早起きをして、それでもしっかりと朝の腹ごしらえをして吉野へ…
体力があるうちにいくべぇ…ということになり近鉄を乗り継いでのりついで向かいました。
通勤通学列車に乗りましたが、
だんだんと乗客が少なくなって飛鳥で校外学習らしき女子高生の一団がずぅ~んと降りたら・・・
車内がずぅ~んと静かになって、車窓からは見る景色は右を見ても左をみても山の中を走っているようです。
吉野駅で降りてケーブルに乗るために駅の近くにあるケーブル乗り場へ・・・
乗客は私たちのほかには、熟年夫婦らしきひとたちが一組だけです。
ケーブルを降りて、両脇にお店がある狭い道をひたすらひたすら登ります。
やっと着いた!と思ったら山門で階段があります。ということはこの階段を登らないと・・・
登りました。着きました。鳥の声だけが聞こえる境内です。
初めての吉野でのはじめてのお寺です。ゆっくりとじっくりとお参りができました。
仏さまへの供物をどうぞとかかれていたので、オレンジとグレープフルーツをいただいてきました。
この日はとても暑かったので、このフルーツに助けられました。
次にむかったのは”一目千金”と言われた景色がみれる吉水神社です。
ここも 下って登って着きました。
こんな小さな神社に豊臣秀吉がここを本陣として花見の宴を催し
数日間滞在し歌の会、お茶の会、能の会を開いて豪遊されたとか・・・
桜のころにはそれはそれはすばらしい景色だったことと・・・
義経と静御前が最後に最後の別れとなった「義経潜居の間」と「弁慶思案の間」
「後醍醐天皇玉座」は秀吉が花見の際に修理したものとか・・・
京へもどることを願いながらこの地で最後をむかえた後醍醐天皇へ思いが馳せました。
たくさんの所蔵品の中には、義経が着用した鎧がありました。
なんと小柄でしまった身体だったのでしょう・・・と思える鎧でした。
ここから歩いてもっと上を目指すのは大変!ってことでバスで上を目指すことにしたのですが
バスが来ない・・・というよりバスがくるまで時間がたんとあるぅ~ どうしようかなぁ~
とバス停でうろうろしていたら、マイクロバスが止まり運転手さんが”何処までいくの?”
”一番上の金峰神社まで・・・”
”竹林寺までなら行くから乗ったら・・・”と言われ喜んで乗りました。
奈良の人はやさしぃ~!ってことで乗せてもらいました。
そしたら巡回バスのようで降り際に料金を払いました。
運転手さんが親切であれこれと教えてくれて、ここからは一時間に一本だけのバスが来るのでそれに乗るように、そしてそれまで時間があるので竹林院のお庭を見たらいいですよ・・・と勧めてくれました。
それでは・・・お勧めにしたがって竹林寺へ・・・
すばらしいお庭でした。
群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修したお庭です。
吉野が一望できる高台からみる吉野は色々な緑に染まっておりました。
バス停に座ってバスを待っているとバス停を通り過ぎる人が”こんにちわ”と声をかけてくれます。
奈良はいいひとがいいぱぃだなぁ~ と感じいっておりました。
竹林寺前のバス停からは金峰神社まで15分くらいかけてマイクロバスに乗って行きます。
バスは裏道を通ってうっそうとした森の中を通って金峰神社へ向かいます。
乗客は家族連れの3人とおじさんの二人組とわたしたちの7人でした。
体力があるうちにいくべぇ…ということになり近鉄を乗り継いでのりついで向かいました。
通勤通学列車に乗りましたが、
だんだんと乗客が少なくなって飛鳥で校外学習らしき女子高生の一団がずぅ~んと降りたら・・・
車内がずぅ~んと静かになって、車窓からは見る景色は右を見ても左をみても山の中を走っているようです。
吉野駅で降りてケーブルに乗るために駅の近くにあるケーブル乗り場へ・・・
乗客は私たちのほかには、熟年夫婦らしきひとたちが一組だけです。
ケーブルを降りて、両脇にお店がある狭い道をひたすらひたすら登ります。
やっと着いた!と思ったら山門で階段があります。ということはこの階段を登らないと・・・
登りました。着きました。鳥の声だけが聞こえる境内です。
初めての吉野でのはじめてのお寺です。ゆっくりとじっくりとお参りができました。
仏さまへの供物をどうぞとかかれていたので、オレンジとグレープフルーツをいただいてきました。
この日はとても暑かったので、このフルーツに助けられました。
次にむかったのは”一目千金”と言われた景色がみれる吉水神社です。
ここも 下って登って着きました。
こんな小さな神社に豊臣秀吉がここを本陣として花見の宴を催し
数日間滞在し歌の会、お茶の会、能の会を開いて豪遊されたとか・・・
桜のころにはそれはそれはすばらしい景色だったことと・・・
義経と静御前が最後に最後の別れとなった「義経潜居の間」と「弁慶思案の間」
「後醍醐天皇玉座」は秀吉が花見の際に修理したものとか・・・
京へもどることを願いながらこの地で最後をむかえた後醍醐天皇へ思いが馳せました。
たくさんの所蔵品の中には、義経が着用した鎧がありました。
なんと小柄でしまった身体だったのでしょう・・・と思える鎧でした。
ここから歩いてもっと上を目指すのは大変!ってことでバスで上を目指すことにしたのですが
バスが来ない・・・というよりバスがくるまで時間がたんとあるぅ~ どうしようかなぁ~
とバス停でうろうろしていたら、マイクロバスが止まり運転手さんが”何処までいくの?”
”一番上の金峰神社まで・・・”
”竹林寺までなら行くから乗ったら・・・”と言われ喜んで乗りました。
奈良の人はやさしぃ~!ってことで乗せてもらいました。
そしたら巡回バスのようで降り際に料金を払いました。
運転手さんが親切であれこれと教えてくれて、ここからは一時間に一本だけのバスが来るのでそれに乗るように、そしてそれまで時間があるので竹林院のお庭を見たらいいですよ・・・と勧めてくれました。
それでは・・・お勧めにしたがって竹林寺へ・・・
すばらしいお庭でした。
群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修したお庭です。
吉野が一望できる高台からみる吉野は色々な緑に染まっておりました。
バス停に座ってバスを待っているとバス停を通り過ぎる人が”こんにちわ”と声をかけてくれます。
奈良はいいひとがいいぱぃだなぁ~ と感じいっておりました。
竹林寺前のバス停からは金峰神社まで15分くらいかけてマイクロバスに乗って行きます。
バスは裏道を通ってうっそうとした森の中を通って金峰神社へ向かいます。
乗客は家族連れの3人とおじさんの二人組とわたしたちの7人でした。