沖縄のプロ&セミプロ級のミュージシャンが、よってたかってサザンオールスターズをコピーするバンド、「サザンバンド沖縄」の記事が琉球新報に出ていた。しかも写真入り。
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いつかこれが切っ鰍ッで桑田佳祐さんに会えるのではないかという下心で胸が張り裂けそうな野望が少しずつ実現に向かっているのだろうか。なんと東京ライブが決まったそうだ。
まあそれは置いておいても、サザンファンで沖縄好きの皆さんには、なかなか楽しめるイベントになると思う。ホーンセクションまで入れるとかなりの大所帯なので、どこまでのメンバーで行けるのかはまだ不明だが、乞うご期待。
■サザンバンド沖縄イン東京
2008年11月11日
新宿MARZ
前売り¥3000 当日¥3500
ライブスタート19:00
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いつかこれが切っ鰍ッで桑田佳祐さんに会えるのではないかという下心で胸が張り裂けそうな野望が少しずつ実現に向かっているのだろうか。なんと東京ライブが決まったそうだ。
まあそれは置いておいても、サザンファンで沖縄好きの皆さんには、なかなか楽しめるイベントになると思う。ホーンセクションまで入れるとかなりの大所帯なので、どこまでのメンバーで行けるのかはまだ不明だが、乞うご期待。
■サザンバンド沖縄イン東京
2008年11月11日
新宿MARZ
前売り¥3000 当日¥3500
ライブスタート19:00
オリオンビアフェスト2008 inコザのプログラム、ようやくでてました。
■オリオンビアフェスト2008 inコザプログラム
2008年8月23日(土)
16:00 開場 (ビール・おつまみ販売開始)
17:00 開演
17:10 ライブステージ 第1部「ZUKAN」
17:50 ライブステージ 第2部「cojaco」
18:30 ライブステージ 第3部「A.M.G」
19:20 オリオンキャンペーンガール紹介、司会者一斉乾杯
19:40 スペシャルライブ「All Japan Goith」
20:55 打ち上げ花火(ビール・おつまみ販売終了)
21:00 終了
2008年8月24日(日)
16:00 開場 (ビール・おつまみ販売開始)
17:00 開演
17:10 ライブステージ 第1部「イースタンクルー」
17:45 ライブステージ 第2部「神谷 千尋」
18:15 オリオンキャンペーンガール紹介、司会者一斉乾杯
18:35 ライブステージ第3部「JJ's Blue Moon」
19:25 ビアブレイク 主催者一斉乾杯
19:50 スペシャルライブ「安良城 紅」
20:50 打ち上げ花火(ビール・おつまみ販売終了)
21:00 終了
■オリオンビアフェスト2008 inコザプログラム
2008年8月23日(土)
16:00 開場 (ビール・おつまみ販売開始)
17:00 開演
17:10 ライブステージ 第1部「ZUKAN」
17:50 ライブステージ 第2部「cojaco」
18:30 ライブステージ 第3部「A.M.G」
19:20 オリオンキャンペーンガール紹介、司会者一斉乾杯
19:40 スペシャルライブ「All Japan Goith」
20:55 打ち上げ花火(ビール・おつまみ販売終了)
21:00 終了
2008年8月24日(日)
16:00 開場 (ビール・おつまみ販売開始)
17:00 開演
17:10 ライブステージ 第1部「イースタンクルー」
17:45 ライブステージ 第2部「神谷 千尋」
18:15 オリオンキャンペーンガール紹介、司会者一斉乾杯
18:35 ライブステージ第3部「JJ's Blue Moon」
19:25 ビアブレイク 主催者一斉乾杯
19:50 スペシャルライブ「安良城 紅」
20:50 打ち上げ花火(ビール・おつまみ販売終了)
21:00 終了
ハーベストファームの野田隆司さんが、めいっぱいリキを入れているイベント『ASYLUM 2008』のmixiコミュができた。早速参加した。
全部のアーティストについて詳しいわけではない。だけどだからこそ、野田さんが思いを込めて仕込んだ出演者が、どんなライブを見せてくれるのか、とっても楽しみ。
当日に至るまでが、イベントです。皆さんもよろしければコミュへ参加して、その日までの野田さん、スタッフ、出演者が高まってゆく過程を、供に感じてみてはいかがでしょう。
以下、野田さんの檄文を転載 ======
この秋ふたたび
カルチャーコンプレックスが桜坂へ!!
11月14日(金)~16日(日)
桜坂劇場/桜坂セントラル/ほか
2007年秋、那覇市桜坂に出現したカルチャーコンプレックス「荒野のアサイラム」。そのコンセプトは『現代という名の「荒野」に立ち尽くす多くの人々の「アサイラム」(避難所)となるのは、音楽や映画、絵画、言葉といったあらゆる表現である』というものでした。
飯田(長野)、弘前(青森)、東京、沖縄…。日本中のさまざまな街から、音楽をはじめとする文化を通してつながった人たちが集い、人と音楽、さまざまな文化のしなやかなつながりを感じられた3日間。
2008年は、「ASYLUM(アサイラム)2008~Sakurazaka Music and Art Weekend~」として、さらにグレードアップして開催します。桜坂劇場を中心に、昨年以上に、しなやかで心地好い「週末」を登場させます。
那覇の町中で開催する都市型の小さな小さな「フェス」にご期待ください。
official home page
http://www.sakura-zaka.com/asylum2008/index.html
official blog
http://asylum2008.ti-da.net/
mixi community
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3568158
全部のアーティストについて詳しいわけではない。だけどだからこそ、野田さんが思いを込めて仕込んだ出演者が、どんなライブを見せてくれるのか、とっても楽しみ。
当日に至るまでが、イベントです。皆さんもよろしければコミュへ参加して、その日までの野田さん、スタッフ、出演者が高まってゆく過程を、供に感じてみてはいかがでしょう。
以下、野田さんの檄文を転載 ======
この秋ふたたび
カルチャーコンプレックスが桜坂へ!!
11月14日(金)~16日(日)
桜坂劇場/桜坂セントラル/ほか
2007年秋、那覇市桜坂に出現したカルチャーコンプレックス「荒野のアサイラム」。そのコンセプトは『現代という名の「荒野」に立ち尽くす多くの人々の「アサイラム」(避難所)となるのは、音楽や映画、絵画、言葉といったあらゆる表現である』というものでした。
飯田(長野)、弘前(青森)、東京、沖縄…。日本中のさまざまな街から、音楽をはじめとする文化を通してつながった人たちが集い、人と音楽、さまざまな文化のしなやかなつながりを感じられた3日間。
2008年は、「ASYLUM(アサイラム)2008~Sakurazaka Music and Art Weekend~」として、さらにグレードアップして開催します。桜坂劇場を中心に、昨年以上に、しなやかで心地好い「週末」を登場させます。
那覇の町中で開催する都市型の小さな小さな「フェス」にご期待ください。
official home page
http://www.sakura-zaka.com/asylum2008/index.html
official blog
http://asylum2008.ti-da.net/
mixi community
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3568158
プロフェッショナル・スペシャル「宮崎駿のすべて~『ャjョ』密着300日~」もみた。
結局、イメージボードとイメージボードを結ぶ、絵コンテ(=脚本)を思いつく力と、それを描いて形にしてゆくスピードのバランスが取れなくなってきているって事ではないだろうか。
おそらく、想像力自体はそれほど若い頃と変わっていないのだが、いろんな可能性を考えついて試行錯誤して行く段階で、絶対的なケーススタディが減っているのだと思う。ひとつは、思いつくスピードが落ちている。ひとつは、作画のチェックなどをこなすスピードが落ちて時間がとれない。
肉体的衰えを経験で補いつつ、若い頃と同じように作品に挑もうとしているような気がする。がしかしおそらくは、若い頃よりも深まっているいろんな思いが、形にできたという達成感が足りず、もう一作もう一作と、似たモチーフで作品を重ねているように感じた。
たぶん、衰えた肉体でしかなしえない作品に挑んだほうが良いのではないだろうか。でないと、過去の自分と争うだけになってしまうのでは。猛スピードで走る車より、何万枚を費やす海中シーンより、一枚の止め絵がはっとさせるような、なんてのは納得できないまだまだ気持ちが若くてやんちゃな人なんだろうな。
しょっちゅう、これが最後とか、時間がないとか言うけれど、何か少し考え方を変えれば、まだまだ作品を生み出すことができると思うのだけれど。そんなことを感じた。
追記:
NHKなのに、『未来少年コナン』について全く語られなかった事が不思議。全ての宮崎アニメの要素は、『未来少年コナン』の中にあると思っているのだけれど…。
結局、イメージボードとイメージボードを結ぶ、絵コンテ(=脚本)を思いつく力と、それを描いて形にしてゆくスピードのバランスが取れなくなってきているって事ではないだろうか。
おそらく、想像力自体はそれほど若い頃と変わっていないのだが、いろんな可能性を考えついて試行錯誤して行く段階で、絶対的なケーススタディが減っているのだと思う。ひとつは、思いつくスピードが落ちている。ひとつは、作画のチェックなどをこなすスピードが落ちて時間がとれない。
肉体的衰えを経験で補いつつ、若い頃と同じように作品に挑もうとしているような気がする。がしかしおそらくは、若い頃よりも深まっているいろんな思いが、形にできたという達成感が足りず、もう一作もう一作と、似たモチーフで作品を重ねているように感じた。
たぶん、衰えた肉体でしかなしえない作品に挑んだほうが良いのではないだろうか。でないと、過去の自分と争うだけになってしまうのでは。猛スピードで走る車より、何万枚を費やす海中シーンより、一枚の止め絵がはっとさせるような、なんてのは納得できないまだまだ気持ちが若くてやんちゃな人なんだろうな。
しょっちゅう、これが最後とか、時間がないとか言うけれど、何か少し考え方を変えれば、まだまだ作品を生み出すことができると思うのだけれど。そんなことを感じた。
追記:
NHKなのに、『未来少年コナン』について全く語られなかった事が不思議。全ての宮崎アニメの要素は、『未来少年コナン』の中にあると思っているのだけれど…。