汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
汚れちまった悲しみに
たとえば狐の皮衣
汚れちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる
汚れちまった悲しみは
なに のぞむなく ねがうなく
汚れちまった悲しみは
倦怠のうちに死を夢む
汚れちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れちまった悲しみに
なすところもなく 日は暮れる
「汚れちまった悲しみに」 中原中也
悲しみより かなしみだろうな
「 汚れちまった かなしみ 」 の方が
言霊としてはいいと思うな
かなしみが汚れて
悲しみになるんじゃないかなぁ
こがらし えれじぃ
表題どおり 今日は何もしなかった
でも ギターを少し弾いた
だいぶ 弾けるようになってきたが
まだ 指が動かないし 痛いし
突っ張るような感じがする
僕の作った歌を弾いていたのだけど
歌っていて キーが高いなぁと思った
Am から始まって
出だしの音はオクターブ高いE音なんだけど
やはり キツイ
と いうか そんな音 出ない
今まで Amにこだわっていたけど
Emに変えてみた
出だしは B音だよね
すると けっこう楽に歌えて
別に Amの響きにこだわることないかって思った
それやこれやで歌っていると
2カポでEmで歌うと
なんか 気が入ってイイ感じ~
まぁ そのうちギターがきちんと弾けるようになったら
また 宅録して披露するね
熱い吐息
書いちゃおう~
相撲の八百長で 国技がなくなるかもしれない って いう話
すごく危機感を感じるのです
それはね
相撲が国技で 力士がいるっていうことは
たんに 格闘技を見せてショウビジネスをしているのではない
力士が霊的に この国を守っている
と 僕は思っているのです
たとえば 四股を踏むでしょ
四股っていうのは 邪気払いの力がある
と いわれているのです
だから 力士が四股を踏むと
そこにある邪気が払われて 清浄な場所になるんだよね
すると そこは清められた場所だから
災難が起こりにくくなる というわけですね
地方巡業で 力士たちが四股を踏み
相撲をするということで
そこの地方の邪気が払われて
この国の安寧が保たれていると信じているんです
だから 昨今の相撲騒動は
この国にとって危機的なものだと感じてます
相撲関係者は もちろん問題なのだが
政府・国民の認識も問題だと思う
公益法人にそぐわないから法人として認めないと
とある発言していた人がいたけど
この問題っていうのは 国の根源的な問題でもあり
相撲を守りきらないと日本という国が日本でなくなってしまう
と 僕は考えている
まぁ 道徳的・唯物的にしか観ることの出来ない政権だから
国技をスポーツとしてしか捉えられないだろうけど
霊的に この国を守る者がいなくなった国は
とても もろいものになると思う
こんな事を けっこう真剣に心配しています
越天楽幻想曲
おじゃがとタマネギのお味噌汁が食べたいなぁ~
なんて 昨日の夜 買い物していたときに思った
それで
おじゃがとタマネギを買い物カゴに入れたら
味噌がないことに気がついた
お~ 気がついてよかった~
と いうことで
おじゃがとタマネギのお味噌汁です
赤味噌をあとから少し入れたけど
ちょっと 濃い味になってしまった
それと ・・・・
おわんがくたびれてきたから
買ってこないといけないな~
それで 親子どんぶりを作ってみた
「 ちょっとどんぶり 」 を使って
あと 味を調えてつくったけど おいしかった
作っていて
ポール・サイモンの 「 母と子の絆 」 っていう曲を思い出した
「 Mother And Child Reunion 」 という曲名で
なんでも 鶏肉と玉子の料理の名前だそうだ
それを食べていて思いついたのが
この歌ということらしい
親子どんぶりも 似たようなもんだよな~
なんて思いながら作っていた
Mother And Child Reunion