それは・・・

くその足しにもならない
初めていわれて初めて聞いたような・・・
なんとなく意味はわかる。

先日秋田でのラーメン屋のランク付けがテレビ局での投票によって決まりました。
友人の息子さんのラーメン屋が去年よりもランクアップして・・・
さすがテレビの影響で店の前には連日長い行列ができているそうで、
お店を手伝っている彼女はうれしいような困ったような・・・です。
そこでわたしともう一人が手伝いに行こうか？と話したら
”ラーメン屋はね、注文をとってラーメンを運べばいいってもんじゃないのよ。
”あれやそれやこれや、周りの様子を見ながら店の中を早足で歩いて、
行列をつくっているお客さんの相手をして駐車場へも案内をして・・・
行きつく暇もないくらいなの。
来てもらっても・・・くその足しにもならない。　　
要するにじゃまになるだけだということのようです。
でも　納得です。迷惑になるだけですものね・・・
彼女のように気配りができて、てきぱきとは動けないもの

苦笑いをしながらそうだね・・・と言いあうわたしたちは
年齢とともに老いを少しづつ受け入れております。
それにしてもなぁ～　もっとほかの言葉があっただろうに多少なりともショックですわ。

いい女になって・・・

　　　

”わたし　彼氏と別れました”
おはようを言う前にわたしに報告とは・・・
”原因はありきたりのあれですか？”
”はい！彼の浮気が本気だということで、
　わたしが彼の中で二番めだといわれたので
　わたしから　さよならをいいました。”
おばちゃんは・・・ほぉ～　　とだけ
でも・・・言いましたよ。
”もっともっといい女になって彼を残念がらせてやりな。
逃がした魚は大きいぞ！って後悔するくらいいい女になりな。”
”そうですね。はい！そうします
　とりあえず　好きなゲーム三昧します。”
そうか・・・それがいいかもね。

世代間を感じますね。
こうやって世の中を勉強させてもらっております。

うれしいな

職場で"これ"・・・と そっと手渡されました。
小さな小箱です。
ん？ こののシールは・・・
もしかして もしかして (๑˃̵ᴗ˂̵)



"抹茶は好きだよね。"
"うん！好きだよ。手作り？"
"はい"

家に帰って開けてみると





ハートのついたチョコ (*^^*)

彼とお揃いかしら？
それとも 彼に作った残り？
そんなことはどうでもいいや （╹◡╹）♡
チョコをあげようと思ってくれたことが、
めちゃくちゃ うれしい❗️のでした。
自分やお奉行さまの為に、チョコを買うことがあっても 久しくもらったことがないなぁ。
いっときでも、おもっていてくれたと思うとうれしいね。
とってもうれしい・・・
チョコの味がより甘くもっとまろやかになりました。

ごちそうさまでした。

だから 楽しい

わからんもんです。
だから 楽しい (*^^*)



今の仕事についた時、働らくのが精一杯で
職場の上の上の社長のことなど、考えたことなどなかった・・・(･･;)
その社長が仕事でこちらに来たからと
立ち寄ってくれました。
突然の訪問です。
我が職場でTVの撮影が行われたとはいえ、
時間がない中でわざわざ立ち寄ってくれました。
TVで見るよりもすらっと背が高く、相変わらず気さくな方でした。
職場のみんなに声をかけて、あれこれとあの時の話に花が咲いて、社長の笑顔と共に差し入れを置いて慌ただしく帰って行きました。
数年前にはいいえ、その時まで思いもよらないことです。
多分 一生すれ違う事もなく、顔も知らずに居ただろう雲の上の社長なる人に
こうして出会うなんて・・・
長い人生の中では、ほんの小さな出来事かも知れないけれど
なんか うれしい

こんなことが起こるから楽しい (*^^*)

思わず・・・

小さな小さな朝顔が寒い朝に咲きました。

先日 職場での休み時間に、
娘っこより若いこがおりましてそのこが、
他に人がいなかったせいもあるけれど・・・
"わたし誰にも言っていないけれど、あなたにだけ話たくなったの。
わたしどうして長袖しか着ないと思います？"
"ん？ アトピーだからでしょ？"
"そうしているのは、楽だから・・・"
"えっアトピーではないの？リストカットなんてじゃないよね"
なんて笑いながら言ったら、
そのこがめくった腕には、たくさんの傷跡が・・・
その傷を見たら涙があふれてきました。
言葉がでません。
がんばって、がんばって、がんばったんだね・・・
"ごめん 泣かせるつもりはなかったの"
と 反対に慰められました。

これからは良いことがいっぱいあるよ。
だって こうして働けているんだもの
えらいね。
がんばっているんだね。
でもね がんばりすぎないで、いいこしすぎちゃダメだぞ🙅

あらまぁ～

二か月ぶりにお医者さんへお薬をもらいにいったら・・・　　
なんとなんといつものお医者さまが・・・
人違いかと思った！
かぶりものをしていたことは、開業当時から知ってはいたけれど
まさか脱ぐとは・・・
お坊さんよりもピカピカで手入れの行き届いた頭でした。
ん？？？？？　どうしたのかしら？
頭が暑くなったとか・・・それともかぶっていて湿疹ができたとか・・・
かぶるのにあきたとか・・・
などなど　みじかい間にいろいろなことが脳裏を飛び交いましたが
お医者の笑顔がいつもより、ちょっとだけいい笑顔に見えたのは気のせいかなぁ～。

かぶりものが時々ずれているあの方もとったらすっきりして、むずかしい顔もなくなるのかも・・・

うれしいね・・・

朝のメールで急なお出かけとなりました。
to・ko・to・ko　さんへご案内です。
彼女の庭もto・ko・to・koさんのお花に
埋め尽くされる日も近いことと・・・(=^^=)
to・ko・to・koファンがまたひとり増えました。
なぜか・・・とってもうれしぃ～！
久しぶりの彼女とはランチを一緒にとって
彼女の笑顔に癒されて、
あれこれたくさんしゃべって・・・
気持ちはきょうの空のように
青空すっきりとなりました。
”ｆｕｕちゃんは三つ葉を栽培しているの？”
三つ葉の種が飛んで、
三つ葉園と化したちいちゃな庭をみて
話した友がおりました。
その友が三つ葉がほしいとのことで届けてきました。
友の庭が三つ葉園となる日も近いような・・・
しっかりと根ついておおきくなぁ～れ！

えぇ～ そうなのぉ～・・・

　　金づちを持って、こんこん叩いておりましたら
　　腕が痛い！とっても痛い！あちこち湿布だらけです。
　　工芸品作りは技術と共に力が要ります。
　　技術がないわたしは金づちで叩く力だけが頼りでしたが
　　やっぱり　力もなかった・・・
　　予想以上のアクシデントがあって・・・仕上がりが心配になってきました。

お奉行さまの友だちがおもしろいものを持ってきてくれました。
先日　我が家に来た時にすっかり盛り上がってしまいました。
それは・・・
”家康は二人いたんだよ”
”影武者でしょ？”
”いいや・・・まったくの別人が現れて家康になったんだよ！”
( ‥) ン？　（；￢＿￢） ぁ ゃι ぃ ・・・
”どうして　そういうことになったの？まさかぁ～・・・”
”聖徳太子は実在しなかったことは？”
”歴史にもあるんだもの、それはないでしょ！”
”うふふっ(*゜v゜*) 　それがねぇ～・・・”
またまた　（；￢＿￢）
”大和朝廷、神武天皇以前に王国があったんだよ。”
”卑弥呼の頃のこと？”
”それよりずっと前のことだよ”
”えぇ～・・・そんなこと知らなかったけれど、本当かな?”
”おもしろいだろう。本当のことだよ。”
”どうしてそんなこと知っているの?”
”それはわたしがいろいろな文献を調べているからなのでぇ～す。もっと知りたいだろう？”
”うん・・・”
ということで、本日彼が文献を整理してあったのをコピーして届けてくれたのです。
そのときに聞いてみました。
”上杉謙信って女性だったということはほんとかな？”
”あぁ～　ほんとらしくいわれているけれどどうかなぁ～・・・”
やっぱり知っていたか？知らないと思っていたけれど・・・さすが　です。(=^^=)
うふふっ(*゜v゜*) 　( ‥) ン？　( ‥) ン？と思いながらも
日本史のミステリィーに挑んでみますわ。

食べてね・・・

きのうのことだけれど・・・
きてくれたお友だちがへん君にとお菓子とりんごを供えてくれました。



へん君を覚えていてくれて・・・うれしいね・・・

そんなお友達からいただきました。自家製の野菜を・・・

一番小さくて細いのが
スーパーで買った大根です。
いただいた大根を見ながらお奉行さまが言いました。
”あなたの足より細いのでは？”
ｆｕｕちゃんが言いました。
”あなたの足より長いのでは？”
　

彼女がつくったというネギ・・・白いところがいっぱいでよく頑張りました。
ネギの青いところは、鶏がらスープをとるときに使いますよ。捨てませんからね　（*＾＾*)
こんなに大きな大根・・・土から抜くときも洗うときも大変だったろうなぁ～・・・
皮はいつものように切干大根にしてつかわせてもらいます。
ありがたく・・・残さずに使わせてもらいますからね・・・
たくさんいただいたので”しみ大根”もつくりなぁ～す。（=＾0＾=）ｖ

ありがとね！たぐっちゃん・・・

ばぁちゃんの着物

　　　ずっととってあったばぁちゃんの着物。

　　　

　　　わたしよりも小柄なばぁちゃんだったので、わたしには到底着れそうもないけれど
　　　それでも、なかなか鋏みを入れられずにそのままにしておりました。
　　　ばぁちゃんが袖を通したことのない夏用の着物です。
　　　ばぁちゃんが、入院した時に自宅から持ってきた着物です。
　　　退院したら来ようとしていたのかもしれません・・・
　　　この着物を着ることもなく病院のベットで夏を過ごし、次の夏が来た頃には着物を残して逝ってしまいました。
　　　あれ以来わたしの手元に残っておりました。
　　　この着物をみると、あのときの数年が思い出すのでなるべくみないようにしておりましたが
　　　そろそろ　リホームをしようと思います。
　　　ばぁちゃんは着物をほどいて、いろいろなものを作っておりましたから、
　　　”やっと　その気になったか！”とみているような・・・
　　　着物をほどきながら・・・ばぁちゃんが縫った縫い目をみていると　　　
　　　柿の花が屋根に落ちる音を聞きながら縫っていただろうなぁ～
縫い物をジャマするように、
お茶のみ友だちが来ていただろうなぁ～
鼻ねがねをかけて、糸をなめながら針に糸を通している姿や
昔のものさしで、反物を図っている姿が浮かんできて
着物をほどくはずの鋏の動きが時々とまってしまいました。
”さっさと手を動かさないと、日が沈んでしまうんしよ”
とばぁちゃんに言われていたことを思い出したら
手の動きも早くなって、ほどなく・・・ほどき終わりました。
あとは・・・洗って干して、アイロンをかけて・・・わたしの洋服に新しく生まれ変わる予定です。
”まだ　できねぇ～んだが？”と言われないようにしなくちゃ！