時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

NECの高飛車女

2016-04-28 01:36:30 | 日常

娘用PC購入の経緯。

先週NECから見積もりを取る。

価格は問題ないが担当者の対応が悪い。

上から物を言うような態度だ。

それもあって「今回は見送らせてもらいます」と断りのメールを送る。

2分後、すぐさまNECから電話がかかってきた。

その高飛車な担当者Nさん(女性)からである。

Nさん「購入を見送られた理由はなんでしょうか」

私「付き合いのある事務機屋の方が安かったから」

Nさん「PCはどこのメーカーでしたか」

私「Hp」

Nさん「スペックを教えてください」

私「NECの見積と同じです」

Nさん「価格差はいくらでしたか」

私「1万6千円」

正確には6千円差だったが、しつこくからむので1万円サバを読む。

Nさん「差額分を値引きしたらNECを買っていただけますでしょうか」

私「事務機屋はセッティング込み、アフターもしてくれるのでいやです」

Nさん「わかりました」

とたんに寂しそうな声になり、

「それでは今後はNECを買っていただけないのでしょうか」

フン、と思いつつも少し可哀そうになる。

「今回のPCは私用ではありません。私用は代々NECなのでおそらくNECを買うと思います」

というと、ようやく諦めてくれた。

最後は明るい声になっていた。

だいたい、あんたが横柄な返答をしなければこうはならなかった。

事務機屋から見積などとらずに、すんなりNECで決めていた。

私は基本、国産派なのだから。

 

 

300cal+筋トレ2回

コメント
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