最近 よくフラバる
自分の人生の一コマを
それも 見たくも思い出したくもない一コマが
フラバる
でも ・・・・
そんなときは そのときに感じなかったことが
解ることがある
そのとき関係した人の気持ちとか
思いやりとか
自分は稚拙で 愚かなヤツだなぁ~
と つくづく思う
そんでも
なんか 懸命にに生きている
健気な自分も 見えることもある
「 人生は 愚かな自分と出会う旅である 」
これは 僕が今まで生きてきて
解った言葉
自分は つくづく愚かな人間だと思うけど
そんな人間だけど 健気に生きていると思う
でも やっぱフラバはキツイよな ・・・・
本日 夕ご飯は 介護ヘルパーさんが作ってくださる
週一で お願いしている
でも 作るのは娘一人分だけ
まぁ 家政婦さんじゃないから 仕方ないね
それで まあさんは帰りはスタバによって
キャラメルマキアートを飲みながら
のんびりとしていた
でもね ・・・・
なんか 砂を握っても指の間から
サラサラとこぼれていくような
そんな日々を感じてしまう 今日この頃
想っても 叶えられぬ夢
まぁ~
歳をとったら 欲はひかえめに ・・・・
と いうことかな
どうも この時期は気が重くなる
国の内外が 騒々しくなるし
テレビとかマスコミも いろいろと騒いでくれる
今日 戦没者追悼式を見ていたら
安部総理が式辞の中で
こんなことを述べられた
「 御霊を悼んで平安を祈り、感謝を捧げるに、言葉は無力なれば、いまは来し方を思い、
しばし瞑目(めいもく)し、静かに頭を垂れたいと思います。 」
なんか じ~んときた
言葉は無力なれば ・・・・
っていうのはね
いろんな思いを口に出すのではなく
言葉を出さずに 心から感謝をし
瞑目して 静かに頭を垂れるということだよね
今回の式辞は とてもいい言葉だと思う
戦没者追悼式、安倍首相の式辞 【全文】
天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、戦没者の御遺族、各界代表多数の御列席を得て、
全国戦没者追悼式を、ここに挙行致します。
祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に倒れられた御霊、戦禍に遭われ、あるいは戦後、
遠い異郷に亡くなられた御霊の御前に、政府を代表し、式辞を申し述べます。
いとしい我が子や妻を思い、残していく父、母に幸多かれ、ふるさとの山河よ、緑なせと念じつつ、
貴い命を捧げられた、あなた方の犠牲の上に、いま、私たちが享受する平和と、繁栄があります。
そのことを、片時たりとも忘れません。
御霊を悼んで平安を祈り、感謝を捧げるに、言葉は無力なれば、いまは来し方を思い、
しばし瞑目(めいもく)し、静かに頭を垂れたいと思います。
戦後わが国は、自由、民主主義を尊び、ひたすらに平和の道を邁進(まいしん)してまいりました。
今日よりも明日、世界をより良い場に変えるため、戦後間もない頃から、各国・各地域に、
支援の手を差し伸べてまいりました。内にあっては、経済社会の変化、天変地異がもたらした
危機を、幾たびか、互いに助け合い、乗り越えて、今日に至りました。
私たちは、歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた、
国の未来を切り拓(ひら)いてまいります。世界の恒久平和に、能うる限り貢献し、万人が、
心豊かに暮らせる世を実現するよう、全力を尽くしてまいります。
終わりにいま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆様には、ご健勝をお祈りし、
式辞といたします。
平成25年8月15日 内閣総理大臣 安倍晋三
仏漫画祭に慰安婦作品=韓国政府が出展計画
【ソウル時事】韓国女性家族省は13日、旧日本軍の従軍慰安婦問題をテーマにした漫画を作成し、来年1月にフランスで開かれるアングレーム漫画祭に出展する予定だと発表した。同省はこの日、漫画祭関係者に協力を求めた。
韓国の漫画家協会と共同で、元慰安婦の生涯を描いた作品を約50本つくり、出展するという。同省は、慰安婦問題を国際社会に広く知らせ、解決のための支持を拡大することが目的としている。
韓国内の漫画祭にも出展する計画。また、学校教育の資料としても活用する方針で、日本語版もつくり、配布する計画だ。
アングレーム漫画祭は今年40周年を迎え、欧州最大の漫画祭ともいわれる。(2013/08/14-16:22)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013081400613
ふぅ~
まぁ ごくろうさんなことで ・・・・
でもね
「 恨み心で恨みは解けない 」
って たしか お釈迦様の教えがあったとおもうけど
恨んでいる人って やっぱり不幸だよね
http://www.youtube.com/watch?v=idmDRwL7YRw
一週間ほどの夏休み ・・・・
トクに 予定はなく のんびりとしている
朝は 近くのスタバにいって
以前 読んでいた愛書を もう一度
読み直している
暑くなる頃に 家に帰って
ギターを弾いて ウードなんかも弾いてみる
夕方は 近くの公園で ダラブッカ
ゆっくりと時間が流れていく ・・・・
20年経って うしろを振り返るのと
56年経って うしろを振り返るのとでは
やっぱり 見えるものがちがう ・・・・
それにしても
どうも うっとうしい夏だ
見えすぎるのは
あまり よくない ・・・・
夏のおわりの青い空
ひとつ ふたつ みっつ よっつ ・・・・
ちぎったような白い雲
ぽかんと浮かんで黙っている
ふたりの思い出よみがえる
ひとつ ふたつ みっつ よっつ ・・・・
ちぎったように唐突で
こころにぽかんと浮かんでいる
ときに神様は残酷で
人のいちばん大切な愛するものを
隠し去り
人のこころを試していく
幸せ とられた人々は
息もするのも絶え絶えで
一日一日生きていく
ぽかんと浮かんだ思い出は
風に吹かれて流れいく
どこに流れていくのやら
世界の果てまで流れ行き
あの世に流れていくのかな・・・・