Ver1.1
毎度毎度の輪行生活。雨が降らなければとりあえず走っています。
だいぶ寒くなってきましたが、トンボや蝶は割と元気です。
トンボは繁殖期のようで、たくさんつながって飛んでいます。川のそばの道路なので、川で繁殖しているのでしょう。
「ちゃっけ水たまりなどさ 卵なすんでねーぞ」
(ちいさい水たまりなどに卵を産まないようにね)
そんなことを考えて走っていたら、アザミが何本か咲いています。すると白や黄色の蝶が集まって蜜を飲んでいるのですが、その中にタテハ蝶の仲間も混じっています。この頃気を付けて蝶を見ていなかったので、なんだか新鮮です!
羽を閉じたり開いたり、花の上でクルクル回ったりで、観察すると面白いもんですね。アザミが小さな花の集まりなので、次々と蜜を飲むためにクルクル回るようです。むかし家にあった小皿に俳句が書いてあって、、、
秋蝶の驚きやすきつばさかな 原 石鼎
今朝の最低気温は4℃ぐらいでしたが、俳句とは違って、江刺の蝶はまだまだ元気で飛び回っているようです(^^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます