きょうはDVDを見ながら叩いてみたのだが、案の定リズムが思っていたのとずいぶん違っていた。いったいどこから出てきたのだ、私のこのリズムは。何となく盆踊りっぽいような気がする。タンゴとルンバなのに、なぜ? 完璧な日本人だな、まったく。
いつものことながら最初はまったくDVDの中の先生についていけない。で、何回か練習して、どうにかこうにか音が重なって聞こえるようになってくる。カタツムリより遅いな、進 . . . 本文を読む
夕方まであるのかと思っていた練習は、行ってみたら昼までだった。図書館の上の集会室は、午後はどこか他のグループが使うことになっているらしい。
張り切ってリンゴやらサクランボやらバナナやらキウイやらをケースに入れて、保冷材と共に小さいクーラーバッグ入れて持って行ったのだが。(遠足か?)
練習を始めたのだが、この間演出の先生がおられた時より、確実に声が小さくなってしまう。「今の100倍の声を出すよう . . . 本文を読む
相変わらず忙しいのではあるが、カホンの練習はしている。1日30分かそこらなので、練習しているうちには入らないかもしれないが、教則DVDについていた小冊子を見ながら叩く。
で、相変わらずずっと、タンゴフラメンコとルンバフラメンコのところで停滞中。教則DVDについていけなかったので、ある程度叩けるようになってから、またDVDを見てやってみる予定。
普通に言う楽譜ではないのだけれど、譜面みたいなのが . . . 本文を読む
この間から携帯に間違い電話がかかってきている。
昨日はキャリアカウンセリングの講演を聞いている最中に、ポンポコポンポコピンポコポーン(いや、こんなんではないのだが)と着メロが鳴ってしまった。電源切っておかなんだ私がいけないのだが、あわてて電源を切り、しかし家族は私がその時間カウンセリングの講座に出ているのは知っているわけで、私の携帯に電話してくるのは家族くらいしかいないことから、いったい何があっ . . . 本文を読む
夜になると、文字通り首を長くして、私を待っていてくれる亀緒君なのだが、最近は以前ほど衣装ケースの家から出てこなくなった。
ちょっと前までは、毎朝ご飯の後は、リビングやキッチンの見回りを欠かさなかったのに、最近は出てきてもすぐに帰ってしまう。どうやら、見回らなくてもよくなったらしい。我が家には他の亀とか、(夫以外の)天敵とかはいないということがわかったのだろうか。
でも甲羅干し用のランプの下でだ . . . 本文を読む
先日、亀緒君が庭のベビーバスで溺れかけたことや、この先何十年か私が水槽の掃除をせねばならんことを考慮し、亀緒君ちを少し模様替えする。
極力重たくて大きいレンガは減らし、二分の一サイズや四分の一サイズの小さいレンガを使用。これなら飼育係が80歳になっても何とかなるだろう。また大きいレンガを減らすことにより、亀緒君の泳げる(?)スペースも多少拡大。大きいレンガの下に潜り込んで遊ぶことも可能になった。 . . . 本文を読む
となり町戦争集英社このアイテムの詳細を見る変わった小説だ。
ある日突然「となり町」との戦争が始まるのだが、何で戦争なのかもよくわからぬまま、主人公は町役場から敵地偵察役を任命されてしまう。まったく戦争の実感もないまま日々は過ぎていき、それでも広報には戦死者の数が掲載されている。
派手な戦闘シーンがあるわけでも何でもないえらく静かな小説なのだが、いっきに読めてしまった。妙な話だというのに主人公に . . . 本文を読む
祝祭と暴力―スティールパンとカーニヴァルの文化政治二宮書店このアイテムの詳細を見る知り合いに教えてもらって読んだ本。実はこれより前に同じ著者の「GARIFUNA」という写真集も見ている。
スティールパン(別名スティールドラム)という楽器のことは以前から知っていたのだが、それが「20世紀最大のアコースティック楽器発明」などと言われているらしいことはまったく知らなかった。
その上、この本にも書かれ . . . 本文を読む
昨日の午後、あまりにも疲れていたので、珍しく2時間ばかり昼寝。
夢を見た。前後のいろいろなストーリーは省くが、とにかく「ひろっちゃん」という男の子の家に大きなヘビが入っていく。みんなでわあわあ言いながら、それを見ているのだが、よく見るとそのヘビには足がある。ヘビではなくてトカゲなのだ。尻尾の方が灰色っぽくて、身体の前の方に向かうにつれて青い。鮮やかな青ではなくて、落ち着いた感じの青。(私の夢はい . . . 本文を読む