箆柄暦『箆柄日記(ぴらつかにっき)』

沖縄へ流れ着いた箆柄暦のぴらつかさんの
沖縄的日常とか、イベントの感想とかを綴る。
戻れぬ 旅だよ 人生は…。

今日はゆっくり

2005-04-30 23:11:25 | 箆柄日記
ようやく、インターネットウルマからウルマックスへの移行が動き出した。

もちろんこれまでずっと準備を進めてきたことなのだが、ようやく具体的な形を表に出せる段階にきた。自分たちの場所が出来たというか、よって立つところが出来たというか、まずはひとここちだ。

といっても、まだ思っていることの半分も出来ていない。これからが本当に大変な段階に入っていく。まだまだ油断は出来ない。けど、今日はゆっくり眠ろう。
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我慢の時

2005-04-29 16:47:30 | 箆柄日記
徹夜明けで少しハイになりながら、金曜日のイベント紹介コーナーを生放送。勢いがあって良い感じだったかと思う。さすがゴールデンウィークだけあって、大きなイベントがたくさん。営業しんざちょの話によると、空港の観光案内所も混み合っていたとのこと。

まるみかなーに暦を届ける。昨日の鑑賞会は盛り上がったとのこと。うらやましいが、もうちょっと自分の仕事に集中してからでないと、楽しむものも楽しめないので、我慢の時だ。
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まことにまことに

2005-04-28 16:37:17 | 箆柄日記
まるみかなーでてるりん大統領追悼のお宝映像鑑賞会。多忙のためいけず。
誠に残念。まことに、まことに…。
ま、そのうち見せてもらうことにします。

考えてみれば、もうあすあさってがインターネットウルマリニューアルの刻限。それどころではなかった。死にそうだ…。
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てるりん大統領四十九日

2005-04-27 16:34:06 | 箆柄日記
早いもので、本日4月27日はてるりん大統領の四十九日だった。今月の箆柄暦では、林助さんへの追悼文を、まるみかなーの小浜さんに書いて頂いた。小浜さんらしいピリッとピパーツの効いた文章だった。



沖縄藝能新聞『ばん』には、林助さんは安らかな表情であったと書かれていたが、私にはそんな風には見えなかった。訃報を聞いて駆けつけた時、治療の跡も生々しく、苦しそうな表情に見えた。まだやりたいことがいっぱいあったのだと思う。

この話を小浜さんにすると、「嘉手苅さんも歯を食いしばった表情で、“無念”というかんじだったな…」と教えてくれた。人の前で何かをする。人を笑わせたり泣かせたりする。そうした人の背負ってしまう業のようなものがあるのだろうか。

表現する人の笑顔に隠れた苦闘、苦悩。いろんなものをたくさん含んだ最後の表情だったと思う。 合掌。

追記:
沖縄では四十九日まで七日(なんか)ごとに法要があり、これがまた大変なのだそうだ。有名な方の場合はなおさら大変だったでしょう。ご遺族の皆様、お疲れさまでした。
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会社に置いた三線

2005-04-26 12:25:13 | 箆柄日記
今日は昼間はイベントカレンダー表示部分のアイディア固めや、ネットラジオのインターフェイス案を練り、よるから出社して現場とすりあわせ作業。カレンダーのアイディアは良い線まで行った。ネットラジオはもう一回やり直し。

一進一退。今日も稽古はお休み。しょうがないよ。これも遠回りながら撃フ肥やしになるんだと思うよ。民謡は暮らしとともにあるもの。三味線だけやってたんでは、本当の「ぴらつか」になっちまう。

などと言い訳しながら、会社に置いた三線にも手が伸びず…。
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