PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190512 PTA活動は義務にすればいい!??10年前の今日・・・PTA談義過去編第351弾

2019-05-13 23:59:59 | PTA談義(全般)

好き嫌いは

   人の心にある

 

「合わない」「苦手」という思いは、その物にある

わけではなく、自分がそう決めているだけ。

仕事も役割も、喜んで受け入れよう。

 

 

好き・・・

嫌い・・・

PTA活動もそんなくくりで良く語られていますね(苦笑)

 

私の持論は・・・

それ以前の問題で?

子どもの義務教育という部分の保護者である以上!?

その活動も義務であるべきだと思っています・・・

義務にしてしまえば?

いろいろな議論が無くなると思います。

任意っていうから?

いけない?

いろいろな議論が生じてしまう!?のかなぁって・・・

 

義務である!

ただし・・・

ここがポイント!?

義務である以上・・・

その関わり方には、柔軟性が必要なのかなぁって思います。

その柔軟性の部分の議論をすればいいんだと思います。

任意性って言うのがいけない!

持論ですが(苦笑)

 

さて・・・

そんなPTA活動のコトが・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第351弾へ

 

090513 『親と教師によるPTAセミナー』・・・・最初のハードルはクリアー!?

2009-05-13 06:44:44 | 市P連関連話(市P連主催行事含む)

   道 
 いちずに一本道
 いちずに一ッ事
観音さまに助けられ
佛さまに守られて
 曲りなりにも一本道
  迷いながらも一ッ事
    みつを

いちずに・・・・曲がりなりにも・・・迷いながらも・・・
“今”生きていられるのは・・・自身の力だけじゃあないんだよ!?って・・・
観音さまに・・・佛さまに・・・助けられ・・・守られて・・・なんですね。・・・
感謝の気持ちと強い信念が大切!?・・・なんですね。

さて・・・
『親と教師によるPTAセミナー』説明会・・・なるものに参加してきました。
社会教育課主催の市内の市P連加盟校の市立76校(PTA)を対象にしたもので・・・
(もう1校・・・中央中等は県立なんです、ちょっと違ったシステムになる!?)
高崎市PTA連合会長の代理で挨拶をさせて戴きました。・・・(急きょ(笑))
(会長は、同時刻に県P連の第1回理事会がありそちらに参加で、私はそちらを欠)

この『親と教師によるPTAセミナー』の実施要項は・・・
1 ねらい
家庭や学校の教育のあり方が大きな教育課題となっている時、小中学生を持つ親と教師
がともに学習し、よき親、よき教師として連携活動を行い家庭の教育力の向上、青少年の
健全育成を期するとともにPTAの活性化を図る。
・・・・とあります。

2 事業の内容『家庭の教育力向上』『子どもの健全育成』を目指して
(1)インターネットと携帯電話の害について
(2)家庭教育の充実に関するもの
(3)地域環境浄化に関するもの
(4)児童・生徒の発達や理解に関するもの
(5)青少年健全育成やPTA活動に関するもの
(6)初歩的なカウンセリングに関するもの
(7)その他(学校、地域社会の実態に応じて必要な内容)

と言うくくり?で書いてありました。
そして・・・・
3 留意事項
(1)講和等を聞くだけでなく、親や教師が話合える場が持てるように努める。
(2)親ばかりでなく、教師も参加できるように努める。
(3)小グループによる話し合いを大切にする。
(4)学習したり話し合ったりしたことが、実践にまで発展するように努める。
(5)学習内容等を広報などを利用して、全会員に知らせるように努める。
(6)講和、講義、演習、講演会、並びにシンポジウムの実施等、様々な学習方法
   の工夫に努める。特に学習者の活躍できる場面を設定することが望ましい。

対象者は、小中学生を持つ親と教師等・・・・とありました。
補助金の額は、40,000円・・・・
ただし、補助金については、講師謝金等を中心に活用すること・・・とありました。
(実施回数・時間にはこだわらない・・・)

また、あくまでも補助金と言う性質なので全額この補助金で賄うのではなく・・・・
PTA会計からその一部を補てんする形でそお事業を実施するようにとのお約束が・・・
実際・・・講師謝金にのみその補助金を充てるとすれば・・・・
それ以外ににかかる経費をPTA会計からねん出と言うスタイルで考える形でしょうか?

回数に制限がないという部分は・・・
極端な例でいえばお一人10,000円の謝金であれば4回以上実施できる予算がある!?って
40,000円の謝金であれば1回で終わってしまうという訳ですね…・(笑)

ちなみに昨年度のわが校の例でいえば・・・・
教養部のセミナーが2回
環境をテーマにして片亀光先生のセミナーと親子参加型の体育館で行ったもの)
学年セミナーが2回(携帯電話をテーマにしたものとCAPセミナーを大人向けに開催しました。)
この部分の様子は過去ブログに(笑)(背景等!?を・・・)
全ての講師代合算でこの金額ははるかにオーバーしています。
つまり・・・もっと予算を戴けると助かります・・・と言うのが現状です。

PTAによって・・・セミナーの開催の回数や予算はかなり差異がある感じでした。
今回は、76校(+1校)全部にこの補助金が配布と言う形になったので・・・
いい意味での充実を図るチャンスをもらった!?と言う部分と・・・
さほどこういった活動をしていないPTAにとっては・・・さてどうしよう?って
嬉しい悲鳴も聞こえてきそうな雰囲気もありました。
実際質疑応答でも・・・地域でまとまって合同開催?はOKですか?の質問も・・・
(この質問の回答は、保留となりました。・・・また後日説明させて戴きます。)

今回・・・代理挨拶の中でも述べましたが・・・
本年度、市P連としては、キーワードとして“携帯電話”に力を入れて事業展開を・・・
また、教育委員会・・・特に教育長の思いもその部分にあると伺っています。
小中学生の・・・その保護者や教職員の意識と言う部分を・・・認識をしっかり明確に!?
いくつか?取り組むセミナーと言う事業の中の一つには“携帯電話”を!・・・って

ただ、挨拶の中でも確認として?お伝えしたのは・・・
携帯電話問題という形での取り組みではなく・・・・携帯電話の是非を問う!?様な
携帯電話と言う一つのツールとの関わりの中で・・・
まずは親子関係と言う部分・・・・家庭内でのルールつくりや会話や話し合いの場面
教職員と保護者の連携や対応の部分・・・・携帯電話への対応をきっかけに!?
あくまでも親子や大人同士の関わりと言う部分が主題で・・・そのキーワードが携帯電話
と言う形での取り組み!?で・・・・と言うニュアンスで・・・

市P連としてのお願いとすると・・
『親と教師によるPTAセミナー』・・本来は保護者と教職員・・・いわゆるPTA
その連携と関わりの再構築?(笑)の場面・・・
再考察?の方がよい??・・・
上記の事業内容や留意点を考えると・・・・それを実際形に出来ると・・・・
かなり内容のこいぃものが・・・出来そうな感じがしますね。(*^_^*)

少なくとも・・最初のハードルの“予算がなくて・・・・”と言う部分はクリアーできる
それはありがたい話ですよね…・
お題も一つは・・・“携帯電話”と言うテーマ性も・・・悩まなくて済む!?(笑)
他の取り組みは自由なので…・
わたしはこのチャンスをやらさせるという認識ではなく・・・やれるんだという感覚です。
全市を挙げての恐らく?初めての取り組みに!?一つのテーマに特化!??は・・・・・
さぁ・・・どういう形でその成果が!?・・・・楽しみですね。(*^_^*)

備忘録:第2回高崎JCフォーラム『江戸しぐさはエコしぐさ』に参

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする