なに気に普段使ってる言葉で「○○に毛の生えたようなもの」ってのがありますよね~♪
これって、そーとー変な言葉だと思ってました。そこで、正しい用例を探るべくググッてみました。
用例
1 バレエといっても、「お遊戯」に毛の生えたようなものだ
2 社会人と言っても学生に毛の生えたようなものだ
3 湖とは言っても沼に毛の生えたようなものだ
という風に、「なにか劣るものや弱いもの+毛の生えた=少し勝ってはいるもののやっぱりたいしたことないもの」という構文のようです。
ということですから、例えば「ビールに毛が生えたようなもの=発泡酒」という用例は、ビール>発泡酒ですから、誤りですね。
この他、ネットで拾ってみると「初心者に毛の生えたようなもの」とか「旅行英会話に毛の生えたようなもの」というのは、普通の表現で別に面白くもなんともないですが、「豆電球に毛の生えたようなもの」とか「タクシーに毛の生えたようなもの」ってのは、なんか面白いですね。これって、思わず絵を想像するからでしょう^^
それと用例としてあまり見ないのは、老人等のようにその分野で到達点に既に達したようなものとか飛行機のようにあまりにデカイものには用いないみたいです。それと猫や犬のように毛が既にフサフサしているものには使いまへんなぁ。
それにしてもこれって頭の体操になるかも
例えば、「電話に毛の生えたようなものなぁ~に」とか「お豆腐に毛の生えたものな~んだ」とか、構文に従って想像してみると案外難しいぞ。
それとネットを検索してみるといろんな人がいろんなものに毛を生やしてますね。なかには、「そんな使い方あれへんがな!」と突っ込みたくなるようなものがたくさんありますから、皆さんも調べてみてくださいな
これって、そーとー変な言葉だと思ってました。そこで、正しい用例を探るべくググッてみました。
用例
1 バレエといっても、「お遊戯」に毛の生えたようなものだ
2 社会人と言っても学生に毛の生えたようなものだ
3 湖とは言っても沼に毛の生えたようなものだ
という風に、「なにか劣るものや弱いもの+毛の生えた=少し勝ってはいるもののやっぱりたいしたことないもの」という構文のようです。
ということですから、例えば「ビールに毛が生えたようなもの=発泡酒」という用例は、ビール>発泡酒ですから、誤りですね。
この他、ネットで拾ってみると「初心者に毛の生えたようなもの」とか「旅行英会話に毛の生えたようなもの」というのは、普通の表現で別に面白くもなんともないですが、「豆電球に毛の生えたようなもの」とか「タクシーに毛の生えたようなもの」ってのは、なんか面白いですね。これって、思わず絵を想像するからでしょう^^
それと用例としてあまり見ないのは、老人等のようにその分野で到達点に既に達したようなものとか飛行機のようにあまりにデカイものには用いないみたいです。それと猫や犬のように毛が既にフサフサしているものには使いまへんなぁ。
それにしてもこれって頭の体操になるかも
例えば、「電話に毛の生えたようなものなぁ~に」とか「お豆腐に毛の生えたものな~んだ」とか、構文に従って想像してみると案外難しいぞ。
それとネットを検索してみるといろんな人がいろんなものに毛を生やしてますね。なかには、「そんな使い方あれへんがな!」と突っ込みたくなるようなものがたくさんありますから、皆さんも調べてみてくださいな