ワールド・ベスト・オブフェスト２０１２最優秀賞。
トロント国際インディペンデント映画祭２０１１最優秀作品賞。
ＩＴＶ映画祭ベスト作品賞。
マーベリック映画祭ベストデザイン賞。
想像を超えるスーパーナチュラル現象、交錯する人間たちの思惑…
複雑に入り組んだストーリー展開と衝撃のラスト!
古くより伝承されてきた熱帯地インドネシアに根付く神の世界。
遠く離れた寒地カナダで、アンバランスに祀り立てられる不気味な神像たち。
関わる人間たちの私利私欲がうずまき、思いがけないエンディングへ―。
最後まで予測不可能なストーリー展開で、手に汗握ること必至!
◆
騙された。
上記の内容紹介を読んですっかりその気になった。
感想は一言でいい。
インチキクソ映画だ。
けっして騙されないように。
なんとか我慢して半分は見たが、
その時間を昼寝に回せばよかったと後悔した。
なにが、ワールド・ベスト・オブフェスト２０１２最優秀賞よ。
★
維新、太陽との合流決定。
まあ、それはいいとして、
石原伸晃と石原宏高（出馬なら）の選挙区はどうするのよ。
擁立回避なのか、それとも親子でやりあうのか？
他人事だけに、面白い選択やの～
魚つうの人は、魚の上半分（お頭）を好む。
魚つうではない人は、魚の下半分（尾っぽ）を好む。
◆
魚つうの人は、腹身を好む。
魚つうではない人は、背中身を好む。
◆
魚つうの人は、青身魚を好む。
魚つうではない人は、白身魚を好む。
◆
どうやら私はおおむね魚つうではないらしい。
軽い鼻炎が続いていたので耳鼻科にいくことにした。
午前11時半。
この時間は意外と医院は空いている。
車で５分、耳鼻科の駐車場には一台も車がなかった。
そらみろ。
耳鼻科の独占だ。
と、喜んでいたら休診日だった。
そういえば、ここは木曜休みだった。
車を出そうとしていたら、一台の車が駐車場に入ってきた。
ふふふ、やはりいたな。
休みと知らずに来るやつが。
と小バカにしてたら、うちの父親だった。
同じ時間に親子そろって間違うとは・・・
ジョニー・デップ演じるヴァンパイアコメディー。
監督はティム・バートン。
いつもの仲良しコンビーである。
まずまず無難な作りになっている。
３度ほどバカ笑いしてしまった。
欧米の笑いにはズレを感じるんがこれはすんなり笑えた。
いろいろ心遣いもあった。
元祖吸血鬼のクリイトファー・リーが出ていた。
エルム街のフレディ役のジャッキー・アール・ヘイリーも出ていた。
『モールス』のクロエ・モレッツも出ていた。
クロエが変身したときは思わず『モールス』をバロっているのかと思った。
そんなこんなの楽しいジョニー・デップ劇場になっている。
★★★～★★★☆
あのにくにくしかった野田総理。
敵味方双方の重圧の中、よくぞ決断した。
どじょうの顔に少しだけ漢(おとこ)を見た。
解散を支持した民主党員のみを、いい意味での純粋民主党と認めよう。
それ以外は全員、偽善と欺瞞の嘘っぱち民主党員だ。
総選挙で潔く国民の裁きを受けるがよい。
政界から跡形もなく消え去るがよい。
前半は彼女と吸血鬼のハネムーン物語。
後半はよもやの受胎、難産物語。
なんじゃーこら！
おちょくとんのか！
と、おもいきや予想外の盛り上がり。
思わずかたずを呑んでしまった。
ん～～～やるね、原作者。
恐れ入りました。
ただ、これはシリーズを観た人にしかわからんでしょう。
いきなりここから見た人は「なんじゃーこら」でたまげてしまいそう。
★★★☆
四人でこの釣果。
しかも、
しかも、
しかも、
私はイカを釣っていない。
こ、こんなことが・・・
ちなみに二匹のアオリイカは娘の釣果。
なんだかな～
パソコンを付けようとしたら小さなヤモリがいた。
全長３センチ。
触れても逃げようともしない。
無理に掴もうとしたら落ちてしまった。
書類の合間に隠れていなくなってしまった。
遠くへ逃げなよ。
うちのリリィに見つかったらバラバラになっちゃうよ。
