今日は無茶苦茶 暑かった
暑いところで仕事をしていたら身体がだるくなり
力が入らなくなるような感じがした
やべぇ
と 思って冷房をつけた
昼休みに少し寝たら 回復したので よかったです
と いうわけで
家に帰って すごくぬるい風呂で汗を流し
ミニビール缶 135ml と 買ってきた枝豆で晩酌
これで 気持ちよく酔っぱらう私なのです
月が出ていたので 嫁さんから
COOLPIX P950 を借りて撮ってみた
高度は低く 出たばかりの頃だったので
赤みがかって 少し不気味な感じだった
これは 別の日の夕方に撮ったもの
けっこう高度があって 空が青い時だった
2000mm のズームになるので
しっかり持っていてもブレブレになる
けっこう 癖の強いカメラだ
みなと祭りの花火がベランダから見える
あの 梅干しを干しているベランダなのだが ・・・・
花火が上がったので 撮ってみた
実は 花火を撮ったことがない
誰でも 最初は初めてなのだ
と 自分に言い聞かせて
シャッタースピードを短くするために
ISOを大きめにして
途中から 絞りも開放気味にして撮ってみた
ブレた
決戦の日
パワーを増すために指輪などしてみる
が ・・・・
なんかしっくりこないし 指輪が重い
自分の魂の色に近い
紫の水晶の腕輪をしようと思ったが
しなくてもいいかぁ~
と 思い直した
なにもつけずに 空手(くうしゅ) にて立つ
それが 自分の戦い方だと気がついた
空手来 空手去
この世に何一つとして自分の物はない
全て 仏のものだ
そして 自分に必要なもの すべてが
仏より 与えられている
自分に必要な修行もだ
それを信じて進むしかないか ・・・・
感謝 合掌 ですな
人を恨まず 人を妬まず
人のせいにせず
すべては自分の責任として全うして
許す愛をもって 突き進め
と 自分に言い聞かせてみる ・・・・
独立する精神の軌跡 ・・・・
どこかで聞いたことのある言葉だ
蓮の花を撮っているせいか
仏教的思想とか哲学的なことを考え
書きたくなってしまう
まぁ 読みたくない人は飛ばして
蓮の花だけでも見てください
日曜日の のんびりした朝
YouTube で イエスを聴いていた
最初は ビル・ブラッフォード かっこいいなぁ とか
リック・ウェイクマン すげえなぁ
とか思って聴いていたが
And You And I を聴いているとき
当時 高校生だったが 歌詞に哲学的なものを見出して
いろいろと哲学らしいことを思考していたことを思い出した
私は懸命に聞いたけど観えなかった
人生の速度は 自分の外と中で変わっていく
伝道師は 修行して自分の名前を失くした
教師は 旅をしても同じようなものを見ていた
最後には 私たちは理解して 受け入れ 不滅にするだろう
その真実が 彼の人生観の中で成熟していく
そして すべてはあなたとの生活の中で できあがっていく
高校生当時の訳は かすかに覚えているが 大半は忘れた
暇な日曜の午前にまかせて
面倒だが 少し哲学的に訳してみた
このようなものに 惹かれて熱をあげ
「 放浪する魂はいずこへ 」
なんてアホなことを言っていたことを思い出し
少し恥ずかしくもあり 懐かしくもありだ
ふと あれからどんな道をたどって
自分の思想
・・・・というと大げさだが でも少しためらって使ってしまおう
あれから どんな道をたどって
自分の思想は歩んできたのだろうか ?
今 自分はどこにいるのだろうか?
なんて 青いことを思ってもみるが
もう 67歳 老獪になっているので
その辺の こころの中での処理の仕方は心得ている
蓮の花に懐かしさを覚えるのは
その昔 懸命に仏の教えを学んだせいなのか ・・・・
それと
この人生の最後
自分は どのような思想や悟りをもって
死んでいくののだろうか
蓮の花を見て そう思う
う~ん 最後まで 青いのかな ・・・・