若いときに ドラムを叩いていた
ギターも ちょっぴり弾いていたけど
やっぱり ドラマー だったのです
それで 最近フィギアにハマって表現することは
やっぱりミュージックなことになってしまう
ギターとかは ギターを持たせば
それなりの形になるけど
やっぱり ドラムを叩かせたくなる
それで
1/6のスケールのドラムを見つけてきた
最初は 形にならなかったけど
イスの高さを調節するために
ステンレスのパイプを探してきて
イスの部品を替えて 長さを調節したり
いろいろと改造して
なんとか 形にできた
ドラムを叩く姿勢が まだ いまひとつだけどね
ヘタなドラマーの叩き方なんだよね ・・・・
まぁ ドラマーのヘッドが見つかったら
それと同時に きちんとしてみるよ
組み立てたドラムを見て
やっぱり 本物を叩きたいなぁ~
なんて
ぜっ 絶対に 思わないんだからねっ
唐突だけど まずい中華飯は最悪だね
いや ちょっと言ってみたかっただけ ・・・・
最悪だ ・・・・
最初から愚痴って もうしわけないです
ボーカルの女の子をつくってみました
ちょっと 色っぽくしたんですよ
足を開かせてね
スリットから ストッキングと美脚があらわに ・・・・
ストッキングと足の美しさを表現したかったので
買ったときの素体を替えて
ファイセンのスーパーフレキシブル っていうのにした
名前は Ayako
前に載せた 「 糸のきらめき 」 の主人公の名前
ヘッドの制作は 前に載せた Musste と 同じ作者
この方の作品は とても気に入ってます
Ayako のイメージを はってみました
今日 住むところを買ってきた
老後を どうしようか考えたとき
きちんとしないと 子供たちに迷惑をかけるしね
やっぱり 収入が減って
年金で生活するようになると
賃貸住宅は 安定しないよね
まぁ 約30年 仕事がんばってきたから
住宅も買えるようになったし
ここが 死に場所 ということですな ・・・・
最近 孤独死も悪くないなぁ~
と 思うようになってきた
世間じゃ 孤独死って社会問題のように
取り扱っているけど
死ぬときは ゆっくりと静かに死にたいな
自分の人生を抱きしめて
みんなに感謝して
あの世に 旅立ちたい
それにね
妻を看取ったからかもしれないけど
僕が死ぬことで
周りの人が悲しむのを感じたいない
大丈夫だよ
孤独死しても
絶対幸せそうな 死に顔 する自信はあるから ・・・・
と いうことで 少しリッチな気分の夜なのです
以前 載せた Black Fox を
あたしなりにイメージして変えてみた
やはり 女にピストルはダメ ・・・・
飛び道具 ではなく
魂と魂で勝負しろっ
と 言いたい このごろだっ
それに ファイセンのヘッドも あまりスキでない
なんかね 生々しいんだよ
女性の顔って 同じ人でも
見るとき とか 見る角度 とか シチュエーションによって
ぜんぜんちがう顔になるよね
美人に見えたり ブーに見えたり
ファイセンとか kumik って
そんな顔なんだ
それより どこから見ても いつ見ても
かわいい顔の方が
あたしは好みなので
ついつい カスタムヘッド選んでしまいましたとさ ・・・・
かわいいでしょ
名前は 作者がMusset (ミュセ) って名付けたので
その名前のままです
ギターは ミュセには
フェンダーのテレキャスター
と 決めていた
ちょつぴり悲しい目をしている 孤高のRocker
マイクを持たせて 歌わせてみた
・・・・・
Bruce Springsteen の女版という感じかな
唐突だけど フィギアとかドールを撮るのは
難しいというか
いまひとつコツが分からない
ピントの合わし方 とか 照明の加減とか ・・・・
まぁ 分からないから オモシロイのだけどね
ところで ファイセンの Fire White Rose
って いうのを手に入れてみた
ブロンド ・・・・ っていうのかな
ピストルとか付いていたけど
あたしが
そんなもん 持っちゃダメ
って ダメ出ししました
ポーズも 今ひとつ決まらんしね ・・・・
なんか ファイセンのフィギアの顔って
キレイ とか カワイイ とか じゃなくて
生々しいよね
カンペキな美人とかカワイイとかを
追いかけてないみたい
それが 少しばかり 不満でもあるけど ・・・・
まっ いいか
そのうち 頭 かえちゃおかなぁ ~
前は頭を削ったところまでだったよね
それで ウィッグをつけてみたら
髪がボサボサ ・・・・
それで アゾン ドールオイルミスト
っていう ウィッグ専用のオイルミストをつけて
髪の毛を整えてみた
なんか ・・・・
背中が色っぽいね
あいかわらず 歯ブラシをヘアーブラシのかわりにして
あと 指と爪楊枝で 髪を整えてね
なんとか形を整えました
どうしょうもない くせ毛はカットしたかったけど
やっぱり やめた
でも やっぱり カットしたほうが
よかったかなぁ~
と いうところでした
いったでしょ
きこえないのよ この子
ばかなこといわないで
わたしと話たわ
唇(くちびる) の動きでわかるんだって
わ ・・・ わたしの歌をきいた
きこえたんだ
ちゃんと伝わったんだ
ぼくのここに
あなたの歌 ・・・
あなた ・・・ とぼくとの空間を
振動させたんだ
それが む胸に ・・・
ひびいたんだ
たしかだ ・・・ よ
すばらしかった ・・・
東京にいる娘が 近況をラインで知らせてきた
声優というか アクターになりたくて
ストイックに東京で修行しているらしい ・・・・
そんな 彼女の言葉を見て
ぼくが若い頃 影響を受けた言葉を思い出した
中学生の頃から ミュージックが好きになり
ずっと 音を聴いてきた
そして 上に書いたような言葉と出会い
こころに響く音 切実な真実の声
というものを 求めて 音を聴き続けた
心地よい音 とか きれいな声 とか
かっこいいフレーズ とか
いろいろな音を聴いてきたけど
こころにとどいてくる音とか声は
ほとんどないけども
妥協せずに 音を聴き続けてきたよ
まぁ その結果
こんな ヘンタイがんこオヤジになってしまった
久しぶりに 読んでみたマンガ
若い頃と変わらず感激した自分が
ちょっとうれしい あたしでした
さて きみは どんな声を
人々のこころにとどけるのかな ?
首の部分を直したら
次はウイッグがきちんと入るように
頭の上の部分を削る
お顔を傷つけないようにマスキングしました
始めは こんなかんじでチンタラ削っていたけど
めんどうになってきた
それで 切断用の砥石で切ってしまうことにした
まぁ 切断用の砥石は仕事でも使っているし
それに 仕事では鉄とかコンクリートを切っているからね
こんなのは へのかっぱ ですよ~
はい このとおり簡単にカットしてしまいました~
あとは ウィッグを付けて
キレイにするだけだね
胴体が元どおりになったから
首が長いというか 浮いてしまうのを直すため
首のジョイントの受け側が入っている部分を削って深くする
ふぉとの右側にあるのが
首のジョイントの受けのパーツね
それで リューターで削る 削る 削る ・・・・
先っぽを砥石に代えて 削ってみた
と いっても 砥石の部分が よく見えないよね
まぁ このくらいかな ・・・・
と 思って首の作業は終了~
インフルになってしまった
でも 熱が下がる頃になると
なんかやることがなくて
ついつい フィギアの気になっていることをやり始めた
すちぱん娘のボディをファイセンのシームレスに
代えてみたいと思っていたから やってみた
そしたら 見事にアウト
服が小さくて ファイセンのボディに入らない ・・・・
そのうえ 足からブーツを取り外したら
足の接続の部分
・・・・ ジョイントボールの入るところが小さくて ブーツが入らない
さいあく~
・・・・ なんてボヤキながら
こりゃ 削るしかないなぁ~
まぁ 頭の部分も少し首から浮いているし
どうなるかわからんけど
やってみるかと思ったのですよ
それで 近くのホームセンターに行って
インフルをまき散らせながら
リューター なるものを買ってきました
このタイプ たしかネットで4000円くらいで売っていたけど
2950円で売ってた
まぁ こんな程度のもんでいいかぁ~
と 自分に言い聞かせて
インフルをまき散らせたのに満足して
このリューターを買って 家に帰る
さっそく 家に帰って作業を始める
なんせ ここのところの予定が全部つぶれて
ヒマでヒマでしょうがない
穴が大きくなりすぎないように注意して
ジョイントボールの入る穴を削っていく
なんとか 入りましたよっと ・・・・
それで 衣装もきちんと着せて
頭がちょいとちがうけど
首から下は もとにもどりました
前の頭部は 首のジョイントと頭髪のつなぎを直したいので
今日は このままです