順光で光が強いのでハイキー調に仕上げてみた
けっこう 気に入っている
最後にアップを ・・・・
休みを取って山崎川へ
なかなか鳥がこない
持って行った温かいお茶を飲みながら
なごやん を食べて待っていた
ムクドリ が飛んできたがパス
そのあと ジョビ子が飛んできた
* なごやん 名古屋で売っているお饅頭
アップで ・・・・
カワセミほど派手じゃないけど
かわいらしさがじわっとくる
見返り美人 ジョビ子
あまりよく見てなかったが このブログの編集画面を見たら
ブログ開設から 5635日
トータル閲覧数 440602PV
トータル訪問数 231119PV
と なっていた
44万とか23万という数字に驚いている
開設から5635日って15年ほど
このブログを書いている訳だ
投稿記事が1157件だから
毎日ではないけど 平均すると5日に一回は書いている
ということになる
まあ それがどうだ ということはないけど
よく書き続けたものだ
前の妻と死別して その悲しみとさみしさの中で
何かを求め続けて書き出したのだけど
さすがに 15年も経つと
それらの感情も埋もれて
その上に いろんなものが乗っかってくる
あんなにかなしかったのに
今は60歳を過ぎて結婚して
鳥の ふぉと を撮っている
まぁ 人生 そんなものかな ・・・・
秋の池
山崎川でお年を召された撮り鳥さんと話をしていたら
鶴舞公園にカワセミがいると教えてくれた
それで 次の日早速行ってきた
なかなか 現れないのでいないのかなぁ
と 思っていたけど
カメラを持ったおっさんがいたから
いるのだろうなぁ と思って
三脚をかまえて待っていた
紅葉がきれいな池だった
それで 例の 秘儀をやってみたが
なかなか現れず ・・・・
しばらくして カワセミが飛んできた
と 同じくして
カメラを持ったおっさんがひとりふたり現れた
わたくしは そのおっさん達と仲良く撮りました
飛び立つところを連写で狙ってみた
キョロキョロしている
いつ 飛び立つのか ・・・・
下を見た ・・・・
ダイブするかな?
右に飛ぶか ・・・・
ファインダーを覗いたまま ピントを合わせ続ける
人差し指はシャッターにのせたまま
あれっ 急に左を向いた
フェイントか ・・・・
飛んだ
と 同時に連写
だけど これ一枚だけだった
連写の設定をミスった
シャッター速度の設定もかな
次は もっとgoodな ふぉと を撮ろう
ここのところ 鳥の ふぉと ばかり続く
ポエミィなことを書いてみたい衝動に駆られるが
なんせ ふぉと が多くて
どうしても鳥ばかりになる
たくさんの写真から選んで
一枚一枚現像するので
どうしても ふぉと に思い入れが強くなる
第三者から見れば 同じような写真に見えるだろうな
と いうことは わかっているけど
まぁ ここは主観に満ちたブログということで
見てくださると ありがたいです
それで 撮り鳥専用のブログを立ち上げてみたが
入れ込みすぎて こちらでも出してしまうけど
そのうち 落ち着くのかな
12月7日 曇っていて あまり気は進まないが
山崎川に行って カワセミ撮り
前回のことがありシャッター速度は
1/640秒から1/1250秒にした
いつものところでカメラをセットして待っていた
まず 遠いところにジョビ子が来た
そのあと カワセミが来た
それで いきなりダイブした
前よりはましかな
飛ぶかな
飛んだ!
上流に飛んでいってしまいました
ダイブ
カワセミを撮っていると
止まっているカワセミでは 物足りなくなってくる
飛んでいる姿とか 水の中にダイブする時を撮りたくなる
山崎川のいつも撮っている所から下流に行ってみた
今 工事をしていて入れないところもあるが
行けるところまで行ってみたら
工事中で人がいないので 鳥がたくさんいた
その中に カワセミが・・・・
飛んだ ! マグレで撮れた
でも シャッター速度が遅いせいかブレている
ブレているのは 後から気づいたのだが
この時は 撮るので精一杯
キチンと撮れてないが 初めて撮ったので
うれしくて ふぉとを出している
石の上でじっとしている
そのあと・・・・
ダイブして戻ってきたところ
やっぱり カワセミはダイブしたところを撮らないとね・・・・
これも 偶然撮れたもの
ダイブに移る瞬間
片足が石について 片足は踏み出している
ユーモラスでかわいい感じもする
水から出て戻ってきた
そして 元の位置
また ダイブした
今度は 水の中 少し姿が見える
これは 11月26日に撮ったものをだけど
今日撮ったものは 1/1250秒で撮っても ブレる
どのくらいのシャッター速度で撮ればいいんだろう?
いろいろ撮ってみるしかないのだろうね
あと シャッターの回数も少ないから
機材の限界の感じる
まぁ その分 楽しみが増えたということかな
ダイブした後 しばらくそこのコンクリートの船着き場
のようなところにいたが
急に 真下のコンクリートの上に移動した
うわっ! と声を立てて驚いた
そして 三脚を傾けて背伸びしてカメラを持って
無理な姿勢で真下にいる カワセミを撮った
足が・・ つりそう ・・・
手はもう つっている ・・・・
でも カワセミが近くにいるっ・・・・ !
トリミングしてみた
羽もキレイに撮れてる
きれいな背中のアップ !
ジョビ子が飛んで行ったあと
しばらく 待っていたら
目の前をカワセミが下流から上流に飛んで行った
そして 50mほど先の草のしげみにとまった
望遠レンズで撮ったのが上の ふぉと
真ん中らへんにいる
こちらにこないかなあ~ と待っていると
こちらに飛んできた
このあと ・・・・
あっ ダイブした !
初めてのカワセミのダイブの ふぉと
でも 後から見たら ブレ気味な感じ
シャッター速度を 1/640秒にしたからかな
悔しい・・・・
ダイブして戻ってきました
実は昨日も白鳥庭園に行ってきた
嫁さんにも紅葉を見せてあげないと・・・・
と 思ってのこと
混んでいると思うので 朝イチで出かけて行った
今回初めて Z6Ⅱにカールツァイスのレンズを着けてみた
makro planar 50mm f2 zf.2 に FTZⅡ を着けてZ6Ⅱに着けた
それで紅葉を撮ってみた
前の NIKKOR Z24-120mm F4 S もいいレンズなのだが
makro planar 50mm f2 zf.2 はファインダーを覗いたときから
興奮してしまった
光がちがう ・・・・
恥ずかしくてはっきりとは言いづらいが
ふぉと を撮るときは 光を撮りたいと思っている
それが このレンズは いい光が撮れる感じがした
実際 撮ったものを観たら
とてもイイ感じなのだ
前に一眼レフカメラが懐かしいと書いたが
この ふぉと を観ると なにか安心してしまう