いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

きょうは食欲がありません

2005-01-22 23:50:28 | ヒロタ亀緒君
きょうの亀緒君はあまり食欲がないみたい。芳ばしい香りのレプトミンスーパーも、こんなに食べこぼしている。いつもならけっこう拾って食べるのだが、きょうは知らん顔だ。 お刺身なら食べるかもしれないのだが、この給料日前にそのような贅沢は許されません。もしお姑さんにお刺身をもらえたら、「また亀の残りか」と夫に言われつつも(夕食の時間は夫より亀緒君の方が早いのでね)、亀緒君にお刺身をあげるのだが。 亀緒君 . . . 本文を読む
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散髪(?)

2005-01-22 21:59:00 | いきもの係り
ろくに水も替えないのに、水草がたいへんに元気だ。二酸化炭素が効いているのか、この間買ってきた何とかいうバクテリア(液体状で水槽に直接投入するタイプ)が効いているのか、水草用肥料が効いているのか、それとも水草に根性があるのか、とにかく困るくらい伸びまくっている。 仕方がないので、きょうは思い切りトリミングというか、水草の散髪をした。かなりの虎刈りになってしまったな、これは。だが、これでようやく、水 . . . 本文を読む
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そう言えば、初夢も……

2005-01-22 02:27:09 | 出来事
今年の初夢も、破壊三連発に負けず劣らずの内容だった。 ルミナリエだよ、ほんと、まるでルミナリエ。私は、はっきりくっきり色のついた夢を見るので、それはそれはきれいだった。ただ何というのか、アーチ状にはなってなくて、壁に貼りついたような平面的な状態。色とりどりの電飾が奥の壁一面に瞬いている。ほれ、なんか嫌な予感がしてきたろう? そこは何だろうなあ。体育館? 集会場? 床が板張りだったか畳だったかは . . . 本文を読む
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1月21日(金)の晩御飯

2005-01-22 00:16:01 | 献立
「鶏の竜田揚げねぎソース」 鶏もも肉の脂を極力取り除く。私は料理用ハサミで切り取ってますが。一口サイズに切り片栗粉をまぶす。フライパンに肉が半分浸かるかなあ程度の油を入れ、中温でじっくり揚げる。からっとキツネ色になる頃には、かなり小さくなっている。 これにねぎソースをかける。ねぎソースというのは、ねぎの薄切りを、醤油、ごま油、レモン汁、オイスターソースを混ぜ合わせた中にどどっと入れてかき混ぜたもの . . . 本文を読む
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くわっ、写真撮るの忘れた

2005-01-21 23:29:15 | 真珠夫人君
きょうは真珠夫人君のお住まいの掃除をした。 掃除する間、真珠夫人君にはサークルの中で待っていてもらう。いつも亀緒君がサークルを使っている時と同じように、まずピクニックシートを敷き、その上にスポンジみたいなクッションシートを敷き、そこにサークルを置く。 真珠夫人君がサークルの中にいる時は、不安にならないように、いつも使っている陶器製の寝床と、カジカジしてストレス発散するためのトイレットペーパーの . . . 本文を読む
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気持ちよさそうやね

2005-01-21 23:07:40 | ヒロタ亀緒君
最近、夜になると陸場に上がっている亀緒君。スポットランプの下でだら~んと寝そべっている。きょうは陸場の隅っこに置いてある平たい石に頭(というか顎?)を乗っけていた。写真がぼけてるから、ようわからんけど。 時々、頭の向きを変えたりしている。で、後足はだらしなく伸ばしたりなんかして。その様子を見ているだけで、心が休まる。 ご飯を食べて、日向ぼっこをして、時々ちょっと泳いで。最近はサークルから出て、 . . . 本文を読む
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プチ破壊王

2005-01-21 02:55:16 | 出来事
今年はいったいどういった1年になるのかを暗示する出来事。 まず正月に実家でプラスチック製のご飯しゃもじをへし折った。無理にねじ曲げたわけでも、どこかに叩きつけたわけでもなく、普通に炊きたてのご飯をまぜようとしただけ。それだけなのに、しゃもじはポッキリいってしまった。そばにいた妹が「ええええ~っ、お姉ちゃん、なんで?」と叫ぶ。こっちが知りたいわい。 で今度は、名古屋に戻ってきてからのこと。自転車 . . . 本文を読む
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さざんか

2005-01-21 02:35:59 | 自由詩
庭に出ると 枯れた芝生に 赤い花びらが 数え切れないくらい 落ちている 駐車場の 高い木のてっぺんで 回り続けている風が また一つ二つ花びらを 落としていく 私の足の下 踏みつけられる 色あせた幾つもの 花の 骸(むくろ) あんなに 可愛らしい 声で鳴いているのに 花の蜜を奪い合う 二羽のメジロ 枝から枝へと 飛び移り舞い上がり 翼うちあわせ 鳴き続ける 何度も何度も 揺れる枝から また . . . 本文を読む
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breath

2005-01-21 02:30:28 | 自由詩
透き通った水底に横たわっている ずっと上の方で光がはじけている みんなはもう遠くに行ってしまった ただ自分の吐く息だけを見つめている 偽物の水銀の玉の連なり 水の上に風は吹いている? その上の空に鳥は飛んでいる? 自分の中にある音だけが聞こえている 自分の中にある音だけを聞いている . . . 本文を読む
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なんだか亀緒君ばかり眺めている

2005-01-21 02:26:38 | 一行詩
透明なガラスの壁の中にいる自分を見ている亀といる午後 . . . 本文を読む
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