「きた」で↑な変換が候補で出るなんて(笑)。
ええ、きましたとも。この季節が!
早速『社員のものですが』と名乗る人からの電話です。
社員「今年中途で入社したんですが、そちらから『前職の源泉票を出して下さい』って手紙が来たんですけど、前の職は転々としていて、2・3ヶ所あるんですが、頼みづらいのですが…」
私「はぁ。でも出していただけないと年末調整が出来ないので、ご自分で確定申告になりますよ?それでもOKだったら別に無理に出していただかなくてもかまいませんが…」
社員「すいません、『年末調整』って何ですか?」
私「えっとですね・・・・・・・(以下、年調の説明を簡単にする)」
社員「ああ、あれですね。年末調整って言ったって、返ってくるのはたかだか1万円くらいですよね?」
私「はぁ(-_-メ)。細かい数字は出してみないと分かりませんが、源泉票はどうなさいますか?」
社員「それを出さなかったからって、正社員にしてもらえないとか、給料が支払われないなんて事は無いですよね?」
あーん?なによ、まだ見習社員って事?で、なんで年末調整と正社員登用を関連づけるかなぁ、心証が悪くなるとでも思ってるの?
そー思うんだったら前職の源泉票出せばいいぢゃん。それはやらずに名乗らないで電話してるなんて小心者ぉ(-_-)。
業務に携わる人間としては、そろそろ『年末調整は勝手に行われて、お金が返ってくるもの』というバカげた認識は捨てて欲しいと切実に思うにょろよ(-_-)。
そんな輩が多いから税率をこっそり上げられたり、控除額がちょっとずつ減っていったり(実質増税やん)、控除が無くなったりしても全然気がつかないし、怒りもしないんだよね。
これが確定申告する人だったら、目に見えて分かるから猛反発くらうけど、たいして実感がないからスルーやん。
一度、組合が「自分の税金はどれくらい?」「今年の増税でどれだけ増えた?」ってのをプリントして自分で年収とか記入して計算させるような感じで作ったけど、計算が面倒だからってほとんどの社員がやらなかったぢゃんね。
その程度の認識しかないんだから、むりむり。関心なんてほとんど無いって。
ええ、きましたとも。この季節が!
早速『社員のものですが』と名乗る人からの電話です。
社員「今年中途で入社したんですが、そちらから『前職の源泉票を出して下さい』って手紙が来たんですけど、前の職は転々としていて、2・3ヶ所あるんですが、頼みづらいのですが…」
私「はぁ。でも出していただけないと年末調整が出来ないので、ご自分で確定申告になりますよ?それでもOKだったら別に無理に出していただかなくてもかまいませんが…」
社員「すいません、『年末調整』って何ですか?」
私「えっとですね・・・・・・・(以下、年調の説明を簡単にする)」
社員「ああ、あれですね。年末調整って言ったって、返ってくるのはたかだか1万円くらいですよね?」
私「はぁ(-_-メ)。細かい数字は出してみないと分かりませんが、源泉票はどうなさいますか?」
社員「それを出さなかったからって、正社員にしてもらえないとか、給料が支払われないなんて事は無いですよね?」
あーん?なによ、まだ見習社員って事?で、なんで年末調整と正社員登用を関連づけるかなぁ、心証が悪くなるとでも思ってるの?
そー思うんだったら前職の源泉票出せばいいぢゃん。それはやらずに名乗らないで電話してるなんて小心者ぉ(-_-)。
業務に携わる人間としては、そろそろ『年末調整は勝手に行われて、お金が返ってくるもの』というバカげた認識は捨てて欲しいと切実に思うにょろよ(-_-)。
そんな輩が多いから税率をこっそり上げられたり、控除額がちょっとずつ減っていったり(実質増税やん)、控除が無くなったりしても全然気がつかないし、怒りもしないんだよね。
これが確定申告する人だったら、目に見えて分かるから猛反発くらうけど、たいして実感がないからスルーやん。
一度、組合が「自分の税金はどれくらい?」「今年の増税でどれだけ増えた?」ってのをプリントして自分で年収とか記入して計算させるような感じで作ったけど、計算が面倒だからってほとんどの社員がやらなかったぢゃんね。
その程度の認識しかないんだから、むりむり。関心なんてほとんど無いって。