PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

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20130206 “こころ”が最初・・・そして“こころ”のこもった行動へ 

2013-02-06 06:20:59 | 高校の保護者会

悩みは己を

守ることにより起こる

 

わがままのバリアーをはずすと、

楽になる。問題解決の知恵が、

どこからともなく、湧いてくる。

 

今日の言葉・・自身の“こころ”次第ということですね。

そしてこちらのつぶやきも自身の“こころ”次第・・・

いずれにしても“こころ”が肝心!

自身の“こころ”が伴った行動が大事!?(*^_^*)

今日も一日よろしくお願いしますm(_ _)m

イチローのつぶやき part5

最後まで諦めない

関ヶ原の合戦に敗れた石田三成が捕らえられ、徳川家康のところへ送られてきた。

その時に、家康の家臣“本多正純”が三成に、

「戦に負けたのに、自害もせずに、おめおめと捕らえられてくるなどとは、武将の心構えに欠けるのではないか」

と言った。

すると三成は、

「人手にかからないように切腹するというのは、雑兵(ぞうひょう)のすることだ。本当の大将は軽々に命を捨てずに最後まで諦めず、再起を図るものだ」

と答えた。

この態度には、非常に学ぶべきものがある。

その昔、伊豆に平家打倒の兵を起こした“源頼朝”は、緒戦に惨敗したが、後に再び兵を挙げて今度は首尾よく幕府を開いた。

もし最初の敗戦で切腹していたら、後の彼はあり得なかったのである。

何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないというようなことで簡単に諦めてしまってはいけない。

世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因がある。

もちろんいたずらに1つのことに頑迷に固執するということではいけない。

変化に応じ得る柔軟性というものも大切なのは言うまでもない。

しかし、ひとたび志を持って事にあたる以上、指導者は1%でも可能性が残っている限り、最後の最後まで諦めてはいけない。

「[新装版]指導者の条件」 松下幸之助 著 PHP研究所より

コメント
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