つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

小学生か

2018年08月05日 | 家族
オイラの実家は本当に田舎で、オイラが子供の頃は普通に通学路の脇に蛍がいた。
オイラが小さい頃がそんな状態なので、オイラの親世代なんて、山の中を走り回っていたような世代なんだよね。

先日の告別式のとき、アウェー感がハンパなくて、でもジジババは忙しそうにしているから一緒にいられない。
どうしようかと思ってたら、ババの兄(オイラから見たら叔父)が、一応、オイラの母方の当主として告別式に来た。
当然、オイラより更にアウェー感がハンパないので居場所がなくて、2人で告別式が始まるまで一緒に居たんだけどさ。

叔父さん、お祖父ちゃんにそっくりになってきたね。(^-^;
って話から始まって、亡くなったジジの兄の知らせをいつ受けたか?って話になったのさ。
え?ウチのジジ、叔父さんと一緒に居るときに連絡受けたの??

ウチのジジ:74歳。叔父さん:83歳。
それと、昔からイノシシの解体をしてくれる、オイラも名前だけ知ってるオッサン:80代。
それからジジの草野球時代からの知人(まだ付き合いあったんだ):74歳。
70歳過ぎたようなじーさん達が、コンビニでお弁当2つ(朝と昼)とお茶などの飲み物持って、日がな一日、何をやっていたかというと。

「へぼ追い」 ( ̄w ̄) ぷっ

鉄腕ダッシュでも取りあげたことがあるから、なんとなく知ってる人もいるかなぁ。
エサでおびき寄せた蜂に目印を付けて、その蜂を山の中走り回って追いかけて、蜂の巣を見つけるっすよ。
昔は、見つけた蜂の巣を掘り起こして、持って帰ってきてたけど、さすがに、今では食べないと思うので、単純にスポーツみたいな?
あーでも、珍味的なカンジで今でも売ってるから、解体のオッサンがメンバーにいる所を見ると、業者にでも売るのかなぁ・・・・・・。

80代の2人が蜂に目印を付ける役、74歳の2人がその蜂を追跡する役。当然追跡する人が大変なんだけどね。
じーさま達が山の中走り回って、ホント小学生か!(^-^;
気温も高いんだから気をつけてよ?とオイラが言うと、叔父さん曰く「1人で山に入ると何かあったとき誰も見つけてくれんけど、4人で行けばケータイあるし、だれかが連絡取れなくなったら他の3人が見つけてくれる。それに山の中の方が全然涼しい!」だとさ。
ああそうですか。いや、そうかもしれないけど、なんか違う。(苦笑)

で、山の中を駆け回っているときに電話が入り → 「あ、アニキが危篤やって」となって、慌てて帰宅したらしい。
なにやってんだか。

じーさん達は元気だわ。






そうそう。告別式で久し振りに親戚連中と会ったんだけど、なんか違和感。
なんつーの、みんな年寄りになったせいかもしれんけど小さく見える。
ジジの姉:叔母さんに思わず「縮んだ?」って聞いちゃったよ(をい)。

で、分かりました。
この家に今いるのは自称180cmの相方と、伸び盛り178cmの2号。
巨人に囲まれて暮らしているので、なんか感覚が麻痺しちゃってたみたい。(^-^;
コメント
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