映画報告・その６：スター・ウォーズ エピソード３

念願のスター・ウォーズ　エピソード３を観て来ました！！高校時代に吹奏楽部の定期演奏会でダース・ベイダーを演じて以来、ダース・ベイダー一筋で生きてきた私にとっては大変感慨深い作品でした。アナキンがダース・ベイダーになる瞬間。もう涙ものでしたね。パンフレットによると、スター・ウォーズはアナキンの贖罪の物語とのこと。やっぱり主役はルークではなくダース・ベイダーなのです。ユアン・マクレガーも役作りを頑張っていて、サー・アレック・ギネスの演じた元祖オビ・ワンを彷彿とさせました。エピソード１で密かに気に入ったクワイ・ガンに関する意外な事実も明らかとなり、旧３部作（エピソード４～６）とのつながりもより明確となって、ファンにはたまらない最終作でした。まだまだ細かいところを見逃しているので（ジョージ・ルーカス監督の出演シーンとか）近日中にもう一度観に行ってきます！ DVD化されたら６作全部買って（多分６本セットで新しく出るはず。）、１日に全作ぶっ続けで観たいです。これが今の夢。