☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

気力の勝利

2007-09-09 09:55:22 | ☆カツ日記☆
破竹の9連勝でタイガースがとうとう首位に立った。

前半の低迷していたころの姿は見る影もない。


ここ最近の試合を見ていて強く感じること。それは選手全員の「気力」が充実してるなぁって。

おとといの試合。

ジャイアンツに7本のホームランを浴びながらそれでも粘り強く勝った。

圧巻は昨日の藤川投手。

1点リードの最終回、いきなり先頭打者に2塁打を打たれピンチに。

しかし、その後ジャイアンツの誇る強打者相手にすべて直球で勝負し、見事打ち取った。

まるでオールスターゲームのようだが、相手は直球がくるのをわかっていても打てない。

相手打者は藤川の「気」に圧されていたように思う。


この時期、どのチーム、どの選手にも疲労は溜まっているだろう。

あとは「気力」の勝負。

これからますますペナントレースから目が離せない。




僕の目に狂いはなかった

2007-09-08 01:38:37 | ☆カツ日記☆
少し前、『逸材』の回で将来有望な高校生の話を書いたのですが、彼が東京の某芸能プロダクションのオーディションに合格したとのこと。

彼は無口で人見知りも激しいのですが、オーディションで「何かやってみて」と言われ「俺を見ろ!」と言わんばかりに踊り狂ったとか。そのギャップがウケて見事合格

いきなりの話でびっくりしましたけど、やはり僕の目に狂いはなかったですね

「若者よ、未来へはばたけ


ちびっ子パワー☆

2007-09-06 19:11:58 | ☆カツ日記☆
昨日、NYでヨガを指導してはるきょう子さんら数名とともに京都のさる小学校の特別授業に招かれ、有意義な時間を過ごしてきました。

「ヨガ」をちびっ子に体験してもらい、その楽しさを知ってもらおうというのが今回のねらい。

「ヨガってな~んだ?」から始まり、ひととおりヨガについてわかりやすく説明したあと、僕らがネコ、犬、クジャク、ラクダなどいろんな動物のポーズをして子供達の興味をひく。

その後、各グループに分かれて「アクロヨガ」に挑戦。

見本を見せたときは「えー、そんなんできへんわー」と言いながらも、みんな難なくポーズを決めてました。

やっぱり小学生は体も柔らかいし、なによりチャレンジ精神旺盛ですね。

教えたことをどんどん吸収するばかりか、さらに自分達で新しい「形」を作り出していく。

うん、やっぱりちびっ子パワーはすごいですね。

もちろんまったく人の話を聞こうとしない問題児もいましたけどそれもご愛嬌。

子供を指導するのってすんごい大変だなぁと実感しつつ、普段子供と接することの少ない僕にとってはすんごい新鮮なひとときを楽しませていただきました








原因はお前だ!

2007-09-04 19:47:16 | ☆カツ日記☆
宮崎の東国原知事の体調が芳しくないみたいで。

で、ワイドショーなんか見てると「早く元気になってほしいですね~」なんて言っておきながら彼が病院で診察を待っているところまでカメラにおさめている。


「おいおい、お前らメディアの度を越した取材が彼が体調を崩している大きな原因ちゃうんかい!」

「心から良くなってほしいと思うんなら、お前ら自身の視聴率ばっかり意識したえげつないやり方を見直すべきやろが!」

・・・・と思うのは僕だけでしょうか。






とっさの時こそ

2007-09-04 11:09:42 | ☆カツ日記☆
昨日、JR京都駅でちょっとしたアクシデントが起きました。

ホームに通じる階段を下りた直後、目の前で70歳くらいの年配の方が仰向けにぶっ倒れたんです。

もう、受身もなにもあったもんじゃない。まるでボクサーがK.O.されるときのように勢いよく後ろに倒れて頭もしたたかにぶつけた模様。

直感的に「ヤバいっ」って感じて急いで上体を抱き起こしましたが、とても自力では起き上がれそうにない。なにより呼吸が苦しそう。

近くに小袋に入った薬が落ちていたので、なにか持病があって薬を飲もうとしていたのかもしれません。


僕が一人で抱きかかえていると親切なおじさんがすぐにJR職員に連絡してくれて、その後二人で通行の邪魔にならないところに彼を運びました。

相変わらず呼吸は苦しそうでしたが意識はあるみたいで話しかけると時折りうなずく。

そうこうしているうちに数名のJR職員が駆けつけ、その場で救急車を呼んでくれたのであとは彼らにバトンタッチしました。

看護婦さんとかだとこういうとっさの状況に慣れているとは思うのですが僕なんかはどうしても気が動転しちゃいますね。

あとから考えるとあの場合、頭を下ろしてそのまま寝かせていたほうが良かったのかなぁって思ったりして。


とっさの時こそ冷静に・・・ですね。




アクロバットヨガ

2007-09-03 20:01:03 | ☆カツ日記☆
昨日、今日とNYで活躍してはる先生方にご指導を仰ぎながら「アクロバットヨガ」というものを体験してきました。

このヨガは基本的に2人1組で行います。

1人だと限界があるのですが2人だとほんとにとんでもないポーズを決めることができるんです。それに動きのバリエーションも無限に広がるし。

もう、先生なんかは「あなたどこの星から来たの?」と突っ込みたくなるようなとんでもないポーズを涼しい顔してやっちゃうし


で、そういったアクロバティックなポーズ自体もすんごい楽しくて気持ちいいのですが僕が一番強く感じたことは「心」の部分なんですね。

こういった2人1組のポーズはお互いに「信頼」「信用」していないと絶対にできない。

なぜならパートナーを「信頼」できないと無意識に体が「緊張」しちゃってバランスが崩れてしまうからなんです。

だから2人が一体となってポーズを決めているときはすんごい精神的充実感を得られるんです。

うん、そのへんがハマるところですね。

で、こういう「心」の部分てカルマ(日常)においてもあてはまるなぁって。

特に現代社会においては相手を「信頼」「信用」することが昔より希薄になっているように思います。

子を信用できない、親を信用できないみたいなね。

うん、こういうヨガを親子でやるのってアリですね。まぁ大学生の息子が親父と必死になってポーズ決めてるのもキショいですけど(笑)


実は僕らの本番は数日後。

さる小学校の授業の一環として僕らヨギー、ヨギーニがアクロバットヨガを披露しに行くんです。

まぁ男の僕は土台になることが多いですけど、音楽でいうベースにあたるわけですから重要なポジションなんですね。

控えめな性格の僕にはハマり役かも(笑)

「縁の下の力持ち」としてチビっ子を魅了してきます