木瓜 を撮ってみた
もちろん タム９でだよ 
とろっとしたボケが とてもイイ感じ
ボケと木瓜をかけあわせてね････ 
寒あやめ
紅梅
そうだ 久しぶりに
タム９(たむきゅう) で撮ってみよう 
なんて思い タムロン90mmマクロ ２７２Ｅ
を持って 白鳥庭園に行った
普段は 同じタムロンの90mmマクロＦ０１７Ｎ
を使っているけど
この日は 何を思ったのか ２７２Ｅを使いたくなった
タムロンの90mmマクロ････
タム９と呼ばれている
90mmマクロ伝説 とか
タムロン銘玉90mmマクロ と言われている
２７２Ｅは ２００４年発売された
柔らかで美しいボケ････
とろっとしたボケがとてもステキなレンズ
ｒｏｗ現像で 少し硬めに仕上げたけど
やはり柔らかい感じがする
２７２ＥのＡＦは ちょっと鈍くて
よく 迷ってジィジィと動いて
ピントを合わせるのに時間がかかる時がある
だから 大抵というか
ほとんど ＭＦ････
自分でピントを合わせる
その作業が なんか ふぉと を
じっくり撮っている感じがしてね
ＡＦで ちゃっちゃって撮っているのと ちがって
のめりこんで撮れる
それが 現像して作り上げても
ちがい が分かって 気持ちがいい
名古屋市農業センターの温室で撮ったものを載せます
農業センターに出店が出ていて
ドネルケバブの店がありました
嫁さんが ドネルケバブ 食べたいと言い出した
まあさんはダイエットしているけど
彼女が食べるぶんには いいかと思い
どうぞ～ いいよ～
と言った
ドネルケバブ の店に行った
入園者が少ないから 店主は暇そうにしていた
それで まあさん 店主さんに訊いてみた ････
ドネルケバブ って何ですか？
ケバブは 焼肉のことです
ドネル というのは
ドリルと同じ意味で回転させるということです
肉は マトンを使うのですが
日本人には あまり食べないので
鶏肉を使っています
これが ドネルケバブ
肉にスパイスをかけて焼いてある
それで このように細かく切ってたものに
ソースをかけてたものを食べるのです
ダイエット中だから 少しだけ食べたけど
味の感想は まぁまぁ という感じかな
肉を食べた～ という満足感は
ありましたよ
異なるメロディーが同時に流れていく
それが絡まったり それぞれ流れていったり
ときどき その流れの中に
一瞬 きらめくようなカットが入る
時間と空間の中を
いろんな光が自由にお互いを生かしながら
踊っているようだ
暗闇でしか見えぬものがある
暗闇でしか聞こえぬ音がある
これ 名言だよね
「 俺は 俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ 」
映画「紅の豚」の中で 好きなセリフです
空軍に 戻らないか
と旧友の誘いを断ったときのセリフなんだけどね
国家とかを背負って飛ぶよりも
すべてのものを自分の責任として 自由に飛んでいたいし
それが 自分のスタイルなんだ
って いう感じかな
本当の自由は 何からも独立していなければ
得られないということだよね
言葉を変えれば
依存していては自由がないということだ
防衛はアメリカに依存し
経済はチャイナに依存とている この国
与えられた自由は
欲望を満たす程度の自由なのか
と 思うこともある
「 日出る処の天子 書を 日没する処の天子に致す 恙なきや 」
これは 聖徳太子が隋の皇帝にあてた手紙だけど
隋と日本は同等な独立国であるという立ち位置で
書いた文書なんだ
隋という大国に臆することなく へつらうことなく
堂々と 「 元気にやってますか？」
と 手紙に書いた気概は
今の日本にはないんじゃないかなぁ
紅の豚のセリフを思い出して
こんなことを感じている この頃です
ついつい全開放で撮ってしまう
しかし 最近は
「 ん ちょっと待てよ････
全開放よりも Ｆ８くらいでいこうか 」
と いう感じで撮れるようになった
でも やはり
とろりとしたボケにキリッとした被写体が写ると
やはり 全開放に走ってしまう
過ぎたるは猶及ばざるが如し
なんだが
やはりおいらは 開放厨～ 
え～い どうでぇい 
竹林の中で緩やかに曲がっている道を見て
はたと思った
そうだ
こいつを撮れば 日の丸構図から脱却できる 
と････
それで撮ったのが上の ふぉと 
でも つまんない ふぉと だ 
やっぱり 日の丸構図かな････ 
白木蓮の芽を 90mmマクロレンズで撮ってみた
現像ソフトで 編集してあります
ダイエット 頑張っているんよ
それでね
そのおかげで空腹の状態が多いせいか
味覚の感覚が敏感になった
トマトやキュウリの味がすごく美味しいと感じたりする
ひとつひとつの食物そのものの味が
以前に比べて明確というか鮮烈に感じたりする
甘いものを控えているので
今まで嗜好品として食べていたお菓子やアイスクリームなどは
甘すぎて 少量で充分だ
「美味しんぼ」っていうアニメがあるが その中で
お菓子の甘さは
干し柿の甘さを超えてはならない
という言葉があった
歳をとってきたせいか
味覚も薄口になり 淡白になってきたと思う
こってり・ 濃厚・ 激辛 って
よく食べ物のキャッチフレーズに出てくるけど
なんか時代が変わって
人の舌の感覚も変わってきたのかなぁ
テレビのグルメ番組を見て よく思うことがある
この時期 バレンタインチョコを紹介している
お祭り騒ぎみたいな番組で
パティシエが出演して
濃厚で甘そうなスイーツが出てくる
見ていて きっと一口か二口くらいしか
食べられないだろうなぁ と思う
まぁ 世間的には それが美味で
楽しんだり 喜んだりすれば すごく素敵なんだけど････
なんか ずれているような気がする
でも たぶん
ずれているのは わたしの方だろう
「schizoid仙人」
妻がわたしにつけた あだ名だ
だから わたしの方がずれているのだろうなぁ
まぁ トマトの味を鮮烈に感じて美味しいなぁ と思い
小さな幸せを感じているから
それでいいか････
名古屋市農業センターに行ってきた
蝋梅と温室の花を撮りたいなぁ～ と思ってね
早い時間に行ったので人出は まばら････
入って少し歩いていたら
小さな子供がよちよち歩いていた
それで 可愛いなぁと思って撮ってみた
まあさん もうこんな孫がいてもいい歳なので
こんな子供を見ると
少し胸がキュンとする
まぁ 子供たちはみんな結婚してないから
じいじ にはなれない
孫を連れてデレデレしている じいじ を見ると
少しばかり 羨ましく思ったりもするが
これも因果なのかなとも思ったりする
まぁ 枯れたアジサイを自分に重ねて
過行く老いを楽しんでみるか････
クリスマスローズ････
下をむいて咲いているので
カメラを地面すれすれにつけて撮ってみた
クリスマスローズといえば
そんな歌があった
思い出の輪郭が 少しずつむぼやけてくると
思い出は全て 美しくぼやける もののようね
雪解けで 水かさが増している 小さな川の
跳ね橋の上をゆく人がそっと私を見ているわ
思い出とは こうして 振り返るだけではなく
昔を 許すために 少しずつ 育つものらしい
このような歌詞なんだけど
また ここまで行けない
当分 世にある日々 だな ････
白鳥庭園の清羽亭に入ることができたので
入ってみた
いい感じのカットがあったので
撮ってみました
このところ お腹の調子がずっとよくない
まぁ 歳を取れば体もガタがくるから
そんなものだろうと思っている
去年の暮に 死ぬかもしれないという予感がした
いつかは死ぬから
その予感は当たるのだけどね～
それで いつ死んでもいいように
生まれてから今までの反省をしようと思いついた
いつも 朝の４時ごろに目が覚めるので
布団の中で過去を思い起こして反省をする
ずいぶん ずぼらな反省なのだが
死んでから自分の人生を見せられて
恥ずかしい思いをするより
死ぬ前にケジメをつけておいたほうがいい
集中して反省できるとき できないときがあるけど
人生のワンシーンが思い出される
恥ずかしいこと 見たくないことがいっぱい出てくる
傲慢 未熟 我儘 欲張り 無神経 偏見････
「 これで地獄に落ちぬなら 地獄に行く人なかりけり 」
なんていう言葉を思い出す
すんでしまったことだから
こころの中で謝罪するしかない
ごめんなさい反省にする気はないけど
あやまるしかない
そして 自分を変えていくしかない
それにしても 愚かな自分だなぁ
と つくづく思う
アメリカの元国務長官 マイク・ポンペオさん
ダイエットして６ケ月で４０Kg体重を落とした写真を見た
体重計にのり１３６Kgになったのを見た 次の朝
妻のスーザンに 「今日がその日だ 」
と 言ったそうである
前からお腹が出てきた まあさん
それを見て 「今がその時だ 」
と 決意した
実は 正月に 娘にお腹を見られてね
すごくお腹が出てきたねぇ～
なんてこと言われて けっこう だった
愛するとても可愛い娘に
言われたんですよ
それに 超硬派のポンペオさんの
スッキリした写真を見てね
がんばってみようと思った次第です
遅い初詣の帰り お昼に松花堂弁当を食べた
吹上のある寅右衛門 という店
一品一品が丁寧に作っていて 美味しかった
最近のテレビとかＳＮＳに出ている美味しいものって
なんかね～ 食べてみると
ファーストフードの延長線上にあるみたいでね～
作っている人は 一所懸命に作っていて
その努力には敬意を表するのだけどね
お前が美味しいものを食べていないだけじゃないか
お前は 美味しさが分かっていない
って 言われたら
否めないものがあるけど
まぁ 主観なんで許してください
久しぶりに きめ細かな立体的な味を
堪能しました
でも やっぱり魚の頭から かぶりつくのは辛い
