『心配』より『心配り』
未来をマイナスに先取りすると。
自ずとそうなってしまう。
それより、周囲に心を向けよう。
“こころ”を配る
それを自分自身だけに向けると“心配”になってしまう!
それを周りに向けると“心配り”になるんですね!!(@_@)
なにかゴルゴ松本氏の話に出てきそうな言葉ですね。(笑)
ちょっと検索をしてみると・・・
出てきました。(サイトからの引用です。)
少年院で「命」の講義!ゴルゴ松本の漢字の授業がタメになる
ゴルゴの「漢字の授業」
辛いことがあった時、人はグチをこぼす。マイナスな言葉、弱音を吐く。
「吐」という字は、口へんにプラスマイナス。
嫌なことは吐き出していい。
でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。
弱音は吐かない。ボジティブなことだけを言うようにする。
マイナスな事を取っていくと夢は「叶」う。
以前TVで見た時には・・・
叶うのプラスマイナスの所のマイナスを段々消していきました。
結果・・・
ほぉら叶うって!!鳥肌モノでしたね(笑)
他にもこんなモノも・・・
自分の思っていた到達点に少し足りないと思ったら、
軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。
これは危険だと思ったら回避する。
危険だと思ったら、逃げていい。
「逃」は、しんにょうに兆し。
そして、また時間をおいて、
しんにょうを手ヘンに変えて「挑」挑戦するんだ。
「幸」と「辛」
幸せでも、何かが欠けたら辛くなる
辛くても、何かが加われば幸いになる
「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」「困難」「災難」
こういうことが起こると不幸だと考えてしまう。
「難」が無い人生を「無難」という。
無難な人生なんてありえない。
だから、「難」が有る人生。「有」「難」と書いて「有難」し。
「命」は、人を一叩き(ひとたたき)と書く。
殴ったり蹴ったり、人を痛めつけることで命を感じる。これは大間違い。
寝てる時、無意識の時、今も叩き続けている心臓。
心臓の一叩きの連続が命。
その命を命懸けで産んだのはお母さん。女性です。
命の始まりは女なんです。
「女」が土「台」となって「始」まりとなる。
俺ら男は、女の人を粗末にしちゃ絶対ダメなんだ。
君らを産んだお母さんは命懸けで君らを産んだんだ。それは間違いない。
命懸けで産んだものが命なんだ。人間はそれを何度も繰り返してきた。
ここからは、皆が命を繋げていく。
ここから出たら、命を広げて行ってください。
大人が聴いて・・・
なるほど!って
子どもが聴いたら漢字が好きになる??のかなぁって
個人的には、この手の話しって大好きです。
象形文字としての語源や由来の話も好きですねぇ・・・
ちなみにこんな物語もありましたね。
20130319 イチローのつぶやき・・・みなさんも感想?思い?がありましたらお伝えくださいませ(*^_^*)
私のブログの『イチローのつぶやき』っていうカテゴリーの所にこんな物語が多々・・・
言葉って漢字って日本語って・・・深いぃですね。(@_@)
では、今日も一日お疲れ様でしたm(__)m
明日は、もっと充実した一日になりますように!!!(●^_^●)