それにしても しんどい人生だわ ・・・・ 
今日から一番下の娘が
グループホームの体験にいっている
今日と明日は ホームにお泊まり
グループホームの入所希望者が４人いるということ ・・・・
さて どうなることやら
唐突だけど
妻が亡くなってから８年ほどたつ
亡くなってから４人の子供を育てた
まぁ 上の３人は 今は就職して
それぞれの道を歩いている
一番下の娘は 身体と知的の障害を持っていて
ずっと 介護をしてきた
妻が亡くなった当初
まず 生活を立て直さないといけないと
悲しい感情も抑えて なんとかやってきた
そのとき 一番下の娘のことが気がかりだった
その娘のことで 他の子供たちに負担をかけたくないということや
年齢からして 娘よりは 僕の方が早く死ぬだろうから
その後のことを考えると辛くて仕方なかった
でも そんなことを考えていると
精神的にまいってしまって 鬱になってしまいそうになり
生活の立て直しどころでないから
考えるのをやめた
それで 他の子供たちが就職して
一番下の娘の生活も落ち着いたところで
きちんと この問題に向かい合って考えてみた
それで 出た結論は
娘を社会に託してみよう ということ
グループホームで生活して
介護訓練所で働いて 社会生活をする
こうすることで
他の子どもたちの娘に対する負担も少なくなる
そう考えた
それで いろんな介護を使って
他人の中で生活していくことに慣れていくように
いろんな訓練をした
やっと グループホームが見えてきた
それでもね
娘がいなくなると なんか寂しいところがある
介護の毎日だったから
なんか 独りだとやることがなくてね
でも まぁ
自分のための自分の好きなように生きていけばいいから ・・・・
親が子供のことを握りすぎるのは
よくないよね
子供たちには 幸せになってほしいと思うし
子供たちを育てた見返りは
「 子供たちがかわいいなぁ～ 」
と思わせてもらうことで
充分見返りを
もらっていると思っているからね
7月から毎週日曜日通っていた
介護ヘルパー初任者研修が終わりましたよ っと～ 
今日は 今までのまとめの勉強とテスト
テストは 丁寧にやっていたら
最後に時間がなくなった
記述式の問題ふたつが残ったところで
あと１０分くらい 
あせってしまったよ
しばらくしたら 結果が届く
まぁ 結果は結果として
お疲れさん オレ～ wwww
今日の朝 通勤途中の駅からみた風景
台風のあとの虹
被害も多かったから
心から きれいといえなかったけど ・・・・
諸行は無常っていえば それまでなんだけど
割り切れなくて もんもんとするのも
愛なのかなぁ～
なんて 思ってもみた
自慢の太鼓 モハメッド・エル・アラビー
手を痛めてからは この太鼓を叩くことはなかった
この太鼓を叩くときは
ハンパな叩き方はできない
やっぱ 手に掛かる負担が大きい
それで 叩かないようになった
でも ・・・・
今日の午後に公園に行って叩いてみた
うん 
やっぱ イイ音するよ
ぎゅっとつまったというか
密度が高く それていて澄んだ音がする
この太鼓は 月に数本しか作られないらしい
それで 手に入れるのが困難だとか ・・・・
こんなイイ太鼓 よくぞ手に入れたもんだな～
っと 思うよ
前にも書いたけど
「 介護ヘルパー初任者研修 」 は 今日で講義と実習はおしまい
来週は 振り返り学習とテストがある
テストで７０点以上取れば 資格ゲット
４ヶ月かかった研修も終わることができるな ・・・・
それで 今日は研修が終わって
夕食の買い物をして 炊飯器のスイッチを入れた後
近くの公園に 太鼓 ( ダラブッカ ) を叩きに行った
たまに座る
石でできたベンチっぽいところで
「 黄昏の太鼓叩き屋さん 」 をやっていた
ふと横を見たら
子供が秋のアートを残していた
それをみて
「 テェッ～ 
」 って笑ってしまい
太鼓と一緒に記念撮影～
「 かわいい秋 みつけたンゴ～ 」
それはそうと ４月の終わり頃から
手の調子が悪く 握力もなくなっていたけど
最近 やっと治ってきた
太鼓も手加減せずに叩くことができるようになった
ただ ・・・・
手の筋肉が鈍ってしまい
ちょっと叩くだけでも 筋肉が疲労してしまう
それとウードを弾くのだが
ウードにはフレットがないので指で押さえるときに
腕の筋肉の疲労は けっこうある
特に小指ですな
Ｅ♭ から Ｆ♯ へ行く指運があるけど
E♭が人差し指で Ｆ♯ が小指になる
このときの 小指で押さえるＦ♯の疲労が
かなり キツイ
まぁ そんなこんなして 鍛えられていくのだろうけど
今回は 治るのに半年ほどかかると思っていたら
やっぱ そうだった
アラブの楽器は 楽しみながら
ぼちぼち やっていくつもり
まぁ 年寄りの楽しみということにして
うまくならなくても
死ぬまで楽しめればいいや
と 思う
わがおもい
ふとした仕草の君がいとしい
都会の陽差しにとけていきそう
街の木の葉を やさしく揺らす
みどりの風に撫でられて
そのままで そのままで
君の仕草も
君の笑顔も
君を愛しているなんて
それすらも言葉にできない ・・・・
ただ君と一緒に
風に吹かれる わがおもい
by まあ
