PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

090323 川島先生の講演での”気づき”・・・・本当の意味での親子の関わり

2009-03-23 03:56:35 | その他PTA(県・関東・日本)
途中にいるから中ぶら
りん底まで落ちて
地に足が着けば
 ほんとうに 落ち着く
   みつを

なるほど・・・・後はそこから上昇するのみ??って発想で行けるのかな??(笑)
しかし・・・
バブルがはじけて・・・いやぁ今年は悪いねっていいながら・・・
今年が一番悪い?っていいながら・・・その負の連鎖は止まることを知らずここまで
今にして思えば・・・悪いと言っていた数年前が実は・・・まだまし!?(悲笑)
まだまだ途中だと思うと・・・怖いですね。

いずれにしても・・・地に足をつけた活動・・行動・・をしっかりと一歩づつですかね。

さて・・・昨日の続き・・・
あっ、県P連の講演会の記事・・・3月22日付けの上毛新聞に掲載されていましたね。
(後ほど、時間があれば画像に収めて・・・こちらに貼っておきます・・時間あるかな?(笑))

“朝ごはんを食べないと子どもがバカになる!!”・・・・この風評を広める!?
さすがに上毛新聞の記事には、このキーワードは書いてなかったですね。(笑)

講演の中に子どもを褒めるという話題がありました。
子どもを褒めて伸ばす・・・これってよく聞く言葉ですね。
私もブログの中で何度も使った?記憶が…
実はこれにはポイントがある!!

子どもを褒めるときには・・・
その場で・・・
その瞬間に・・・褒める!!
『凄いねぇ!・・』、『出来たねぇ!・・』でいい・・・ポイントは声をかけるタイミング!
後で褒めても・・・
脳への働きかけ?(効果?)という部分では・・???である。(私が聴いた感覚では)

でも現実・・・その場で、その瞬間なんて・・・出来ない!?
だから・・・
一緒にいる事・・・やる事が大切なんだって話に・・・・
目の前に座ってその場で見るという事が大切であり、その場で褒めるここがポイント!

子どもの脳を育む基本は・・・親子の会話が子どもの脳を刺激する・・・・
子どもは、家族と目を目を合わせているだけで、向かい合って目を見て話をするだけで
視線が大事!!(TVを見ながらはNG!!!)
上記の褒めるという部分が、親子の協働作業であれ声掛けと褒める効果という部分で◎

最後のまとめのお話の中で・・・
① 朝ごはんの大切さ!!をしっかり認識して欲しい
昨日のブログに掲載させて戴いた部分です。

② 子どもの目を見てしっかり話をする!!
親が忙しさにかまけて子どもをしっかり見ていない・・・これが現代の一番の問題点!?
実は、親も育児ストレスがある・・・子どもときちんと向かい合って・・見るという事
子どもの“生きる力”が育つのと同時に親のストレスが減ってくる!?・・・
親の関わり合いが大切なんだ・・・
例え1日10分でもいい・・・子どもと親子でふれあう事が大切なんだ!!
そしてその時にその場で褒めるという言葉掛けが子どもの脳(前頭前野)を育てる!!

そんなお話を伺ってきました。・・・・
今日の自分・・・三男がちょっときて・・といった時に・・・後で・・と言いかけた自分
分かったよって・・・目を見ながら立ち上がって三男の元に・・・隣の部屋へ・・・
三男君・・・凄いご機嫌で色々語ってくれました。・・・・もちろん・・凄いねぇ!って(笑)
他の子どもたちにも・・・私なりにちょっと気を使って声掛け・・
まぁどこまで伝わったのか??未知数ですが・・・

ん?ちょっとまてよ・・・
これって子どもだけじゃあなくて・・・夫婦間でも必要なコミュニケーションじゃん(笑)
えーと・・・
明日?(今日?)この話をもう一度してよぉーく話し合いますね。・・・・
役割で行った!?(笑)PTAセミナー(県P連主催の会長研修会)・・・収穫大ですね。◎
あたりまえって言ってしまえばそれまで…
その当たり前のことが・・・言葉にして伝えていかないといけない“今”・・・
良い意味での風評を・・・広げていく必要も感じました。ありがとうございました。

いつもご訪問ありがとうございます。
お帰りの際に“お疲れ様でした。”って一押し戴ければ幸いです。(お互いに(笑))
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