建物を撮るのは ほぼ初めて・・・・
う~ん なんていうんだろなぁ~
構図と言っちゃえば そうなんだろうけど
おさまり なんかなぁ~
ふぉと の中に どのように おさまっているか
なんだよな・・・・
奈良といえば やっぱ鹿かな
撮らないと あかんのかなぁ~
なんて ブツブツ言いながら 撮りましたよ
それも イケシカ を探してね・・・・
なんか 急に 興福寺の 阿修羅像 に逢いたくなった
そしたら 居ても立ってもいられなくなって
奈良に行ってしまった
弥勒菩薩半跏像 (みろくぼさつはんかぞう) を観ていて
ふと 気がついた
無意識のうちに 同じ印を結んでいる・・・・
思わず ニヤリと笑ってしまう
東大寺では 花まつりで千僧供養をしていた
でも 僧侶は千人もいなかったみたいだけど
それでも 千僧供養
数のパワーでおしていく
散華が けっこう綺麗だった
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)の脇を固める 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
まあさん この菩薩様が密教っぽくて 大スキです
同じく脇を固める 如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)
二月堂です
でも・・・・
花まつり って 4月8日だと思うけど
どうなんでしょうねぇ
いろんな都合があってかな・・・・
でも いろんな都合は この世のことで
何をさておいても 仏様のお祭りでしょ
それに こちらの都合を合わせるのがホントじゃないかな
って 思ってしまった まあさん でした
まぁ 大人げない お話かな・・・・
貴女の夢をみた
貴女は 「 ふたりはどんな関係? 」
と 訊いた
僕は 「 カウンターパートナーだよ 」
と 答えた
貴女は 微笑んで 「 解ったわ 」
と 言った
そして キスをしようとして
口を近づけたところで 目がさめた
窓の方を見たら 月の光が見えた
窓辺に行ったら
海の向こうの島の上に月が出ていて
海は やさしい月の光で照らされていた
しばらく 月の光の中で
瞑想していた
そして ふと思った
貴女は誰?
話をしたのは 今世の話?
来世の話?
それとも
アトランティスの頃の話?
そんなことを考えていたら
月が雲の中に入ってしまった
どちらにしても
ミステリアスな話だ・・・・
アトランティスの海の底に
深く沈んだ 僕の悲しみ
それを確かめる旅だった
アトランティスの神は
そんな悲しみは 笑い飛ばしてしまえ
全智全能であるということは
孤独であるということなのだ
人よりも 先が見えると
孤独になるのは 当たり前のこと
それが リーダーの かなしみ なのだ
と 明るく そして やさしく力強いことばで
僕の悲しみを包み込み
かなしみに 変えてくださった
砂浜を歩いて
きれいな貝殻を 七つ拾ってきた
七つ拾うと いいことがあるよ
と インスピレーションを与えてくださった
お茶目で やさしい神々
懐かしさで 胸がいっぱいになった
やっぱり 独りで行くんだね
そうだな・・・・
あなたって いつも みんなのために
自分を殺してしまうのね
そうだな
でも そういうことは 笑いながら言うもんだ
それで あいつらが愛を伝えていくことができれば
安いもんだ
今世は もう会うことはないよね
うん
でも いつの転生も 君に逢っている
そうだね じゃあね・・・・
ありがとう
そうだな
ありがとう また 来世な・・・・
「 白魔女伝説 アトランティスの碧い風 」 より
僕のこころの奥深くにある
懐かしい懐かしい記憶
ずっと前から 行きたかったところ
祈ったり 想いを馳せたり
そして ため息をついて
すこし あきらめかけていた想い
さあ 懐かしい 憬れのアトランティスへ
神様の前では イイ子ぶって
自分をさらけ出さなかった僕
そのくせ
愛を人に求めて 奪う側に立っていた
まったく逆なんだ
神様に 泣き顔を見せて
神様に 愛を求めて
神様に ぶー垂れて
人様には
笑顔と 愛と やさしさを
与えていくんだ
あ~ 神様の前で
のびのびと
言いたいこと言ってみてぇ~
すっきりするかな・・・・