美味しく頂くそうです…(「晩ご飯を作る」宣言を守った?)
左のドアミラーが格納されなくなりました、「すいませ~ん、これはクレームですね!」って車屋さんがタダで直してくれましたが。一応、ちゃんと閉じるか確認してみますと、今度は右のミラーがちゃんちゃんちゃんと開きませ~ん(こんなことある?)。「度々すいませ~ん、部品が届くまで手で開いてください~!」だそうです。とりあえず、道志でジュース飲んで落ち着こう…
いや~、飛行機に外人さんいっぱいでしたよ。羽田も沖縄行きの学生がワンサと。さて、「カールってこの辺じゃ売ってないの?」とおばぁ、ぴらにあはカレー味が好きでした。たまに入ってる重たい不思議な食感のヤツが特に…
だいぶ早く空港に着いてしまったので、フツーに早い便に変えてもらおうとしまして。チェックインカウンターで自分の番が回ってくる直前に、今回は割引運賃(予約変更できません)なコトに気がついて苦笑いで列を離れましたら、「何か御座いましたか?」とお姉さんに心配されちゃいました…