休みになると 隣の公園に行く
上のフォトは 今日公園に行く途中に撮ったもの
それで 公園でダラブッカを叩いている
先日 軽いダラブッカを探していたら
トルコ製のコパー ( 銅製 ) のものがあった
それも 絵が掘ってある
それに惹かれて手に入れてしまった
いいでしょ ねっ
それで もうひとつの絵はこんなのだよ
最近 やっとというか maqsoum のリズムが分かりかけた
maqsoum っていうのは
教則DVDの最初に乗っているリズム
と あるサイトでは ほとんどのアラブ音楽が
このリズムで構成されていると書いてある
ベーシックのリズムは本当にシンプル
ドドンタ ドン タ っていう感じ
最初は このリズムだけでは ピンとこなかった
でも 8ビートのロックのリズムは
2拍目と4拍目にアクセントがくるのが
いちばんの肝だから
maqsoum も 同じようなものがあると思っていた
リズム って 命の躍動感だからね
絶対にどこかで感じられると信じていたけど ・・・・
やっぱり 叩いているうちに
なんとなく 分かってきた
でも まあ 分かってきただけで
テクニックはからきしダメなんですよ~
もうすぐ冬
・・・・ というか 冬の入り口だよね
冬って 沈黙するのに ちょうどいい季節だよね
Moon River
午後から雨が ぽつぽつと降ってきた
このくらいの季節には
こんな天気が一度はある
晩秋の雨 ・・・・
けっこう 好きだ
なぜか こころ を閉ざしたくなってしまう
冷たい雨に打たれながら歩く道
独りよがりが心地よい
The Way We Were
最近 ヘタな歌をなんとかしようと
ボイストレーニングをし始めた
先生について お稽古事は久しぶり
きちんとした発声から
と 思って習っている
それが けっこう
お腹をよく使う ・・・・
今宵は ぷよぷよのお腹を酷使して
CONCONEの2番を唸ってきた
レッスンの帰りの風景
モオツァルトに捕らえられた歌は、
単なる美しい形の旋律ではない。
人間の声である。
それはやはり、あの明け方の空の切れ切れな雲だ。
ヴァイオリンが結局ヴァイオリンしか語らぬ様に、
歌はとどのつまり人間しか語らぬ、
モオツァルトは、殆どそう言いたかったかも知れぬ。
だが、残念な事には、裸の肉声は、
いつも惑わしに充ちた言葉という着物を着ている。
人生をうろつき廻り、幅を利かせるのも、
偏に(ひとえ)に、この纏(まと)った衣装の御陰(おかげ)である。
肉声は、音楽のうちに救助され、
其処(そこ)で生きるより他はない。
モオツァルト 小林秀雄 より
帰り道に こんなこと書いてあったのを
思い出した
Voi Che Sapete, from Mozart Marriage of Figaro
ストラトキャスター フェンダージャパン
チョイ弾きに使っていたもの
でも 改めて聴くとイイ音がしている
甘いというより 輪郭がはっきりとしている音
まぁ 甘くても輪郭がはっきりというのが
いいんだけど
あっ
何書いているか分かんなくなってきた ・・・・
ヘッドのフォトね
一番安いランクのギターなんじゃないかな
塗装も今ひとつなんだけど
でも シャリンという音は粒もイイし
立ち上がりもイイ
ストラトは3本持っているけど
本家のフェンダーUSAがないのは
なんかヘンだよね
カフェ・グレコの午後
また サボイア S.21F を作った
けっこう 思い入れがある この飛行機
今回は ポルコも自分で塗ってみた
ちょっと ポルコがピンボケ ・・・・
まあ 僕らしくていいのじゃないかなぁ
ピンボケまあさんだな
白魔女伝説を書いた日々が遠のいていく
白魔女伝説も 思い入れのあるもの
こんな歳になっても こんなこと書けるんだ~
なんて 思った
今だから話すけど
あの天使って 僕がモデルになっている
ちょっとだけ カッコよく書いてあるけどね
でも やっぱり
ピンボケおやじ が似合うみたいだ
思いで ・・・
メロディーの中に
育まれる やさしさを感じた ・・・・
はるか昔に 聴いたことのあるメロディーだ
でも もう
あの頃には帰れない ・・・・
軽く 胸が痛んだけど
あの なつかしい風が やさしく吹いた
隣砂のごと
以前書いた ひょんなことからの話
今日 歌ったんですよ
曲は
22才の別れ 時代 乾杯
の 3曲
3曲ともベタすぎる曲
そのせいか みんなが歌い出した
知らないうちに
女性コーラスなんかも横にいた
そのおかげで
まあさんは 乾杯は少ししか歌わなかった
まっ 楽しいひとときでした
でも ホントに久しぶりのステージだったなぁ
You're Only Lonely