三段壁洞窟へエレベーターに乗って36m下へ降ります。料金は1200円也
水がしたたり落ちる洞窟を進みます。
この洞窟の中には 熊野水軍の番所小屋があります。
ビショビショの小屋です。
左右に16童子を従えて鎮座していたのは弁財天です。
熊野別当湛増に率いれられて、壇ノ浦の合戦にはせ参じ源氏に加勢した熊野水軍。
武蔵坊弁慶の父であった熊野別当湛増は、元々は平家方であったが弁慶の要請もありどちらにすべきか迷っていた。
そこで 田部の宮の神前で紅の鶏を平家白鶏を源氏と見て闘鶏を行い神意を占った。
結果は七番とも白鶏の一方的な勝利であった。これにより湛増は、神は源氏につけとのお示しと拝受し、
熊野水軍に源氏への加勢をよびかけ、総勢二千余名が二百隻の船に乗り屋島の浦にむかって田辺の湊を出発したのでした。
ものすごい音をたてて波が寄せて引き返します。
身をのりだしてみていたら水しぶきがかかりました。(^▽^;)
何度見てもこの洞窟に船を隠したとは・・・
来た道を通ってバスが待っているところにもどります。
バスは円月島がよく見えるところで撮影時間をとってくれました。
月がこの円の中に入るところをみてみたいものです。
一年に二回だけあるとか言っていたような・・・
来た時とはうって変わって晴天です。ありがとう・・・です。
紀伊半島を回って伊丹空港へもどります。
途中 岸和田で休憩をして(ここで食べたホカホカのコロッケがうまかった(*^^*) )
こてこての大阪弁の添乗員のおっさんがちょっと遠回りをしてくれた帰り道で、大阪の観光案内をしてくれました。
思いもかけない観光案内にありがとうです。
二泊三日の旅も終わり空港内で夕食を兼ねてご苦労さん会の乾杯 をして、東京行きの飛行機に乗りました。
大雨の中での観光もありましたが、これはこれで初めての経験で楽しいものでした。
旅は楽しいものです。また どこかへ・・・
水がしたたり落ちる洞窟を進みます。
この洞窟の中には 熊野水軍の番所小屋があります。
ビショビショの小屋です。
左右に16童子を従えて鎮座していたのは弁財天です。
熊野別当湛増に率いれられて、壇ノ浦の合戦にはせ参じ源氏に加勢した熊野水軍。
武蔵坊弁慶の父であった熊野別当湛増は、元々は平家方であったが弁慶の要請もありどちらにすべきか迷っていた。
そこで 田部の宮の神前で紅の鶏を平家白鶏を源氏と見て闘鶏を行い神意を占った。
結果は七番とも白鶏の一方的な勝利であった。これにより湛増は、神は源氏につけとのお示しと拝受し、
熊野水軍に源氏への加勢をよびかけ、総勢二千余名が二百隻の船に乗り屋島の浦にむかって田辺の湊を出発したのでした。
ものすごい音をたてて波が寄せて引き返します。
身をのりだしてみていたら水しぶきがかかりました。(^▽^;)
何度見てもこの洞窟に船を隠したとは・・・
来た道を通ってバスが待っているところにもどります。
バスは円月島がよく見えるところで撮影時間をとってくれました。
月がこの円の中に入るところをみてみたいものです。
一年に二回だけあるとか言っていたような・・・
来た時とはうって変わって晴天です。ありがとう・・・です。
紀伊半島を回って伊丹空港へもどります。
途中 岸和田で休憩をして(ここで食べたホカホカのコロッケがうまかった(*^^*) )
こてこての大阪弁の添乗員のおっさんがちょっと遠回りをしてくれた帰り道で、大阪の観光案内をしてくれました。
思いもかけない観光案内にありがとうです。
二泊三日の旅も終わり空港内で夕食を兼ねてご苦労さん会の乾杯 をして、東京行きの飛行機に乗りました。
大雨の中での観光もありましたが、これはこれで初めての経験で楽しいものでした。
旅は楽しいものです。また どこかへ・・・