『沖縄国際映画祭2009』へ行ってきた。といっても締め切り間際で、授賞式&クロージングを見たり、会場をぶらぶらするくらいしかできなかった。
それでも無理して行って良かった。吉本興業という第一級のエンタテインメント会社の仕事ぶりに触れることが出来て、本当に勉強になった。取材対応の段取りが整理されていて、最小限の時間で必要十分な情報を交換できるように、洗練されていた。
効率化されていて独自の取材がし辛いのではと思うかも知れないが、それはそれで申し込めば別の対応も用意されている。また、箆柄暦『三月の沖縄』の表紙インタビューや、タイフーンfmへの出演など、細かなところまで広報の労を惜しまない。良い体験だった。

この写真は、クロージング直後に行われた、プレスルームでの総括の様子。準備の過程や、期間中の成果、反省点などが報告されたが、多くの観客が集まり、さすがに安堵の色が感じられた。
スタッフ総数300名。そのうち100名が吉本スタッフ。ボランティアスタッフは、期間中のべ250名。倹lさんものべ169名。上映作品は153作品。3日間の来場者数推定11万人。大成功だったと思う。
沖縄からも多くの制作会社、メディア、行政、ボランティアが係わったと思う。経済効果だけでなく、その仕事ぶりに触れたことも、大きな効果だったのではないかと感じた。(そりゃ、いいことばかりではなかったと思うけど…。)
来年も行われることが決まっているそうだが、来年はもっとちゃんと見て回りたいと思った。また、情報の面で係わることが出来たらと思った。
それでも無理して行って良かった。吉本興業という第一級のエンタテインメント会社の仕事ぶりに触れることが出来て、本当に勉強になった。取材対応の段取りが整理されていて、最小限の時間で必要十分な情報を交換できるように、洗練されていた。
効率化されていて独自の取材がし辛いのではと思うかも知れないが、それはそれで申し込めば別の対応も用意されている。また、箆柄暦『三月の沖縄』の表紙インタビューや、タイフーンfmへの出演など、細かなところまで広報の労を惜しまない。良い体験だった。
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この写真は、クロージング直後に行われた、プレスルームでの総括の様子。準備の過程や、期間中の成果、反省点などが報告されたが、多くの観客が集まり、さすがに安堵の色が感じられた。
スタッフ総数300名。そのうち100名が吉本スタッフ。ボランティアスタッフは、期間中のべ250名。倹lさんものべ169名。上映作品は153作品。3日間の来場者数推定11万人。大成功だったと思う。
沖縄からも多くの制作会社、メディア、行政、ボランティアが係わったと思う。経済効果だけでなく、その仕事ぶりに触れたことも、大きな効果だったのではないかと感じた。(そりゃ、いいことばかりではなかったと思うけど…。)
来年も行われることが決まっているそうだが、来年はもっとちゃんと見て回りたいと思った。また、情報の面で係わることが出来たらと思った。