となりで こんなことをしていやがった
でも おもしろそうだったので
思わず 動画で撮ってしまいました
ダラブッカを叩き始めて
11月で1年になる
ふりかえってみると
ほぼ毎日 ダラブッカを触っていたと思う
昨日も ダラブッカを横に置いて
寝てしまっていた
だから
まぁそれなりに叩けるようになったけど
日々 自分の音を聴いて
「こんな音を叩いてみたいなぁ 」
なんていう音に近づけている
最近は 左手の音を
もっとパンチの効いた音にするように
ストロークを変えるようにしている
ところで 上のダラブッカ
ヘッドにカミナリさまを印刷してみた
けっこう 気に入っている
「 のぼうの城 」 という映画を観てきた
まぁ ストーリーは観れば分かるとして
浮城という忍城 ( おしじょう ) を 石田三成が攻めるのだが
とても ステキというか面白い城だなぁ と思った
湖に囲まれている城だから
僕だったら どうやって攻めるか考えてみた
こういう時は 力で攻めるのは下の下
水攻めも 派手でいいかもしれんけど
やはり 城を囲んで兵糧責めになるのかな・・・・
ただ 農地が周りにあるから
相手のゲリラ工作の上をいく工作をしないといけない
いかに 相手の志気をなくすかということと
農民を味方につけるかがカギとなる
なんて 考えながら観ていた
主役は 成田長親役の野村萬斎
一番の見所は 長親が船に乗って
敵の前で田楽踊りをするシーン
揺れる船の上でも みごとに踊っていた
船が揺れると 体がふらつくから
軸がぶれるのだろうけど
全然ぶれていない
それと 船が揺れているから
足が床に着くタイミングが その時そのときでちがう
だから 体がふらつく以上に
軸がぶれるし 膝に負担がかかる
僕も 船の上で走ったことがあるけど
10分くらい走ったら 膝が痛くなった
そんなことを 知っているから
なおさら この踊りの難しさが分かる
やっぱり 名人というのはスゴイものだ