独りの夜
久しぶりに ショパンのノクターンを聴いてみる
ノクターンは これが一番スキ 
それも ルービンさんのね
今日から 金曜の朝まで 娘はグループホーム体験
それで あたしは 独りぼっちの夜
娘がいない分 介護に気を遣わなくていいが
ちょっと ヒマな夜
こんな状態が ずっと続くなら
自分のやりたいことに専念できるけど
四日だけでわね ・・・・
あまり やることもないよ
和栗 ・・・・
可もなく不可もなし というところ
栗のつぶつぶが入っていると思ったら
入ってなかった
そういえば
もう しばらくしたら秋だなぁ～
なにか おいしいものでも食べよっと
私は 私の言葉に 耳を傾けてみるが
彼らは それが出来ずに堕ちていく
私の音楽は
私の行きたいところに 連れて行ってくれる
悪魔が棲む みずうみを泳いできた
でも 決して ・・・・
決して 同じ間違いはしない
そう 決してね
The wind より 訳 まあ
僕を見つけるのに 長くかかったのかな ?
誠実な光に訊いてみた
僕を見つけるのに 長いときがたったのかな ？
それで 今宵 君はここにいてくれるのだろうか ？
Moon shadow より 訳 まあ
アラブの音楽に興味を持ったのは
と あるコンサートで ジャンベを叩いているところを見たから
実は ジャンベはアフリカの太鼓なんだ
それで ジャンベを youtube で見ていたら
アラブの太鼓 ダラブッカに出逢った
太鼓自身がお洒落だし
リズムも文化的に洗練されている
でも なにか神秘なところがある
それで ダラブッカを叩くようになった
アラブのリズムを叩いているうちに
「 Lamma bada yatathanna 」
と いう曲に出逢った
初めて聴いてスキになって
その曲を弦楽器のウードで弾いてみようかな～
なんて 思うようになった
でも ウードを教えてくれる人もいないし ・・・・
でも 独りでぼちぼちやればいいか～
なんて 思ってやり始めた
まぁ 無師独悟 みたいなもので
なんか 私のスタイルにあっている
それで この休みの間に 演奏して録音してみた
相変わらず 歌はヘタ
ここまで弾けるのに ３年ほど経ったかな
うまくは なりたいけど
歳を取りながら
楽しんで弾ければいいと思っている
ウード サーテディン・サンディ
ダラブッカ・ダフ ウェーブドラム オリエンタル (コルグ)
フルート 打ち込み シンセサイザー
ボーカル まあ
明日で 休みは終わり
９日間の休みだった
どこにも行かず ずっと家にいた
何やっていたかって
先のウードを撮影したあと
アラビアの音楽を宅緑していた
ウードを弾いて パーカッションシンセを叩いて
打ち込みして 歌を歌って ・・・・
もちろん 歌はアラビア語
歌詞を耳コピして ひらがなで書いて
それを見て 歌ってみた
「 らんばぁだぁ やたさんな 」 
って いう具合
明日には 完成するだろうから
youtube にアップするお wwww
ここのところ ずっとお休み
今日 夕食の買い物に行った帰りに
ある家の前で 家族がみんなで火を焚いていた
迎え火かぁ～ と思って少しばかり見ていた
亡くなった家族が帰ってこられるように
火を焚いて 目印にする
父を亡くし 妻を亡くした今
少しばかり 家族の絆が大切なんだぁ と思うようになった
若い頃は 正月とかお盆とかは
そんなに 大事な行事だとは思わなかったけどね
やはり 歳をとったということなのかな ・・・・
むふふっ ・・・・
休みなので ちょっと新しいことにチャレンジした
って なんてことはない
デジカメの動画で ウードを弾いている自分を撮っただけ ・・・・
でも おそろしくヘタで とちりまくり
それで こともあろうに
それを youtube にアップしてしまう あたし ・・・・ 
まぁ 楽しんでやっているので
生暖かい目で 見てやってくださいまし
盆踊りの夕暮れ
若い夫婦が ３歳くらいの男の子と歩いていた
夫婦は 子供とじゃれあいながら 楽しそう
そんな光景をみて
むかしを思い出した
はじめ生まれたこどもと男同士で遊んだこと
そして そのときの充実した生活
ああ オレにも そんな時代があったなぁ～
そんなことを 思ったとき
歳をとったなぁ～
改めて 思い知った
引いていった波が 押し寄せてくるように
こころの乾きを癒そうと
欲望の波が 押し寄せる
静かに こころがぶれないようにするのだが
未だに こころの統御に苦労する
いい歳をして 自分と格闘する この愚かさよ ・・・・
