而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

台湾旅行・・・三日目・・・そのいち

2011-07-31 | 旅日記 台湾編
朝ホテルをでて約1時間かけて、十分へ向かいます。



バスの窓からの景色が、緑濃くなって山間を進みます。



          バスから降りたところは、十分駅近くでした。

          

昔むかし・・・今みたいに頻繁に列車が通っていない頃・・・
線路の上を歩いたり、列車が通過した線路に耳をつけて遠ざかる列車の音を聞いていたことなど思い出させる風景でした。



紙風船に願い事を書いてあげることが出来るとか・・・
赤い紙風船を買い、願い事を書きました。



皆さんそれぞれに願い事を書き・・・



     線路の真ん中で願い事を書いた紙風船を持ちます。
     おじさんが飛ばす準備をしてくれます。
     健康や宝くじがあたりますように・・・などの願い事が多い中・・・

     

     この紙風船が登場したときには、
     見ていた人達から”おぉ~”と声があがりました。
     そして みんなでこの紙風船が高く飛んでいくことを願いました。
     (彼女の実家が福島だということを、後で知りました。)

     わたしと娘っこの紙風船が空に向かっていきます。

     

何処までも何処までものぼっていきます。広い空です。
赤い点となった紙風船が、風に誘われるように昇っていきます。



      皆さんの紙風船が見えなくなった頃・・・列車が通過しました。

      

線路づたいに駅に向かう途中に大きな橋がありました。この十分は、その昔炭鉱の町でした。



長い長い橋を渡ると、橋の向こう側で干ぴょうを干している人がおりました。
橋には紙風船の形をした電灯がさがっておりました・・・


のどかな風景です。

 紙風船あげは、仙北市の西木の冬の行事としてあります。
 
   
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梅仕事・・・干しました。

2011-07-31 | 日々のなかで・・・
きょうはとってもいいお天気です。   です。
風があって・・・家中の窓を開け放しております。風が家中を駆け巡ります。
天気予報では、晴天が続きそうなので梅を干すことにいたしました。
梅漬けの重しを半分にする日が、少し遅かったようです。
ちょっとだけシワシワの梅干がありました・・・(^▽^;)

 

今年は久しぶりに、昔ながらの梅干をつくっております。
塩分10%、焼酎と酢を入れましたが・・・どうなるかなぁ~・・・ちょっと心配です。

 梅を干していたら・・・
”蜂の巣があるぞ!”とお奉行さま。
テラスの天井にありました。
いいところに巣をつくったなぁ~
とわたしは感心しておりました。
どうやらスズメバチではないようですが、
さっそくホームセンターで、
蜂の巣ごと退治できる!というのを買ってきました。
もちろん 退治するのはお奉行さまです。
頑張ってください・・・ませ 
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台湾旅行・・・二日目・・・そのご

2011-07-30 | 旅日記 台湾編
故宮博物院へ向かいました。とてもとても大きな建物です。世界四大博物館のうちのひとつにあげられております。
美術品や文物など70万点もあるとか・・・ごく一部しか展示されておりませんが、それでもすべてみるには数時間かかるとか・・・
当然のことながら中は写真撮影禁止です。そしてたくさんの人と、たくさんの展示物です。
ガイドさんの説明を聞き漏らさないように・・・はぐれないように・・・駆け足でみてきました。
なので 写真は無し・・・となりました。
翡翠でつくられた名品”翠玉白菜"などもっとゆっくり見たいものでした。

夕食は石鍋料理でした。韓国の石をつかっているとか・・・
席に着いたときには、半分は煮えかかっておりました。どこかでみたことのあるかまぼこだなぁ~・・・(=^^=)



あれこれ それこれ たくさん入っております。

豚まんが配られました。



お鍋の〆はラーメン・・・



そして・・・〆の〆は・・・ご飯を入れて・・・これで汁はきれいさっぱり無くなりました。
(ラーメンか、雑炊か、どっちかでいいのになぁ~)



ホテルに帰ってから、またコンビニへ・・・



そして 通りの向かいにある気になっていたお店に行ってみました。、
そのお店を紹介した雑誌の切抜きが店の入店頭に貼ってありましたので、
そこに載っていたものを注文して、持ち帰りました。
もち米のつめものがしてあり、中にアーモンド?ピーナッツ?(わすれたけど木の実でした。)がはいっていて、
とろみのついたなんともいえないあんをかけてくれました。
厨房と食堂には仕切りがないお店で、注文したものを目の前でつくってくれて、
出来上がったものをお客さんが自分で持って、簡単なテーブルとイスに座って食べておりました。
ほほぉ~ これが台湾の味ね!と 雰囲気と味を感激しながら味わいました。


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いっときの雨

2011-07-30 | ちっちゃな庭から・・・
カラカラお天気続きで、ちったな庭は枯れそうになっておりました。
お奉行さまが朝晩水をかけておりましたがとてもとても追いつきませんでした。
きょうの我が家の庭は、先日からの時々どしゃぶりの雨のおかげで生き返っております。


 

 



 

 

 新潟や福島は大雨で大変なことになっておるようです。
  日本は世界は・・・どうなってしまうんでしょう・・・何かがおかしいですね。
  こちらも いいお天気でしたのに、通り雨のようなどしゃぶりになり急いで洗濯物を取り込みました。
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観た映画

2011-07-30 | 癒しです・・映画
観た映画を記録しておきます。

ブンミおじさんの森
<あらすじ>
タイ東北部のある村に、腎臓の病を患うブンミ(タナパット・サーイセイマー)、
19年前に死んだブンミの妻の妹ジェン(ジェンチラー・ポンパス)
とトン(サックダー・ケァウブアディー)がやってくる。
ブンミは家で、使用人ジャーイの手伝いで腹膜透析をする。
ブンミとジェン、トンが夕食を囲んでいると、
ブンミの妻フエイ(ナッタカーン・アパイウォン)が現われる。
さらに、数年前に行方不明になったブンミの息子ブンソンの声がする。
ブンソンは森で撮影した写真に不思議な生物が写っているのを見つけ、
それをつきとめるため森に入っていった。




ジュリエットからの手紙
<あらすじ>
不朽の名作「ロミオとジュリエット」。
イタリア、ヴェローナの「ジュリエットの家」には、
今も世界から恋の悩みを相談する
“ジュリエット・レター”が届くとか。
ロンドンに住むクレアの下に1通の手紙が届く。
それは、50年前、クレアが書いたジュリエットへの手紙への
「ジュリエットの秘書」なる人物からの返事だった。
「ジュリエットの秘書」とは誰か。そして、
50年前の初恋を再生させたその手紙には何が書かれていたのか。
長い年月を越えて結ばれた真実の恋に涙。
『英国王のスピーチ』同様、ネットとメール全盛の現代に、言葉の力を再認識させられる。



アメージング グレース
<あらすじ>
1780年、イギリス。ウィリアム・ウィルバーフォースは21歳にして国会議員となる。
讃美歌「アメイジング・グレイス」の作詞者である牧師ジョン・ニュートンに師事していた彼は、
1787年に奴隷貿易廃止運動に取り組み始めた。
しかし、10年経っても事態は進展せず、失意の中でウィルバーフォースは体を壊してしまう。
一時は運動への熱意を失っていた彼だったが、
運命の女性・バーバラと出会い、再び運動に熱意を燃やし始める…



神々と男たち
<あらすじ>
1990年代、アルジェリア山間部の小さな村にある修道院。
イスラム教徒の村人たちにとってそこは診療所であり、
修道士たちは共に働き援助の手を差し伸べてくれる頼れる存在だった。
しかし、信頼と友愛を尊び、
厳格な戒律を守って慎ましく暮らす修道士たちにも、
アルジェリア内戦の余波で頻発するテロの脅威が迫る。
非暴力を唱える修道院長クリスチャンは軍の保護を辞退するが、ある晩、過激派が修道院に乱入する。

パイレーツオブカリビアン
<あらすじ>
古い仲間のギブスを絞首台から救うべく、
ロンドンに足を踏み入れたジャック・スパロウ。
そこでは、「ジャックが“生命の泉”を目指すため乗組員を集めている」
という噂が流れていた。
偽のジャックを求めて行った先には、
かつて彼が愛した女海賊アンジェリカがいた。
彼女に捕えられたジャックは、驚くべき告白を聞く。

アンジェリカの父は残忍で知られる海賊・黒ひげで、
その父に下された予言を覆すために“泉”に行く必要があるというのだ。
一方、泉を目指して進むジャックたちを追う船があった。
そこにはジャックの宿敵バルボッサの姿があった。



ブラックスワン
<あらすじ>
ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、純真で繊細な“白鳥”と、
妖艶に王子を誘惑する“黒鳥”の二役を踊る
「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。
しかし優等生タイプのニナにとって“白鳥”はともかく、
悪の分身である“黒鳥”に変身することは大きな課題だ。
初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、精神的に追い詰められていくニナ。
さらにニナとは正反対で、“黒鳥”役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリーが代役に立ったことで、
役を奪われる恐怖にも襲われる。ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…。


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台湾旅行・・・二日目・・・そのよん

2011-07-29 | 旅日記 台湾編
行ったところは・・・忠烈祠
辛亥革命をはじめとする一連の革命、戦争で亡くなった志士、軍人、約33万人の英霊が祀られておるとのことです。
そして、肩書きなど関係なく祀られておるとのことで、探す人が何処におるかわからないとも言っておりました。
英霊の中にたった一人だけ日本人が祀られているそうです。
名前を忘れたことがザンネンです・・・
中国宮殿様式の霊廟です。



          入り口には衛兵がおりました。
          身動きも瞬きもしません。そのせいか目が真っ赤でした。
          暑いなかごくろうさまです。とつい言いそうになりました。

          

人が集まっているので・・・



ちょうど衛兵の交代式がはじまったところでした。



さすがです・・・



交代に来たはずなのに、背中がびっしょり濡れておりました。



石畳の上を、カシャカシャと音を立てて進んでいきます。



わたしも・・・追っかけをしました。



持っているものは本物ということでした。
これをバトンみたいにまわしたり・・・お互いに投げあったり・・・
見ているほうがハラハラでした。



見ている人達は、話をすることもなく静かな張り詰めた雰囲気がありました。
交代をした衛兵はこれから1時間立つことになります。

          

 台湾(中華民国)では、男性に1年の兵役の義務があるそうです。
そして 自分から空軍、海軍、陸軍へ行きたいとはいえないとのことです。
職業軍人の養成機関(こちらは自分で選べる・・・と言っていたような)がありますが、衛兵に選ばれるということは、
エリートであるということはもちろん、イケメンでないといけないそうですよ。
ですから・・・
衛兵に選ばれた人は、徴兵が終わっても就職先とガールフレンドには困らないそうです。
台湾のイケメンですがわたしには、みんな同じ顔に見えちゃいましたが・・・(^▽^;)
空軍、海軍、陸軍が交代で衛兵を務めるそうです。この色は空軍だっけかなぁ~・・・

 門の前に立つ衛兵があまりの暑さに玉のような汗を流していたので、
見学をしていた女性(年齢は不詳)が持っていたハンカチで、
衛兵の汗を拭いてあげたことがあったそうです。そのことか大変なことになって・・・
それから 衛兵の前には赤いガードがつき、ガードをする人までつくことになったそうです。
 












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台湾旅行・・・二日目・・・そのさん

2011-07-28 | 旅日記 台湾編
たいていの台湾旅行に組み込まれているであろう
お店での昼食となりました。
小籠包はひだが18あるのです。
ひだが17だと・・・
小籠包から汁がもれます。
ひだが19だと・・・
小籠包が硬いのです。
好みにもよりますが、
生姜と一緒にたべるのがおいしいですよ!
・・・・などとバスの中でガイドさんから
小籠包の食べ方を教わりました。
店員さんがお店の外で
お客さんの整理をしております。
お店の中は、たくさんの人でいっぱいです。
席に着くなりだされたのが
生姜とお漬物です。
そして・・・
テーブルの上には
日本語でおいしい小籠包の食べ方が書かれた
パンフレットまで置かれてありました。
一番に運ばれてきた小籠包・・・
みなさんお皿にとって、じっと見つめております。
そして・・・”これ ひだが16だよ!””わたしも・・・”
”16だとどんな味なんでしょ!”との会話を聞いておりました。
わたしは・・・ひだを数える前に食べちゃいました。(*´▽`*)

漬物がおいしかった・・・

 



 

 

 

次から次へと運ばれてきます。
食べるのに忙しくて小籠包を全部は写しきれませんでした。・・・(^▽^;)
最後は餡を包んだ小籠包でした。
いろいろなあんが入った小籠包は大変おいしくいただきましたが、
感激と驚きでいただいた六本木での小籠包がわたしの中では、いちばんおいしく思われました。(*^^*)

お日さまがかんかん照りのなか、バスにのって向かった先は・・・


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フライパンで・・・

2011-07-28 | つくっちゃいました お料理です
本日は・・・フライパンでパエリアをつくってきました。



魚介類をたくさん入れて、もちろんサフランも・・・
炒めた具と汁を分けて、汁で米を煮て具をのせて蒸すやり方でした。

そして・・・簡単タパスとプリンアラモードも です。



プリンはわたしがいつもつくっている、オーブンでの焼きプリンです。(*^^*)
相変わらず・・・うめがった! ごちそうさまでした! 

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あのねぇ~・・・

2011-07-28 | 日々のなかで・・・
今朝はこぶりながら  がふっておりました。
そこで・・・洗濯物を持ってテラスに行きましたら・・・
なにかにぶつかったような・・・( ‥) ン? と足元をみたら・・・
アブラセミが気絶しているような・・・まさか・・・死んではいないよね・・・
と 手にとって見たら、復活したようです。(*^^*)



ビィ~ビィ~鳴きだしました。
へん君が音を聞きつけたようで、のそのそと居間に入ってきたので
”へん君 アブラセミだよ!”と見せてあげました。(*^^*)



”なぁ~んだ、食べ物じゃないのか!”というふうに、
ちょっとだけ匂いをかいだだけで、のそのそとまた居間を出て行きました。
このアブラゼミさんは・・・
”あのね、もうちょっと機敏に動きなさいね。短い命なんだから食べられないようにしなくちゃ・・・”
と よぉ~く言い聞かせて手を広げたら、ヨタヨタとヤマボウシの木に飛んで行き
しばらくはじっとしておりましたが、元気に遠くへ飛んでいきました。
でも なんで テラスにいたんだろう・・・

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台湾のおみくじは・・・

2011-07-27 | 旅日記 台湾編
日本のおみくじと違って、先にお金を払ったりしなくていいのです。
(なんと 太っ腹なんでしょ!)
引いた番号でいいのか・・・お伺いをたてるのです。
もし・・・
三日月が揃ってしまったら、その番号はいけません・・・ということになり
もう一度 行います。




おみくじを引き終わりましてもお賽銭は入れたい人がいれればいい・・・らしいです。
宝くじまでもおみくじに占ってもらうとか・・・きっとご利益があるのでしょうね。(*^^*)
ちょっぴり いいなぁ~・・・と・・・

  のイラストは娘っこにお願いいたしました。
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