☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

続・TURKEY

2006-07-24 19:06:50 | ☆カツ日記☆
「ノアの箱舟」という言葉はみなさん一度は聞いた事があるかと思います。

まぁ、あくまでも伝説なんですが、その箱舟が見つかったとされるのがトルコのイラン国境近くにある「アララト山」。

トルコ国内を放浪中、この山の麓の小さな町で数日滞在していました。

いやもう最高でしたよ何がってその景色の素晴らしいこと

朝起きてカーテンを開けると、窓から標高5165mの雄大なアララト山が目の前にそびえっ立ってますしね。空気もきれいで天気もいいし

ちなみに宿も、ちょいと奮発してこの町で1,2を争うグレードの高いホテル(といっても知れてますが)に泊まって貧乏バックパッカーとは思えぬ贅沢ぶり

で、これまたホテルのすぐ近くにむちゃくちゃおいしいトルコピザのお店があって、プチ常連客と化してました


とにかくこの町の思い出は今も僕の脳裏にくっきりと焼きついていて、またいつの日かアララト山をバックに瞑想にふけりたいと思うカツナスビなのでした。


TURKEY

2006-07-24 00:38:14 | ☆カツ日記☆
今日、ひさしぶりにトルコ料理を食べる機会があり、その店のマスターがトルコの観光地で有名な「カッパドキア」出身ということで、少し回想にふけりたいと思います

トルコはご存知アジアとヨーロッパの架け橋とも言える場所に存在し、よく言えば東西の文化が融合したオリエンタルな国、悪く言えば中途半端とも言えなくもないですが、でも僕はそんなトルコが大好きでした。食事、文化、自然、女性いろんな面でね

首都は「アンカラ」ですが文化、経済、娯楽の中心は間違いなく「イスタンブール」。

この街はほんとに面白く、何日いても飽きることはなかったですね~。だから旅行者もうじゃうじゃいます。


そして前述した「カッパドキア」。

ここは昔、噴火によっ堆積した火山灰や岩が長い年月をかけて侵食されて生まれた町なんです。
いわゆる地下都市といった感じで、初めて見たときはかなりの衝撃を受けました。

ただこの辺りはすごい乾燥地域で、原チャリをレンタルしてブンブン走り回っていたら、喉をやられてそこから発熱、数日寝込んだ苦い思い出もあります・・・

あっ、肝心のトルコ料理は、、、中華、フレンチと並んで世界三大料理と言われるだけあって最高です

お肉はラムを使ったものが多く、スープや煮込みはトマトベースのものがほとんどですがハマりましたね。

今日食べたのもやはりトマト系、あとヨーグルトを随所に使っていたのもGood!です


そうそう、料理と関係ないですが、ほんとに小さな田舎町(名前忘れました)で滞在したとき、日本人が珍しいみたいで普通に町を散歩していて振り返るとチビッコ達がズラ~っと列を作ってついてきてたことがありましたね~。ロッキーのように(笑)
その時はまだダンスを知らなかったし、たしか柔道を少し教えたような記憶がありますが。。。