潜在能力

いつも思うことがある。

それは人間誰しもすごい能力を秘めているということ。

いわゆる「潜在能力」ってやつ。

老若男女いろいろな人に出逢い、接していけばいくほどそれを強く感じる。


ただ、ほとんどの人がその秘めたる能力に気付いていなかったり、またその力を出し切れていないような気がする。もちろん無意識に出てくる部分も多いけれど。

僕もまたその一人なのだと自覚している。

たしかにこの「潜在能力」に関しては第三者に言われて初めて「そうなのか～」と気づくことも多いし、それを出すためにはまた‘別の力’、言い換えるとその‘環境を作るための努力’も必要になってくるだろうし。


今現在の僕の中にどれだけのものが潜在しているのか、正直分からないけれどまだその力の半分も出せていないように思う。

もちろん、その力はこれからも蓄積されていくだろうけれど、この「潜在能力」をどんどん外に出していきたいと思う。

それが３４歳になった僕の目標のひとつでもある。