「ぴらつか流通新聞」(これは配布協力店向けの限定新聞)のデータもなんとか完成して入稿。今月は自分でフィニッシュまでやった。きつかったなぁ。おかげで、久しぶりの東京なので、秋葉原とか神保町とかも行きたかったんだけど、無理だった…。
もうちょっとうまい物とかも喰いに行きたかったな。ま、多少はいつもより美味しいものも食べたけど、結局、松屋の豚生姜焼き定食とかが良かったりするんだよ。沖縄で食べられないしね。いいんだよこれもこれで。
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さて、東京最後の食事はというと…。
ぎりぎりかなと思って羽田空港にたどり着いたら飛行機が遅れてた。おなかが減ってるんだけど、時間は中途半端。持ち物検査を抜けたところにうどん小屋(立ち食いうどん)発見。こういうのでいいのよこんな時は。と思って暖簾をくぐるとなんだかラスタな人がそばをすすっていいる。
ャ激レ座の中植さんともお会いできて良かった。沖縄関連の映画やイベントをいろいろやっているので、一度スタッフの方にお会いしたいと思っていたのだ。良い機会だった。チャイもうまかった。
そして、今回の旅のメインエベント『吾妻光良セッション』@JIROKICHI。もう何も言うことはありません。素晴らしい演奏。久しぶりに上質のBluesをたっぷりと堪能し、耳が洗われる思い。しかしその演奏が素晴らしければ素晴らしいほど、ローリーさんの欠席が悔やまれる。
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吾妻さんの口からは「延期」と伝えられた。また「我々が沖縄でローリーさんから受けた恩ははかり知れません」とも仰っておりました。ですので、いつの日にかローリーさん全快のあかつきには、また近い将来、この夢のセッションが行われる日が来ることを信じております。
ホントは沖縄でやってくれた方が行きやすいけど、東京でやって欲しい。このセッションは、東京でやることに意味があると思うのです。
追記:
この日はJIROKICHIで大学の先輩えいちゃんと、後輩の松と落ち合って「きよ香」でいっぱいやった。みんな相変わらず。そういえば、この先輩とは何回かJIROKICHIのステージにも立ったなぁ。コアなBluesファンが集まる店なので、緊張したっけ。
もうちょっとうまい物とかも喰いに行きたかったな。ま、多少はいつもより美味しいものも食べたけど、結局、松屋の豚生姜焼き定食とかが良かったりするんだよ。沖縄で食べられないしね。いいんだよこれもこれで。
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さて、東京最後の食事はというと…。
ぎりぎりかなと思って羽田空港にたどり着いたら飛行機が遅れてた。おなかが減ってるんだけど、時間は中途半端。持ち物検査を抜けたところにうどん小屋(立ち食いうどん)発見。こういうのでいいのよこんな時は。と思って暖簾をくぐるとなんだかラスタな人がそばをすすっていいる。
羽田空港のうどん小屋でユールさんと遭遇。
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とにかく何とか箆柄暦『七月の沖縄』を入稿して、丸の内へと向かう。初めて東京で箆柄暦を作っただよ。逆転現象だよ。
丸善丸の内本店に、宮台真司×神成淳司『計算不可能性を設計する』刊行記念トークショーを見に行く。この本には、今までウルマックスとかPashaとかイベント情報の処理とかやってきた中で感じていたことと共鳴する部分を感じていた。そしたら、上京中にこういうイベントが開催されることになったので行ってみることにした。
本屋の中のセミナールーム というので、もっとこぢんまりとしたイベントを想像していたけれど、広々としたスペースに結構な人数が集まっていた。やたらとびしっとスーツを着込んだ若い受付スタッフにホテルのフロントのような丁寧な対応をされて驚く。
昨日の警備員とか、JIROKICHIのお客さんとか、受付スタッフとか、都会ってのはいちいち不必要に形式張っているように感じてしまった。集まっている人達も、結構ちゃんとした格好をしている。そんなにしなくても良いのに、と思うようになってしまっている自分。
丸善丸の内本店に、宮台真司×神成淳司『計算不可能性を設計する』刊行記念トークショーを見に行く。この本には、今までウルマックスとかPashaとかイベント情報の処理とかやってきた中で感じていたことと共鳴する部分を感じていた。そしたら、上京中にこういうイベントが開催されることになったので行ってみることにした。
本屋の中のセミナールーム というので、もっとこぢんまりとしたイベントを想像していたけれど、広々としたスペースに結構な人数が集まっていた。やたらとびしっとスーツを着込んだ若い受付スタッフにホテルのフロントのような丁寧な対応をされて驚く。
昨日の警備員とか、JIROKICHIのお客さんとか、受付スタッフとか、都会ってのはいちいち不必要に形式張っているように感じてしまった。集まっている人達も、結構ちゃんとした格好をしている。そんなにしなくても良いのに、と思うようになってしまっている自分。
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昔の職場があった、新宿三丁目あたりへ急ぐ。珍しく時間よりも随分早くに着く。いやこれが当然なのだけど。早く着いたのでビルの人気のない一角の植木の台に腰鰍ッて、おにぎり食べながら質問内容のチェックをしていたら、警備員がやってきて座らないでという。
べつに人もいないし5分くらいいいだろうというと、モニタで見てますからと行って消えていった。モニタで見てるならなおさら心配なかろうに。世知辛いねまったく。そうこうしているうちに、利重剛さんがひょっこり現れる。ほんとにひょっこりという感じ。
というわけで、『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』の取材。テーマはこの映画についてと、沖縄で映画を撮ることについて。詳しくは後ほど記事にするとして、この映画改めて良いなと思った。美ら海水族館の姿勢と、映画の姿勢がちゃんとシンクロしている。それが何故なのかが、お話を伺ってよく分かった。
べつに人もいないし5分くらいいいだろうというと、モニタで見てますからと行って消えていった。モニタで見てるならなおさら心配なかろうに。世知辛いねまったく。そうこうしているうちに、利重剛さんがひょっこり現れる。ほんとにひょっこりという感じ。
というわけで、『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』の取材。テーマはこの映画についてと、沖縄で映画を撮ることについて。詳しくは後ほど記事にするとして、この映画改めて良いなと思った。美ら海水族館の姿勢と、映画の姿勢がちゃんとシンクロしている。それが何故なのかが、お話を伺ってよく分かった。
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』のインタビュー。前田哲監督と利重剛さん。フジにも話がきけたらなぁ…。7月7日全国公開です。
東中野のャ激レ坐に、映画『ひめゆり』の様子を見に行く。そういえば、土日は柴田監督が監督トークをしているはず。少し小雨の中会場に多たどり着くと、やっぱり柴田監督がそこにいた。映画を見終えて話したいことでいっぱいのお客さん達が、次々と監督を取り囲んでいた。
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東中野ャ激レ坐『ひめゆり』上映中。そういえば今日は日曜日だったので、柴田監督と会えました。
ャ激レ座の中植さんともお会いできて良かった。沖縄関連の映画やイベントをいろいろやっているので、一度スタッフの方にお会いしたいと思っていたのだ。良い機会だった。チャイもうまかった。
そして、今回の旅のメインエベント『吾妻光良セッション』@JIROKICHI。もう何も言うことはありません。素晴らしい演奏。久しぶりに上質のBluesをたっぷりと堪能し、耳が洗われる思い。しかしその演奏が素晴らしければ素晴らしいほど、ローリーさんの欠席が悔やまれる。
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吾妻さんの口からは「延期」と伝えられた。また「我々が沖縄でローリーさんから受けた恩ははかり知れません」とも仰っておりました。ですので、いつの日にかローリーさん全快のあかつきには、また近い将来、この夢のセッションが行われる日が来ることを信じております。
ホントは沖縄でやってくれた方が行きやすいけど、東京でやって欲しい。このセッションは、東京でやることに意味があると思うのです。
追記:
この日はJIROKICHIで大学の先輩えいちゃんと、後輩の松と落ち合って「きよ香」でいっぱいやった。みんな相変わらず。そういえば、この先輩とは何回かJIROKICHIのステージにも立ったなぁ。コアなBluesファンが集まる店なので、緊張したっけ。