箆柄暦『箆柄日記(ぴらつかにっき)』

沖縄へ流れ着いた箆柄暦のぴらつかさんの
沖縄的日常とか、イベントの感想とかを綴る。
戻れぬ 旅だよ 人生は…。

藤木勇人さんの爆笑飲み会

2007-08-31 00:32:18 | 箆柄日記
藤木勇人さんのお誘いで、飲み会に合流。藤木さんが月イチエッセイを書いているJTAの沖縄情報サイト『美ら島物語』のモーリーさんと、JTA営業の皆さんとしこたま飲んでしまった。

藤木勇人さんと楽しいのみかい。

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泡盛放送局で買えるように

2007-08-30 09:58:44 | 箆柄日記
ウルマックスの中に、『泡盛放送局』というサイトがある。最初は、泡盛専門卸売問屋「サンドリンク」の西村邦彦社長に、くーすBARカラカラの長嶺洋子さんが聞き手となって、泡盛についてのお話しを引き出しャbドキャスティングしてゆくというものだった。

二人だけで話していても限界があるので、全酒造所の方にも順次お越しいただき、蔵元自慢をしていただくというのも当初からの予定だったが、これに泡盛と料理のかっちょいい写真を撮って壁紙にしていくという企画を加えて、壁紙の人気も高い。

他にも、『沖縄泡盛全蔵元48本一升瓶セット(泡波含む)』を1セット限定で販売したり(今は泡波を除くセット47蔵元+α=48本セットを販売中)、『島巡り飲み比べ2合瓶24本セット』なんておろし問屋ならではの力業商品を販売したり、サンドリンクさんで本当に人気のある泡盛の人気ランキングを発表したりしてきた。

ウルマックス編集部としては、こんな泡盛サイト見たことないと胸を張ってきたけれど、このサイトで即買うことができなかった。がしかし、遂に『泡盛放送局』から直接買えるようになった。これで名実共に、最強の泡盛サイトが誕生したのではないだろうか。


実は、サンドリンクの西村社長には、かつて別のプロジェクトであまり良い結果を出せないで終わったことがある。行きがかりの上だったとはいえ、ずっと気にかかっていた。

泡盛放送局』自体は、私が直接制作に係わったコーナーではないが、ウルマックスのつながりで今度は良い仕事ができていることで、ホットしている。良かった。

さあ、このサイトはホントにすごい泡盛サイトだと思うけれど、これからは売上が問われる。みなさん、お気軽にバンバン買ってください。豊富な品揃えと、一本からセットまで多彩な商品構成。この秋冬はホームパーティーの話題作りに、お歳暮に、ぴったりかと思います。
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箆柄暦『九月の沖縄』2007 入稿

2007-08-28 01:37:51 | 箆柄日記
エイサーの太鼓が遠く響く夜、箆柄暦『九月の沖縄』のデータがひっそりと完成。今月も厳しかった。というのも、先日も書いたけど、今回また大幅なフォーマット変更があったから。

しばらく前に、アンケートを採ったとき、「今の形のままでいて欲しい」「だけどもっとイベントを載せて欲しい」「できれば自分の住んでいる地方の情報を増やして欲しい」「でも携帯やインターネットは使ったことがない」「携帯やインターネットは使いたくない!」といった具合に至極まっとうだと思うけど矛盾した意見が大半だった。

こちらとしては、「今の形ではコストがかかりすぎる」「印刷物という物理的に限られた中で情報を増やすことはできない」「最大公約数に訴えるイベントからチョイスすれば地方のイベントは載せにくい」「だからインターネットや携帯やを使って欲しい」「使ったことがないんだったら便利だから使ってみて欲しい」というのがホンネなのだ。

それでも我々だって紙で出す意義もあると思うし、なにより続けたいので何とかやっていくつもりだ。紙を続けることに答えが見つからない限り、それこそが矛盾しているといわれても、できるだけやっていきたいのだ。だから、読者の皆さんにも協力してもらいたい。

今回の変更は、皆さんのアンケート結果を裏切るかも知れない。しかし、読者の皆さんがすこしだけ新しいことにチャレンジしてくれたなら、今までとは違った強力なツールが手に入り、結局、アンケートの要望を満たすことになると思うのだ。

もちろん、いきなり満額回答にまでは持って行けないと思う。けれど、すこしずつ近づけていきたいと思っているので、どうかこれまで通りおつきあい頂きたい。

ぴあを初めとした情報誌や雑誌文化が爛熟したのは、活版からオフセットという印刷の技術革新によるコストダウンや制作期間の短縮によってもたらされたものなのです。技術の進歩による恩恵は享受しようではありませんか。

よろしくお願いします。
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八重山古典民謡コンクールの声が

2007-08-25 23:59:31 | 箆柄日記
八重山古典民謡コンクールの声がちらほらと聞こえてくる。今年は10月5日から7日の3日間だそうだ。受験する皆さんは、もう追い込みに入っているんだろうな…。

この日記、元々は「沖縄三線情報ぴらつか通信」の修行日記からスタートしたものだったんだけど、ここ半年くらい教室にも行けず、いやさぼっているだけなので“行かず”が正しいな…。

沖縄三線情報ぴらつか通信」のメインは、「コンクールって何?」ってものだった。5年前にはまだまだ内地からコンクールを受ける人は少なくて、どういうものなのかわかりにくかったから、まとめてみたのだった。

なにせインターネットを検索しても、実施要項どころか実施日さえも分からなかった頃なので、けっこうこれを読んで参考したなんて人にも会ったものだった。

ことしは八重山毎日新聞のサイトにちゃんと八重山古典民謡コンクール実施要項が載っていた。「沖縄三線情報ぴらつか通信」も役割を終えたみたいだ。

八重山古典民謡コンクールの優秀賞に合格できた日からもう3年が経とうとしている。随分と時間が経ってしまった。もうすっかり弾けなくなっている。またあんな風に必死に三線と向き合う日が来るのかなぁ。

今はよく分からない。
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箆柄暦WEB版の機能アップとは

2007-08-24 05:41:49 | 箆柄日記
箆柄暦WEB版の機能アップって具体的に言うとこんな事。

まず、イベントの詳細の表示が整理されて、関連するPashaも表示されるようになった。



更に、出演者の横にある[一覧]というボタンをクリックすると、アーティストのスケジュールが一覧できるようになった。


ここで、新良さんで言えばパーシャクラブやSAKISHIMA meetingなどでの出演も表示されるところが良いと思う。同時に、プロフィールと関連サイトへのリンク、もちろんPasha、加えてャbドキャスト番組もリストされる。Pashaやャbドキャストはプロフィールを補完する役割もある。

アーティスト別の一覧は、こちらで登録した人だけしか表示されない。また、名前しか登録されていなくて、プロフィールやアー写のない人もいる。それに関しては今月は諸々終わったら、鋭意追加していく。

「俺の一覧がない」と思ったアーティストの方は、資料を添えて申し出て頂けたら助かります。皆さんで育ててやってください。
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