東京湾が目の前のホテルで豪華な料理とイチゴケーキを食ってから23年経ちましたね。その時はまさか海の向こうで8年間も暮らすとは夢にも思ってませんでしたけど、次は野生馬のいる南の島で町営バスを転がすとか…(ヤシガニラーメン長命草風味はホントにある?←孤島の医者のドラマで食ってました)
行きつけのスーパーで丸々と太ったのを1匹200円で売ってたんですけどね、4匹同時にグリルじゃ焼けないと思いまして。白子と数の子が2匹ずつでしたが、ぴらにあは数の子が好き派です…(生ニシンを初めて煮てみましたが、皆さん美味しかったらしいです)
切り口から黄色いネバネバが出てヤバイ感じなんですけどね、誰かが摘んだ束(かなりの量でした)をぴらにあの机に放置していったんですよ。きっと、新手の嫌がらせですね。もう怖くて怖くて、舞茸とアサリを一緒に炒めてさっさと若旦那に食わせてしまいましょう。次はクサヤとハンバが怖い…
*もし本当にイリオモテヤマネコが出てきたら一目散に逃げるに決まってるでしょう・・・の巻!
マヤーさんは石垣牛の焼肉は大好きですが、カワイイ水牛の半径10m以内に近づくのはムリです。沖縄県産鶏のフライドチキンも大好きですが、可愛いコケコッコ(生きてるヤツ)は絶対に触れません。海辺でマッタリしているニャンコでさえビビりまくって、逆にニャンコに怖がられるしまつ。つまり、「もう死んでて食べられる状態じゃなきゃダメ!」って、ある意味残酷なことを平気で言ってたりします。「熊牧場のヒグマはガラス越しだから大丈夫だった!」って、「あと、ギーちゃん(若旦那)なら平気!」だそうです。若旦那は野生動物の一種なんでしょうか・・・
【マングローブ探検の船着き場からバスで20分ほど移動しまして、由布(ゆぶ)島に渡る水牛車ステーションにやって来ました。もう、小娘さんの目が恐怖で虚ろになっています・・・】
【「お姉ちゃん、一番前に乗っちゃって~!」ってサービス満点の係のお兄さん、それは小娘さんには「さっさと気絶しろ!」というのと同じですね。特等席でカッチカチに固まっております・・・】
【つかず離れずで進んでいく水牛軍団、カーストが決まっているようでお互いに間合いを確かめている感じです。水牛車は30分おきに運行されてますが、気合いさえあれば歩いても行けます・・・(歩けば無料?)】
【西表島と由布島は500mほど離れていて、満潮時でも水深が1mほどしかないのでフツーの自動車でもゆっくり走れば海の中を渡ることが出来ます。毎回ちゃんと洗っておかないと錆びちゃうでしょうね・・・】
【由布島では2時間のフリータイム、まずは食堂でお弁当(ツアー料金込み)を頂きましょう。ミミガーのサラダとゴーヤの天ぷらが美味しかったですが、とにかく寒くて温かいおそばが恋しくなりました・・・】
【竹富町のキャラクターは「ピカリャー」ですが、由布島の水牛は「太郎」だそうです。左側の先にはトイレがありますが、入り口にハブ酒が展示してあって小娘さんは絶対に見られません・・・】
【由布島は周囲2Kmで1時間もあれば余裕で一周できます。中央部には由布島小中学校跡(昭和45年閉校)があって、1,969年(昭和44年)の台風で全島が水没した時は、島の人たちは小学校の机に登って難を逃れたそうです・・・】
【現在でも由布島には10人程度の住民が住んでいるみたいです。島の東側のマンタの浜に出る途中に、津波で気仙沼から流されてきた杭がありました。9年掛けて西表島に流れ着いたそうです・・・】
【かつて、田んぼが作れない竹富島や黒島の住人は西表島に農作業に来ていましたが、西表島にはマラリアが発生しているので夜は由布島に泊まっていたそうです。由布島には川が無いので蚊がいないんですかね・・・】
【温室の中にはオオゴマダラ(沖縄の県蝶)が飛び回ってました、小娘さんは意外と虫は大丈夫みたいです。外では水牛のお子ちゃまと記念撮影と餌やりのコーナーがありましたが、「絶対にムリ!」と近づこうともしません・・・】
【水牛の池も遠巻きです。西表島はレンタカーで北の方へも行きたかったんですけど、今回は石垣島からの日帰りなので半日ツアー(西表島&由布島)に参加してみました。次に来た時はイリオモテヤマネコが発見された船浮集落(船でしか渡れません)に行ってみたいですね・・・】
【帰りは一番やる気の無いことで有名な水牛さんがトロトロ歩いて、途中で止まっちゃったりしてます。さて、帰りの船は竹富島経由でしたが、ぴらにあと小娘さん以外の皆さんは竹富島で下りてしまいました。船頭さんに「下りなくて大丈夫?」と心配されてしまいました・・・】
【石垣島の客船ターミナル近くに農協の売店がありまして、島で作ったメロンやパイナップル、豚肉の味噌漬け等々を買ってきました。このパイナップルは強烈なタンパク質分解酵素が含まれているらしく、今までに感じたことがないほどの舌がビリビリになりましたとさ・・・(手も痛かった)】
【アパート裏は旧石垣空港の滑走路跡と大きな病院の駐車場がありまして、全くもって南国リゾート的な風光明媚とはかけ離れた景色が広がっております。まぁ、飛行機マニアにはもってこいの立地となってます・・・】
【2日目のディナーは近所の「○○水産直売所」という「一般には売ってくれない店?」と心配になる名前の魚屋さん(フツーの小売り店でした)で買ってきた生マグロ丼がメインでございます。チョイと離れたお総菜の店で天ぷらとタケノコの炒め物も買ってきました。ジーマミー豆腐も外せませんよね・・・】
マヤーさんは石垣牛の焼肉は大好きですが、カワイイ水牛の半径10m以内に近づくのはムリです。沖縄県産鶏のフライドチキンも大好きですが、可愛いコケコッコ(生きてるヤツ)は絶対に触れません。海辺でマッタリしているニャンコでさえビビりまくって、逆にニャンコに怖がられるしまつ。つまり、「もう死んでて食べられる状態じゃなきゃダメ!」って、ある意味残酷なことを平気で言ってたりします。「熊牧場のヒグマはガラス越しだから大丈夫だった!」って、「あと、ギーちゃん(若旦那)なら平気!」だそうです。若旦那は野生動物の一種なんでしょうか・・・
【マングローブ探検の船着き場からバスで20分ほど移動しまして、由布(ゆぶ)島に渡る水牛車ステーションにやって来ました。もう、小娘さんの目が恐怖で虚ろになっています・・・】
【「お姉ちゃん、一番前に乗っちゃって~!」ってサービス満点の係のお兄さん、それは小娘さんには「さっさと気絶しろ!」というのと同じですね。特等席でカッチカチに固まっております・・・】
【つかず離れずで進んでいく水牛軍団、カーストが決まっているようでお互いに間合いを確かめている感じです。水牛車は30分おきに運行されてますが、気合いさえあれば歩いても行けます・・・(歩けば無料?)】
【西表島と由布島は500mほど離れていて、満潮時でも水深が1mほどしかないのでフツーの自動車でもゆっくり走れば海の中を渡ることが出来ます。毎回ちゃんと洗っておかないと錆びちゃうでしょうね・・・】
【由布島では2時間のフリータイム、まずは食堂でお弁当(ツアー料金込み)を頂きましょう。ミミガーのサラダとゴーヤの天ぷらが美味しかったですが、とにかく寒くて温かいおそばが恋しくなりました・・・】
【竹富町のキャラクターは「ピカリャー」ですが、由布島の水牛は「太郎」だそうです。左側の先にはトイレがありますが、入り口にハブ酒が展示してあって小娘さんは絶対に見られません・・・】
【由布島は周囲2Kmで1時間もあれば余裕で一周できます。中央部には由布島小中学校跡(昭和45年閉校)があって、1,969年(昭和44年)の台風で全島が水没した時は、島の人たちは小学校の机に登って難を逃れたそうです・・・】
【現在でも由布島には10人程度の住民が住んでいるみたいです。島の東側のマンタの浜に出る途中に、津波で気仙沼から流されてきた杭がありました。9年掛けて西表島に流れ着いたそうです・・・】
【かつて、田んぼが作れない竹富島や黒島の住人は西表島に農作業に来ていましたが、西表島にはマラリアが発生しているので夜は由布島に泊まっていたそうです。由布島には川が無いので蚊がいないんですかね・・・】
【温室の中にはオオゴマダラ(沖縄の県蝶)が飛び回ってました、小娘さんは意外と虫は大丈夫みたいです。外では水牛のお子ちゃまと記念撮影と餌やりのコーナーがありましたが、「絶対にムリ!」と近づこうともしません・・・】
【水牛の池も遠巻きです。西表島はレンタカーで北の方へも行きたかったんですけど、今回は石垣島からの日帰りなので半日ツアー(西表島&由布島)に参加してみました。次に来た時はイリオモテヤマネコが発見された船浮集落(船でしか渡れません)に行ってみたいですね・・・】
【帰りは一番やる気の無いことで有名な水牛さんがトロトロ歩いて、途中で止まっちゃったりしてます。さて、帰りの船は竹富島経由でしたが、ぴらにあと小娘さん以外の皆さんは竹富島で下りてしまいました。船頭さんに「下りなくて大丈夫?」と心配されてしまいました・・・】
【石垣島の客船ターミナル近くに農協の売店がありまして、島で作ったメロンやパイナップル、豚肉の味噌漬け等々を買ってきました。このパイナップルは強烈なタンパク質分解酵素が含まれているらしく、今までに感じたことがないほどの舌がビリビリになりましたとさ・・・(手も痛かった)】
【アパート裏は旧石垣空港の滑走路跡と大きな病院の駐車場がありまして、全くもって南国リゾート的な風光明媚とはかけ離れた景色が広がっております。まぁ、飛行機マニアにはもってこいの立地となってます・・・】
【2日目のディナーは近所の「○○水産直売所」という「一般には売ってくれない店?」と心配になる名前の魚屋さん(フツーの小売り店でした)で買ってきた生マグロ丼がメインでございます。チョイと離れたお総菜の店で天ぷらとタケノコの炒め物も買ってきました。ジーマミー豆腐も外せませんよね・・・】
*西表島のマングローブ林でもうひとつのマヤーさんに出会いました・・・の巻!
西表島に行けばイリオモテヤマネコに会えると思ったら大間違い、もうイリオモテヤマネコは100匹くらいしか生息してないだそうです。しかもヤマネコちゃんは夜行性で昼間に出会える可能性はまずないと。つまり、西表島にお泊まりしなくちゃだめなんですね。耳にクリームを塗っておくとか、金属製品を外しておくとか、頭から塩とお酢を振りかけるとか、いくら会いたくてもムダだそうです・・・
【西表島日帰り弾丸ツアーは7:45に離島客船ターミナル集合なので、6時から営業しているお弁当屋さんでモーニングを仕入れてきましたよ。ゲンキクールは石垣島限定の乳酸菌飲料で、東京のコンビニで売ってるマミーよりサッパリ(甘さ控えめ)しているお味ですね・・・】
【「誰?」って小娘さん(前回の石垣島日帰りでも会ってます)、チョッチュネ~、この人はボクシングのレジェンドさんッチュヨネ~。小娘さんは具志堅用高さんを単なるゆるキャラに詳しいおじさんだと思ってたらしい・・・】
【さて、受付のカウンターで「右の方に泊まっている船に乗って下さい!」と言ってましたけど、このボートのようなお船で西表島まで行くのでしょうか・・・】
【うゎ、29トンだそうです。確か、竹富島に行くときにもこんな船でしたけど、航跡とうねりで飛んでましたよね・・・】
【2人だけの貸し切りかと思ったんですけど、だんだん乗って来て乗船率70%くらいになりました・・・】
【操縦席は開けっぱなしでいつでも簡単に乗っ取れちゃいます・・・】
【竹富島を過ぎた辺りから時化て参りました。このザッパンの中で平気で爆睡している小娘さん・・・】
【さて、1時間弱で西表島に到着しました(もの凄く揺れたけど小娘さんも酔いませんでした)。港でボートに乗り換えてマングローブ林へ向かいます・・・】
【う~ん、小雨降って思いっきり寒いです。同行のお姉さんが半袖半ズボン的な出で立ちですが大丈夫なんでしょうか、ぴらにあは小娘さんの忠告で上着を持ってきて助かりました・・・】
【誰も雨風よけのビニールを開けないんですけど(寒すぎ)、ぴらにあが勇気を持ってめくると皆さん持ち上げ始めました。もう、せっかく来たんですからビニール越しじゃ勿体ないですよね・・・】
【いきなり干潟に何か(鳥?)を見つけて盛り上がってます・・・】
【河口付近の日当たりのよい場所はヤエヤマヒルギ(沖縄本島ではあまり見られません)が広がっています。ヤエヤマヒルギは根っこが広がってタコのようになっているのが特徴です・・・】
【この干潟からツンツン出ているのはマヤプシキ(和名はハマザクロ)というマングローブの呼吸根で、泥の中に放射状に根を張っているそうです・・・】
【マヤプシキの「マヤ」は沖縄の言葉でニャンコ、「プシキ」はシッポかオヘソという意味らしいですが、「プシキ」の語源はよくわからないそうです。呼吸根の先ッチョが丸いので猫の肉球という説も・・・】
【ちょっと上流に来るとオヒルギ林が広がります。オヒルギの根っこはヤエヤマヒルギに比べてすぼまっていて、竹箒のようになっています・・・】
【マングローブの種は釣りの浮きのようになっていて、ポチャンと水面に落ちてそのまま流れていき、テキトーな所で土に埋まって芽を出します。マングローブ林の木道を歩いていると、よく木道の隙間に刺さって生えてます・・・】
【完全な引き潮なので根っこがよく見えていいですけど・・・(5mくらい奥はマングローブではない山林が広がってきました)】
【これ以上行くと座礁してしまうのでこの辺でUターンしますが、先行のボートは小さいので奥へ入ってます・・・(もう少し上流には板根のサキシマスオウノキがありますが、お時間の都合で割愛させて頂くそうです)】
【水が茶色く見えるのは濁っているのではなく川底の土が見えているからです。水深は50cmもありません・・・(時々、船底でガリガリ音がしてます)】
【戻ろうとすると「ケケケ!」と聞き慣れた鳴き声が、これはぴらにあの地元の公園の池でもよく見るカイツブリさんですね。ポチャンと潜って小魚を捕る名人です・・・】
【マングローブ林の筋(下の方が黒い)は満潮の時の水面だそうです。この辺には大きなシジミがたくさんいるそうですが、砂抜きに1週間くらいかかって面倒くさいので、あまり食べないんだそうです・・・】
【帰りは最大船速でガーッと、20ノットくらい出てましたかね。船頭さんは東京から移住してきたお姉さんで、なかなかアカデミックなマングローブ論(観光ガイド的な内容ではありません)がメッチャ面白かったです・・・】
西表島に行けばイリオモテヤマネコに会えると思ったら大間違い、もうイリオモテヤマネコは100匹くらいしか生息してないだそうです。しかもヤマネコちゃんは夜行性で昼間に出会える可能性はまずないと。つまり、西表島にお泊まりしなくちゃだめなんですね。耳にクリームを塗っておくとか、金属製品を外しておくとか、頭から塩とお酢を振りかけるとか、いくら会いたくてもムダだそうです・・・
【西表島日帰り弾丸ツアーは7:45に離島客船ターミナル集合なので、6時から営業しているお弁当屋さんでモーニングを仕入れてきましたよ。ゲンキクールは石垣島限定の乳酸菌飲料で、東京のコンビニで売ってるマミーよりサッパリ(甘さ控えめ)しているお味ですね・・・】
【「誰?」って小娘さん(前回の石垣島日帰りでも会ってます)、チョッチュネ~、この人はボクシングのレジェンドさんッチュヨネ~。小娘さんは具志堅用高さんを単なるゆるキャラに詳しいおじさんだと思ってたらしい・・・】
【さて、受付のカウンターで「右の方に泊まっている船に乗って下さい!」と言ってましたけど、このボートのようなお船で西表島まで行くのでしょうか・・・】
【うゎ、29トンだそうです。確か、竹富島に行くときにもこんな船でしたけど、航跡とうねりで飛んでましたよね・・・】
【2人だけの貸し切りかと思ったんですけど、だんだん乗って来て乗船率70%くらいになりました・・・】
【操縦席は開けっぱなしでいつでも簡単に乗っ取れちゃいます・・・】
【竹富島を過ぎた辺りから時化て参りました。このザッパンの中で平気で爆睡している小娘さん・・・】
【さて、1時間弱で西表島に到着しました(もの凄く揺れたけど小娘さんも酔いませんでした)。港でボートに乗り換えてマングローブ林へ向かいます・・・】
【う~ん、小雨降って思いっきり寒いです。同行のお姉さんが半袖半ズボン的な出で立ちですが大丈夫なんでしょうか、ぴらにあは小娘さんの忠告で上着を持ってきて助かりました・・・】
【誰も雨風よけのビニールを開けないんですけど(寒すぎ)、ぴらにあが勇気を持ってめくると皆さん持ち上げ始めました。もう、せっかく来たんですからビニール越しじゃ勿体ないですよね・・・】
【いきなり干潟に何か(鳥?)を見つけて盛り上がってます・・・】
【河口付近の日当たりのよい場所はヤエヤマヒルギ(沖縄本島ではあまり見られません)が広がっています。ヤエヤマヒルギは根っこが広がってタコのようになっているのが特徴です・・・】
【この干潟からツンツン出ているのはマヤプシキ(和名はハマザクロ)というマングローブの呼吸根で、泥の中に放射状に根を張っているそうです・・・】
【マヤプシキの「マヤ」は沖縄の言葉でニャンコ、「プシキ」はシッポかオヘソという意味らしいですが、「プシキ」の語源はよくわからないそうです。呼吸根の先ッチョが丸いので猫の肉球という説も・・・】
【ちょっと上流に来るとオヒルギ林が広がります。オヒルギの根っこはヤエヤマヒルギに比べてすぼまっていて、竹箒のようになっています・・・】
【マングローブの種は釣りの浮きのようになっていて、ポチャンと水面に落ちてそのまま流れていき、テキトーな所で土に埋まって芽を出します。マングローブ林の木道を歩いていると、よく木道の隙間に刺さって生えてます・・・】
【完全な引き潮なので根っこがよく見えていいですけど・・・(5mくらい奥はマングローブではない山林が広がってきました)】
【これ以上行くと座礁してしまうのでこの辺でUターンしますが、先行のボートは小さいので奥へ入ってます・・・(もう少し上流には板根のサキシマスオウノキがありますが、お時間の都合で割愛させて頂くそうです)】
【水が茶色く見えるのは濁っているのではなく川底の土が見えているからです。水深は50cmもありません・・・(時々、船底でガリガリ音がしてます)】
【戻ろうとすると「ケケケ!」と聞き慣れた鳴き声が、これはぴらにあの地元の公園の池でもよく見るカイツブリさんですね。ポチャンと潜って小魚を捕る名人です・・・】
【マングローブ林の筋(下の方が黒い)は満潮の時の水面だそうです。この辺には大きなシジミがたくさんいるそうですが、砂抜きに1週間くらいかかって面倒くさいので、あまり食べないんだそうです・・・】
【帰りは最大船速でガーッと、20ノットくらい出てましたかね。船頭さんは東京から移住してきたお姉さんで、なかなかアカデミックなマングローブ論(観光ガイド的な内容ではありません)がメッチャ面白かったです・・・】
*石垣島のコンドミニアムにはどうやってチェックインすればよいのでしょう?・・・の巻!
最近、気まぐれなマヤー化している小娘さんは冬休みですしね、そろそろ期限が切れてしまいそうな飛行機の点数(チビチビは使ってますが、ドカーンと国際線に乗れないので溜まりまくってます)でどこか行きたいですよね。一応、羽田から一番遠く(直行便で)は石垣島ですけどね、青系のタダ乗り券はそれでなくても予約しにくいですからね、空いてるとは思えませんけどとりあえず見るだけですよ。アリャリャ、希望日がバッチリ空いてましたね。で、「石垣牛を食いたい~!」とマヤーさんの一言でキマリ・・・
例によってホテルは自炊の出来るコンドミニアム的なヤツがいいですよね、ネットで探してみたらリゾート感の全く無い激安アパート(他は結構高かった)を見つけましたよ。しかし、宿泊サイトやネット地図の口コミを見ても2年くらい誰も書き込んでません。そもそもホントに営業しているのかすらネットでは不明、怪しすぎるっちゃ悪いですけど、こういうのは大アタリか大ハズレのどっちかですよね。で、ポチッと予約して数日後、見慣れない市外局番(石垣島?)かのら着信が、お姉ちゃんが「あの~、今メモ取れますか?」っていきなりですか?。「チェックインの日は日曜日なので誰もいませんから、○○○からカギを取り出してお部屋に入って下さい!」だそうです。その○○○からぴらにあがカギを取り出せなかったらどうすればよいのでしょう・・・
【今回は昼頃の飛行機だったので、朝に家を出れば充分間に合うんですけどね、一刻も早く旅に出たくて蒲□のホテルに泊まっちゃいましたよ。しかし、蒲■って初めて泊まりましたけど、夜はアヤシイ雰囲気でしたね。ディナーの中国北東部系の餃子は美味しかったです・・・】
【激寒の蒲■から電車で空港までやって参りました。今回は青ブンなので搭乗口から東京湾がよく見えますが、千葉県方面の陸地が蜃気楼で浮き上がってますね・・・】
【残念ながら小娘さんの大好きな広いお席はアップグレード出来ませんでしたので、入れるラウンジはカード会社提携(飛行機会社の上級ラウンジの方がサービスがいいです)になります。小娘さんはジュースを飲みながら恒例の宿題やってます・・・】
【今回のご搭乗機はB767でございます。最近は中型機ではB787が多くなりましたが、ぴらにあはB767の2-3-2席配列の方が好きです・・・(B787は3-3-3)】
【タダ乗りで予約できたのはよかったんですけど、座席指定に制限が掛かっているのか予約時には中央列(しかも小娘さんとぴらにあで前後の席)しかとれませんでした。「それでもいいんじゃね?」とか小娘さんは納得していますが・・・】
【やっぱり隣席じゃないと色々と面倒くさいですよね。で、しばらくてキャンセルが出たのかめでたく窓際の並びで確保しました。今回は「小さいお弁当が好き!」は出ないので小娘さんお気に入りのカツサンドでランチ・・・】
【いや~、猛烈な向かい風で対地速度が300ノットくらいしか出てませんよね。ぴらにあのテキトーな計算によりますと、時速200Kmくらいのアゲインストでございます・・・】
【小娘さんは有り余る時間で緑と黒の市松模様の少年のアニメを見まくってました。窓の外にはずーっと白い飛行機が並んで飛んでいますが、小娘さんにタブレットを奪われてフライトレーダーを見られないので何の飛行機かわかりません・・・】
【結局、小娘さんは市松少年を6本(全部)見やがりまして、やっとタブレットを返却してくれました。フライトレーダーによりますと白い飛行機はバンコク行きのタイ航空(B777)だったようです。前に若旦那とホーチミンに行くときに乗ったヤツ(スーツケースを壊された時)ですかね・・・】
【さて、なんだかんだで4時間近く、白波ザッパンのコーラルリーフが見えて参りました。長距離便でも窓際2列だとトイレに行きやすいので安心でしたが、こういう時に限ってトイレに行きたくならないのはナゼでしょう・・・】
【う~ん、青い空と白い雲では全くありません、チョイとした嵐の中をサトウキビ畑へ突っ込んでいきます。滑走路が短い旧空港だったら「着くのかしらん?」と不安になってしまいますが・・・】
【南ぬ島(ぱいぬじま)空港へ到着しました~!、肌寒いです~!。さて、レンタカーは大手はほとんど満車で借りられず(あってもメッチャ高かった)、やっとこさ電話で予約した名も知らぬ謎のレンタカー会社のお迎えを待ってます・・・】
【「車の外周の確認をお願いします!」って係のお兄さん(意外と親切そう)、この車の屋根の塗装は完全に剥げてますがノーカウントでしょうか。また、バッテリーは寿命が来ていると思われ、雪が降ったらエンジン掛からなくなりますよ父さん・・・】
【ちょっと不思議な場所で入り口がわかりにくいコンドミニアムに到着しました。ヒミツの隠し場所からカギを探し出し(フロントらしき所にも本当に誰もいませんでした)、無事にお部屋へ入りましたよ。ネットにほとんど情報が無かったのですこぶる不安でしたが、予想を裏切るキレイなお部屋ですね・・・】
【間取りは1DKって感じですかね、リゾート向けというより島へ仕事に来た人が長期滞在するための施設のようです。スーツケースを広げるスペースもあって2人で暮らすには充分ですね。キッチンには一通りの用具が揃ってますが、お皿とコップが少ないので後で使い捨てのを買ってきましょうね・・・】
【重要な洗濯機は「残念ながら乾燥機能は付いてません!」とお姉さんが言ってたんですけど、縦型でしたがちゃんと温風乾燥が出来るヤツでした。洗剤は下のフロントで小分けにした柔軟剤入りの液体洗剤(鰻のタレの容器に入ってる)をいくらでももらえます・・・】
【1日目のディナーはスーパーで買ってきた石垣牛の切り落としをハーブ塩で炒めてみました。島豆腐の厚揚げや生マグロのお刺身、島で育てたレタスも美味しかったです。マヤーさんは揚げカマボコ研究家になってます・・・】
最近、気まぐれなマヤー化している小娘さんは冬休みですしね、そろそろ期限が切れてしまいそうな飛行機の点数(チビチビは使ってますが、ドカーンと国際線に乗れないので溜まりまくってます)でどこか行きたいですよね。一応、羽田から一番遠く(直行便で)は石垣島ですけどね、青系のタダ乗り券はそれでなくても予約しにくいですからね、空いてるとは思えませんけどとりあえず見るだけですよ。アリャリャ、希望日がバッチリ空いてましたね。で、「石垣牛を食いたい~!」とマヤーさんの一言でキマリ・・・
例によってホテルは自炊の出来るコンドミニアム的なヤツがいいですよね、ネットで探してみたらリゾート感の全く無い激安アパート(他は結構高かった)を見つけましたよ。しかし、宿泊サイトやネット地図の口コミを見ても2年くらい誰も書き込んでません。そもそもホントに営業しているのかすらネットでは不明、怪しすぎるっちゃ悪いですけど、こういうのは大アタリか大ハズレのどっちかですよね。で、ポチッと予約して数日後、見慣れない市外局番(石垣島?)かのら着信が、お姉ちゃんが「あの~、今メモ取れますか?」っていきなりですか?。「チェックインの日は日曜日なので誰もいませんから、○○○からカギを取り出してお部屋に入って下さい!」だそうです。その○○○からぴらにあがカギを取り出せなかったらどうすればよいのでしょう・・・
【今回は昼頃の飛行機だったので、朝に家を出れば充分間に合うんですけどね、一刻も早く旅に出たくて蒲□のホテルに泊まっちゃいましたよ。しかし、蒲■って初めて泊まりましたけど、夜はアヤシイ雰囲気でしたね。ディナーの中国北東部系の餃子は美味しかったです・・・】
【激寒の蒲■から電車で空港までやって参りました。今回は青ブンなので搭乗口から東京湾がよく見えますが、千葉県方面の陸地が蜃気楼で浮き上がってますね・・・】
【残念ながら小娘さんの大好きな広いお席はアップグレード出来ませんでしたので、入れるラウンジはカード会社提携(飛行機会社の上級ラウンジの方がサービスがいいです)になります。小娘さんはジュースを飲みながら恒例の宿題やってます・・・】
【今回のご搭乗機はB767でございます。最近は中型機ではB787が多くなりましたが、ぴらにあはB767の2-3-2席配列の方が好きです・・・(B787は3-3-3)】
【タダ乗りで予約できたのはよかったんですけど、座席指定に制限が掛かっているのか予約時には中央列(しかも小娘さんとぴらにあで前後の席)しかとれませんでした。「それでもいいんじゃね?」とか小娘さんは納得していますが・・・】
【やっぱり隣席じゃないと色々と面倒くさいですよね。で、しばらくてキャンセルが出たのかめでたく窓際の並びで確保しました。今回は「小さいお弁当が好き!」は出ないので小娘さんお気に入りのカツサンドでランチ・・・】
【いや~、猛烈な向かい風で対地速度が300ノットくらいしか出てませんよね。ぴらにあのテキトーな計算によりますと、時速200Kmくらいのアゲインストでございます・・・】
【小娘さんは有り余る時間で緑と黒の市松模様の少年のアニメを見まくってました。窓の外にはずーっと白い飛行機が並んで飛んでいますが、小娘さんにタブレットを奪われてフライトレーダーを見られないので何の飛行機かわかりません・・・】
【結局、小娘さんは市松少年を6本(全部)見やがりまして、やっとタブレットを返却してくれました。フライトレーダーによりますと白い飛行機はバンコク行きのタイ航空(B777)だったようです。前に若旦那とホーチミンに行くときに乗ったヤツ(スーツケースを壊された時)ですかね・・・】
【さて、なんだかんだで4時間近く、白波ザッパンのコーラルリーフが見えて参りました。長距離便でも窓際2列だとトイレに行きやすいので安心でしたが、こういう時に限ってトイレに行きたくならないのはナゼでしょう・・・】
【う~ん、青い空と白い雲では全くありません、チョイとした嵐の中をサトウキビ畑へ突っ込んでいきます。滑走路が短い旧空港だったら「着くのかしらん?」と不安になってしまいますが・・・】
【南ぬ島(ぱいぬじま)空港へ到着しました~!、肌寒いです~!。さて、レンタカーは大手はほとんど満車で借りられず(あってもメッチャ高かった)、やっとこさ電話で予約した名も知らぬ謎のレンタカー会社のお迎えを待ってます・・・】
【「車の外周の確認をお願いします!」って係のお兄さん(意外と親切そう)、この車の屋根の塗装は完全に剥げてますがノーカウントでしょうか。また、バッテリーは寿命が来ていると思われ、雪が降ったらエンジン掛からなくなりますよ父さん・・・】
【ちょっと不思議な場所で入り口がわかりにくいコンドミニアムに到着しました。ヒミツの隠し場所からカギを探し出し(フロントらしき所にも本当に誰もいませんでした)、無事にお部屋へ入りましたよ。ネットにほとんど情報が無かったのですこぶる不安でしたが、予想を裏切るキレイなお部屋ですね・・・】
【間取りは1DKって感じですかね、リゾート向けというより島へ仕事に来た人が長期滞在するための施設のようです。スーツケースを広げるスペースもあって2人で暮らすには充分ですね。キッチンには一通りの用具が揃ってますが、お皿とコップが少ないので後で使い捨てのを買ってきましょうね・・・】
【重要な洗濯機は「残念ながら乾燥機能は付いてません!」とお姉さんが言ってたんですけど、縦型でしたがちゃんと温風乾燥が出来るヤツでした。洗剤は下のフロントで小分けにした柔軟剤入りの液体洗剤(鰻のタレの容器に入ってる)をいくらでももらえます・・・】
【1日目のディナーはスーパーで買ってきた石垣牛の切り落としをハーブ塩で炒めてみました。島豆腐の厚揚げや生マグロのお刺身、島で育てたレタスも美味しかったです。マヤーさんは揚げカマボコ研究家になってます・・・】
チョイと事情がありまして、少しの間、写真館の更新ができそうにありません。ちゃんと生きてますのでご心配なく・・・
*朝から街角地獄巡り、やっぱり祇園でおっさんずデート・・・の巻!
昨夜の別れ際、「明日はどうします?」ってSさん。もうね、こうなると完全にデートですよね。でも、なぜかSさんは京都に詳しいので(滋賀県に住んでいたことがあるらしい)、何かと頼りになります。Sさんとは2年近く一緒に働いておりますが、まだまだ謎多きおっさんでございます~・・・(完)
【朝ご飯を食べようとホテル前の横断歩道を渡っていると、京都タワーとSさんが泊まっているらしいホテルがよく見えました。もうホント偶然ですけど、広い京都でほとんどお隣のホテルに泊まってたんですねぇ・・・】
【朝の錦市場はシャッターが閉まっておりますが、各店のシャッターには伊藤若冲の絵がプリントされております。これは閉店時間じゃ無いと見られませんね。若冲の生家は錦市場の西側の入り口にあったそうです・・・】
【錦市場を北に向かった寺町通りでSさんと合流しました。矢田寺(矢田地蔵)は昨日偶然にテレビで見て、是非来たいと思いました。ここを開いたお坊さんはひょんな事から地獄巡りツアーに参加してしまい、現地で亡者を救う生身のお地蔵様に感動したという・・・】
【自分のお地蔵様のようになりたいと思い、亡者を救うためにお地蔵様を作ったこの地に地蔵尊を建てたそうな。ちなみに地獄の釜でグッツグツに煮えているのは、糞尿エキス100%のお風呂だそうです・・・】
【矢田寺の梵鐘は「送り鐘」と呼ばれ、死者を迷わず冥土に送るためと信仰されているんだとか。まぁ、ぴらにあも地獄行きの可能性が高いのかも知れませんから(自分ではよくわかりません)、お地蔵様をよく拝んでおきましょう・・・】
【池田屋跡は前はパチンコ屋だったり、コンビニになったりしてましたけど、今は居酒屋をやっているみたいです。でも、新撰組の皆さんが2階で待っているのはどういうことなのでしょう?】
【またもおっさん2名で祇園に来てしまいました。ハテ、道路の真ん中でイカレた感じのお兄さんが写真撮影の真っ最中ですが、ホス〇クラブのブロマイドの撮影でしょうか?。と思ったら、マジメな観光ポスターの撮影だったみたいですね・・・】
【モデルのお兄さんに声を掛けてみましたが、とても丁寧な対応でしたので公務員の方だったのかもしれません。この辺のゴミで出してある酒瓶も高そうなのが並んでますね、ひとつ持って帰りたくなりました・・・】
【私だけ?、この中に関西系ピン芸人(J内T則さん)の名前を入れてモメさせたくなるのは・・・(だい〇ひかる風)】
【こちらも結婚式用の撮影かと思いましたが、観光協会の皆さんのようですね。ぴらにあは今まで祇園はもっと賑やかな所(歌舞伎町のイメージ?)だと思って避けてましたけど、ちょっといい感じの場所ですね・・・】
【「もう1軒いってみよ~!」とSさんに誘われて知恩院にやって来ました。もう、この辺はぴらにあは全く土地勘がありません。知恩院は浄土宗の総本山だそうですが、この石段が見た目より急で大変でした。スポーツマンのSさんもハァハァ言ってましたけど・・・】
【おっさん2名はやっとこさ階段を上り御影堂までやってきました。いや~、ホントに大きなお寺ですね。知恩院は比叡山で修行をした法然上人というお坊さんが作って、徳川家康が菩提所として定め、御影堂は徳川家光が作ったそうです・・・】
【さて、ホテル前でSさんと別れ、Sさんは「もうちょっと遊んでいきます!」とバスに乗ってどこかへ消えていきました。ぴらにあは電車&モノレールで伊丹空港へ移動しました。いつも思いますけど、伊丹ってスンナリ来にくい場所にありますよね・・・(チョイと迷う)】
【行きはB767でしたので、同じ飛行機はつまらないので帰りはB787にしておきました。B787は静かで乗り心地はよいですが、写真に撮るとテカテカしてオモチャみたいに見えますよね・・・】
【伊丹空港のキャラクター(関空と神戸空港も同じ)は「そらやん」ですが、伊丹市のキャラクターの「たみまる」とぴらにあは見分けがつきません。違うのは帽子の色と、襟巻きの柄だけだと思います・・・】
【伊丹は定番のRWY32L(A滑走路)からの離陸ですが、フェンスの外の千里土手は平日なのに見物の人でいっぱいですね。千里土手は大型機の着陸を見るには日本一の場所だとぴらにあも認めます・・・】
【チョイと居眠りしている間に三保の松原上空までやって来ました。最近、若旦那と飛行機に乗ってないので、次は一緒にハノイでも行きたいですねぇ。ビジネスクラスで往復できるくらいマイルが貯まっております・・・】
昨夜の別れ際、「明日はどうします?」ってSさん。もうね、こうなると完全にデートですよね。でも、なぜかSさんは京都に詳しいので(滋賀県に住んでいたことがあるらしい)、何かと頼りになります。Sさんとは2年近く一緒に働いておりますが、まだまだ謎多きおっさんでございます~・・・(完)
【朝ご飯を食べようとホテル前の横断歩道を渡っていると、京都タワーとSさんが泊まっているらしいホテルがよく見えました。もうホント偶然ですけど、広い京都でほとんどお隣のホテルに泊まってたんですねぇ・・・】
【朝の錦市場はシャッターが閉まっておりますが、各店のシャッターには伊藤若冲の絵がプリントされております。これは閉店時間じゃ無いと見られませんね。若冲の生家は錦市場の西側の入り口にあったそうです・・・】
【錦市場を北に向かった寺町通りでSさんと合流しました。矢田寺(矢田地蔵)は昨日偶然にテレビで見て、是非来たいと思いました。ここを開いたお坊さんはひょんな事から地獄巡りツアーに参加してしまい、現地で亡者を救う生身のお地蔵様に感動したという・・・】
【自分のお地蔵様のようになりたいと思い、亡者を救うためにお地蔵様を作ったこの地に地蔵尊を建てたそうな。ちなみに地獄の釜でグッツグツに煮えているのは、糞尿エキス100%のお風呂だそうです・・・】
【矢田寺の梵鐘は「送り鐘」と呼ばれ、死者を迷わず冥土に送るためと信仰されているんだとか。まぁ、ぴらにあも地獄行きの可能性が高いのかも知れませんから(自分ではよくわかりません)、お地蔵様をよく拝んでおきましょう・・・】
【池田屋跡は前はパチンコ屋だったり、コンビニになったりしてましたけど、今は居酒屋をやっているみたいです。でも、新撰組の皆さんが2階で待っているのはどういうことなのでしょう?】
【またもおっさん2名で祇園に来てしまいました。ハテ、道路の真ん中でイカレた感じのお兄さんが写真撮影の真っ最中ですが、ホス〇クラブのブロマイドの撮影でしょうか?。と思ったら、マジメな観光ポスターの撮影だったみたいですね・・・】
【モデルのお兄さんに声を掛けてみましたが、とても丁寧な対応でしたので公務員の方だったのかもしれません。この辺のゴミで出してある酒瓶も高そうなのが並んでますね、ひとつ持って帰りたくなりました・・・】
【私だけ?、この中に関西系ピン芸人(J内T則さん)の名前を入れてモメさせたくなるのは・・・(だい〇ひかる風)】
【こちらも結婚式用の撮影かと思いましたが、観光協会の皆さんのようですね。ぴらにあは今まで祇園はもっと賑やかな所(歌舞伎町のイメージ?)だと思って避けてましたけど、ちょっといい感じの場所ですね・・・】
【「もう1軒いってみよ~!」とSさんに誘われて知恩院にやって来ました。もう、この辺はぴらにあは全く土地勘がありません。知恩院は浄土宗の総本山だそうですが、この石段が見た目より急で大変でした。スポーツマンのSさんもハァハァ言ってましたけど・・・】
【おっさん2名はやっとこさ階段を上り御影堂までやってきました。いや~、ホントに大きなお寺ですね。知恩院は比叡山で修行をした法然上人というお坊さんが作って、徳川家康が菩提所として定め、御影堂は徳川家光が作ったそうです・・・】
【さて、ホテル前でSさんと別れ、Sさんは「もうちょっと遊んでいきます!」とバスに乗ってどこかへ消えていきました。ぴらにあは電車&モノレールで伊丹空港へ移動しました。いつも思いますけど、伊丹ってスンナリ来にくい場所にありますよね・・・(チョイと迷う)】
【行きはB767でしたので、同じ飛行機はつまらないので帰りはB787にしておきました。B787は静かで乗り心地はよいですが、写真に撮るとテカテカしてオモチャみたいに見えますよね・・・】
【伊丹空港のキャラクター(関空と神戸空港も同じ)は「そらやん」ですが、伊丹市のキャラクターの「たみまる」とぴらにあは見分けがつきません。違うのは帽子の色と、襟巻きの柄だけだと思います・・・】
【伊丹は定番のRWY32L(A滑走路)からの離陸ですが、フェンスの外の千里土手は平日なのに見物の人でいっぱいですね。千里土手は大型機の着陸を見るには日本一の場所だとぴらにあも認めます・・・】
【チョイと居眠りしている間に三保の松原上空までやって来ました。最近、若旦那と飛行機に乗ってないので、次は一緒にハノイでも行きたいですねぇ。ビジネスクラスで往復できるくらいマイルが貯まっております・・・】