☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

あと1年ですが・・・

2007-08-08 19:11:42 | ☆カツ日記☆
今日で北京オリンピックまであと1年。

果たして無事に開催まで辿り着き、そして滞りなく運営できるのか、かなり不安です

外国人ジャーナリストに対する取材規制や一般人の強制立ち退きなどすでに様々な問題が起こってきてますし。

それ以外にも食の安全や水不足、マナーの問題など挙げだしたらキリがない。


基本的に共産主義国家というのは自国の威信のためには手段を選ばないですから。

誰がどんな犠牲を被ろうとおかまいなし

だから一世一代の大イベントを前に何をしでかすのか、とてつもなく不安なのです

で、何か問題が起こっても都合悪ければ絶対公表しないでしょ、こういう国って。

我が国の役人が得意とする「隠蔽」を国家ぐるみでやっちゃいますからね。

だから、今メディアに出てきてる問題なんてほんの一部にすぎないと思います。


ともかく同じ東アジアの一員として恥ずかしい真似だけは謹んでもらいたいものです。

まぁ我が国もそう偉そうなことは言えませんが・・・












本のはなし

2007-08-07 20:18:47 | ☆カツ日記☆
部屋のそこかしこに山のように積まれている本を整理しようと、傷みの少ないものを売りに出してきました。

ハードカヴァー、文庫合わせて100冊近い量で、しかも話題の新作もいくつか含まれていたのでまぁそこそこの値段で買い取ってくれました。いうてもたかが知れてますけど・・・

でもどうしても売りたくないものももちろんあるわけで。

それは言い換えれば‘読み返しの利く’本です。

基本的には推理小説の類は結末が分かってしまうと二度目は面白さは半減しますし、読み返す率はかなり低くなります。

このへんが推理小説の弱点ですね。まぁ物語の性質上当たり前といえば当たり前ですが・・・


反面、歴史小説は何度でも読めます。

面白いものになると期間をおいて何度でも読み返します。

とくに僕の中での二大歴史小説家、「司馬遼太郎」と「池波正太郎」の作品なんかは何度読み返したか分からないくらい。

他にも心にグっとくる本はジャンルを問わずやっぱ手放したくないですね。


官能小説???ん~、大好きですねー

妄想癖のある僕にとってはたまらなく興奮しますし。

いいのあったら教えてほしいですね(笑)








電話嫌い

2007-08-06 19:43:59 | ☆カツ日記☆
僕は昔から電話で話すのがどうにも苦手ですメールは全然抵抗ないんですけど。

で、なぜ通話がダメなんだろうと分析してみると、行き着いた答えは「間」なんですね。

相手の表情が見えない状態で話すあの独特の「間」がダメみたいで。

なんかむずがゆいというか、こしょばゆいというか・・・

もちろんたとえ相手が恋人であってもやっぱり同じです。


だから僕にとって通話とは必要な要件だけを手短に伝えて(もしくは聞いて)ハイ終わりって感じですね。うん、1分もあれば十分です。

女性同士で何時間も取り留めのない会話を楽しむ人って多いみたいですけど僕にはあんな中国雑技団顔負けの芸当は到底無理な話で。

だから僕の方から電話をかけることってめったにないですね。

せいぜい、待ち合わせ場所で「今、どこいるん?」てくらいで(笑)

でもその割りに電話代結構いくんですけどね
















ディスコだよ!全員集合♪

2007-08-06 13:05:52 | ☆カツ日記☆
先日、ミナミにある老舗のディスコ「ソウルファクトリー」の15周年イベントに行ってきました。

場所は「なんばハッチ」。

老若男女問わず、オールドスクールをこよなく愛する面々が一堂に集結して最高に盛り上がりました

ちょいわるオヤジもそこらじゅうにたむろしてて(笑)


で、もちろんショウケースもあったのですがこれがまたすんごいメンバーで。

司会のCさんを筆頭に大阪、いや日本のダンスシーンを築き、そして今なおリードしつづけているイケてるダンサーたちがCOOLで華麗な踊りを披露してくれました

それにしてもあの年齢でこれだけのパフォーマンスができるとはほんとにすごい

改めて彼らの「凄さ」を実感した次第

と、同時に彼らのような「味」のあるダンサーになりたいと強く思いました。

やっぱダンスっていいね


TATTOO

2007-08-04 01:08:35 | ☆カツ日記☆
最近、特に若い世代の間で「TATTOO」はピアスなんかと同じでファッションの一部になってますよね。

別に「TATTOO」をしているからといって昔ほど白い目で見られることもないし、僕も抵抗はない。いやむしろ肩口あたりにワンポイントで入れたいくらい。

うん、ファッションとしての「TATTOO」は今以上に市民権を得てほしいなぁって思います。アメリカのようにね。


ただフィットネスクラブや銭湯ではいまだに「入れ墨(刺青)お断り」の張り紙が見られます。

それはやっぱり「極道」というものが存在するからでしょう。

たしかに「仁義なき戦い」に出てくるような背中に彫られた‘鯉’や‘昇り龍’は容易に極道と結びつくし、隣にいるとやはり意識してしまう。

でもワンポイントでオシャレな「TATTOO」なんて誰の迷惑にもならないし、そのくらいで「入浴おことわり」っていうのはちょっとかわいそうかなぁって。


極道が入れ墨をする習慣をなくせば問題はすぐに解決するんでしょうけど、なかなかそういうわけにもいかない。

彼らの間ではそれがひとつのステータスになってますから。

このへんの線引きをなんとかしたいカツなのでした


名無しはご勘弁

2007-08-03 10:16:05 | ☆カツ日記☆
みなさんに少しお願いです。

コメントをくれるのはとて有り難いのですが、できれば何でもいいから名前を書いてほしいです。

別に毎回名前を変えてもらってもいいですし。

「Unknown」が何人もいちゃうとレスしづらいので・・・

できればご協力下さい

先は長い。

2007-08-02 16:34:33 | ☆カツ日記☆
70歳を超えたある会社の社長さんの言葉に次のようなものがありました。

「50年で集大成せよ。」

「20代=体を鍛える」

「30代=勉強する」

「40代=スタートする」

「50代=つぼみをつける」

「60代=花を咲かせる」

「70代=実らす」

「80代=収穫する」


そして「成功者」と言われたことに対して

「勝手に決めるな。だれが成功したんや。俺はまだ成功の途中や。」

そして

「成功なんて誰にもわからない。その人間が思っている価値観によるものだ。成功したかどうかなんて死んだあとに人が勝手に評価してくれるだろう」と。


すごいバイタリティですね。

40代でスタートっていうのも驚きだし、80代で収穫っていうのもすごい。

彼の哲学に従えば、僕はまだスタートすらしていないことになる。

ん~、やっぱり人生は短いようで長いですね。

焦らずじっくりいこう

rumor

2007-08-01 19:33:25 | ☆カツ日記☆
この業界では様々な噂話が日々とびかっております。

主にインストラクターに関することなのですが、

「○○さんと××さんはできてるらしい」とか「○○さんは××さんと仲が悪いらしい」とか「○○さんには子供がいるらしい」とか・・・

もちろん本当のこともあるのですが、中には「はぁ?何それ?」みたいなのもぎょうさんあります。


僕も例外にもれず思わず噴き出してしまいそうな噂がいろいろとありましたね。

一番笑えたのは「新井さん、赤(共産主義)なんですか?」って聞かれたことです。

ほんと目がテンになりましたけど、話をたどっていくとエアロ(当時)で使っていた曲の中にたまたまロシア民謡をアレンジしたものがあって、たったそれだけで赤(笑)

もう呆れを通りこして感心しちゃいましたけど、その発想力に。



で、やっぱこういうのって必ず「言いだしっぺ」がいるんですね。何の根拠もないのになぜか自信たっぷりに周りに言いふらす人が。

楽しいのかな?自分が流した根も葉もない話が広まっていくことが。


まぁとにかく、確証のあることならともかく噂はあくまでも噂で聞き流しておいた方が無難でしょう