60歳を過ぎたら 自分のことは あまり考えず
いろんな人の幸せを願って生活しなさい
っていう言葉が こころの中に浮かんできた
人様を不幸にするとか
人様を不快にするとか
自分だけの幸せを追うとか
そんな 気持ちが出てきたら
即 切り捨てたほうがよい
自分だけの幸せに執着せずに
はぐれ雲 みたいに ふわふわと流れていく
あの 50歳の坂を上りきったのだから
あとは なにも持たず
幼い子供のように歩いていきなさい
そう
お前は もう そんなところまで来たんだよ
生身の自分が 雨にぬれても
あなたの 気高いこころは決してぬれはしない
むしろ
わが身を ずぶぬれと思いこみ
欲望の海の中で 悪魔と戯れてしまうことを恥とせよ
欲は欲のままで
さみしさはさみしさのままで
そのままして
今は だだ 自分を実らせよ
残りの人生は それだけでいいではないか
小さくても やさしく光っておればよい
トラブルが起きて どんなに苦しくても
そのことが自分の責任ならば
逃げてはいけない
なんとかうまく取り繕ろうとするより
きちんと最後まで責任を取って
最善の処置をするべきだ
そのことで 苦しんでも
胃の痛い思いをしても
それを受けとめて 耐えて
立ち向かえ
その結果
負け組にまわることがあっても
自分が惨めな思いをしようとも
それを学びとせよ
そして
常に 自分に恥じない自分であるように
生きていくことだ
2009.9.3 記
本当に苦しいとき
一日いちにちを がんばって生きていると
地中で すごい圧力を受けてできる 宝石みたいに
心が煌めくようになってくるよ
魅力的な人になれると思うよ
苦しんでいるなら そこまでがんばって
素敵な人になってみようよ
宝石がきれいに輝くのは
地中ですごい圧力を受けて結晶するから
人も同じだよ
辛く苦しいときを耐えて
生ききったら
すばらしい輝きを持った人になれる
その輝きは
宝石とは比べられないほど
価値のあるものだよ
苦しみ 悲しみの中にいるのなら
そこまで がんばって
光り輝く自分になってみようよ
今の試練を乗り越えて
光り輝くようになる
君を信じているよ
そして
いつも見守っているよ・・・・
そんな想いが
心の中に響いてきた
いつも見守ってくれていて
ありがとう
彼方
花がきれいなのは
人生の苦しいひととき
神様が
慰めを与えてくれたものなのかなぁ~
夕焼けがきれいなのも
そうなのかなぁ~
苦しいとき 悲しいとき
ほら
よく見てごらん
花びらの後ろ側に
妖精が見えたり隠れたり ・・・・
愛と思いやりに満ちた微笑みで
僕たちを見守っていてくれる
フォトを見ていて
見えた気がする妖精の姿
その微笑みに
ありがとう
GREENFIELDS
ラーメン食べたい
ごはんができたよ
今 幸せじゃなくても
これから 幸せになればいいじゃない
いろいろとキツイことや 辛いこともあるけど
キツイことや辛いことがあるから
不幸せということもないんじゃないかな
なんて こころの中の僕が言う
そんなことを思いながら
こころの中の マイナスの想いを
プラスの想いで打ち消そうとする
日曜の夜の僕です
X
五十を過ぎれば
口で仕事せず
あたたかい眼差しと雰囲気
そして
厳しい見積もりと責任感
そんなもので 仕事をせよ
と
こころの中の僕はいう
ヘイ ヘイ
ちょっと それにはほど遠いけど
日々 精進していますよ~
こころの中の
カワイイ カワイイ まあく~ん
たぶん
この身体もストレスに負けないように
守ってくれているんだね
いつも
見守ってくれてありがとう~
そういえば 今日は 「 花まつり 」 だね
2008.4.8 記
Peace Train