もうずいぶん前に園芸品種のカタバミを何種類か買って庭に植えたのだが、この花だけが生き残って毎年咲いている。それもジリジリとではあるが増殖の気配。
生垣の下のやや日当たりの悪い場所なのだが、元気に花を咲かせている。
園芸品種でもこういう雑草っぽい花が好きだ。小さくて気づかれにくくて、でも毎年ちゃんと咲いている花。
一昨年くらいまでは、これと一緒に植えた蕾の時は紅白の縞々になっているやつも咲いて . . . 本文を読む
きょうはとてもいい天気。夫の花粉症がひどいので、ずっと洗濯物は部屋の中に干していたのだが、さすがにきょうは我慢できず外に干す。
で、こういう日には亀緒君もお日様に当てないといけない。ペットショップのお兄さんは「洗面器に入れてベランダに出しておけばいい」と言っていたが、それも何だかつまんなそうなので、芝生の上を歩かせている。というか、私としてはじっとしていてほしいのだが、亀緒君はほとんど立ち止まる . . . 本文を読む
亀緒君はよくこのように私や夫の足に鼻先をくっつけてクンクンしている。そのへんに置いてある物もよくクンクンしている。
亀の嗅覚っていうのはどの程度なのだろう。物音がするとパッと頭をあげてじっと聞いているようなので、聴覚はけっこういいのでは、と思う。視覚の方もかなり離れたところから私の姿を確認して駆けてくるので、よく見えているみたいだし。
お刺身をいつもの小さな器に入れて水槽のそばに行くと反応はす . . . 本文を読む